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スレッドNo.891

真空管オーディオは・・・

先のスレの返信欄が満杯になったので折り返しますね。

>真空管オーディオは、もうため息しかでません

真空管も愛好者が増えれば再製造されると思うのです。
例えばギターアンプは需要があるので、ギターアンプ用の球は再生産されていますよね。
オーディオ用だって需要が増えれば商売になるので再生産されると思うのです。

最近、初級者用のアンプを作っているのも「少しでも愛好者が増えれば」と言う思いからです。
まあ私のやっている事なんて、「ごまめの歯ぎしり」で気休めかも知れませんが、
何件か追試報告も頂いたりしているので、まるで無駄という訳でもないようなのです。

私も良い歳ですが、はちべいさんに負けないように、これからも頑張る所存であります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月20日 19:31)

菊地様、おはようございます。

ユーミンは、勲章をもらったので、他の何かで活動してくださいということなのでしょうね。

引用して返信編集・削除(未編集)

私の持っている真空管は、テレビ球です。超エリートな球で、VHFなら100MHz、UHFなら600MHz?であり、あるいは、スイッチングをする球で最先端の球であったのです。オーディオではそれを無理やり三結にしたり、三極管だからといっしょくたにするのです。

それは、扱いとしてはあんまりだと思うのです。どうせ使うなら、オーディオの最先端で使ってやりたいと思うのです。

だから、>真空管をみるとため息しか出ません。

それで、ドライバーとして使うならどうなんだと考えてみました。青色のうんざりはちべえをクリックしてください。
5極3極の複合管は、大振幅と高ゲインと低ミラー効果で優れています。2A3くらいなら十分ドライブできると思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さんへ、
はちべえさんの「>大革命ウイリアムソンアンプ」コピーをお勧めします、
菊地さんの、25E5/PPにトロイダルトランスに変更だけで、NFB=26dB(補正無し)が可能、
その音の体験には認識が新になる、っと予想いたします、
はちべえさんも最初のコメントは興奮して、そりゃ大変でした。
(はちべえさん、コピーにて保存してあります)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月22日 17:38)

ポール牧様、おはようございます。

CSPPは高帰還なので、菊地様は体験済みですよ。

大体大革命ウイリアムソンアンプ(非公開)は、普通の市販トランスで、やっています。
クローズドゲイン特性は、高域500KHz(12GB7三結PP)、700KHz(6FD7PP)で、NFB33dB以上です。

普通のトランスでは、高域の減衰量が-20dBくらいなので、33dB以上のNFBは工夫なしでは不可能です。

大革命ウイリアムソンは、ウイリアムソンとは、発想がそもそも違うのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 07:56)

はちべえさん、ただいま内視鏡~食道拡大より帰ってきました、
看護婦さんが綺麗な靴(ゴアブーツ)ですね、と褒めてくれましたが、私は時計を褒めていただきかったです。

さて、
>CSPPは高帰還なので、菊地様は体験済みですよ。
一応認めますが、ポールの配置が理想的ではありません、
CSPPとは申せ、ブートストラップを排した方法は単に帰還量の多いカソード帰還、
言い換えれば、ドライブが困難が特徴であります、意外とはちべえさんはポールの配置を軽視しがちです、
これは高速の分野で不満足であります。

ウイリアムソンもオリジナルは、悪い例の代表でしょう、
初段に積分補正とは言語道断、けっして行ってはならない手法であります、
浅野勇氏がオリジナルに忠実にの制作例を発表しておりますが、それは歴史のお勉強でしかありません、
ウイリアムソンの骨格のみを利用しましょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 15:25)

別板でさんざんモメたのに、、またまた蒸し返しでしょうか。
 
>CSPPとは申せ、ブートストラップを排した方法は単に帰還量の多いカソード帰還、
 
ブートストラップを掛けようが、掛けまいが、ポールが移動することはありませ~ん!
理論的に反論ができないのであれば、もう、この珍説を唱えるのは止めていただきたいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

>理論的に反論ができないのであれば、もう、この珍説を唱えるのは止めていただきたいです。

ポールのエンドはこの場合出力トランスであるべきえす、
ポール位置が反転しても高帰還は可能です、
話の論点が異なっております。

珍説とご理解される? また数年・・・・
手撮り足取りの解説は好みません、 ゆっくり傍観させていただく事にいたします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 16:35)

珍説が適切では無ければ、明確な間違い、と言い換えても結構です。
マッキントッシュタイプのCSPPはバイファイラー巻きの高い結合を利用して負荷の並列合成を行っています。
回路的に酷似しているため昔から誤解する人が絶えないですが、DEPPのカソード帰還と同様に扱うことが間違いの原因です。

引用して返信編集・削除(未編集)

トロイダルトランスですか、もしも廉価に市販されるようなら試してみたい気もしますが、
高価な特注品になるのならスルーですね。私も質素に暮らす年金生活者なので・・・

それで今はCSPPのように局部帰還とオーバーオール負帰還とに分ける事で安定動作とし、
誰が作っても追試のハードルが下がるような回路に、興味が移ってしまっています。

さらにトロイダルトランスも高性能で貴重なトランスになるのでしょうが、
マッキントッシュタイプのCSPP用トランスは、世界中を見渡しても貴重なトランスなんです。
タムラも山水もLUXもタンゴもDEPP用のOPTは数多く発表していましたが、
CSPP用のOPTは一種類も販売していませんでした。(LUXは特注で出したかも?)

なので染谷のCSPP用トランスがこんな価格で販売されているのは大変貴重なんです。
http://www.someyadenshi.co.jp/HP/sites/default/files/tmp/KAKAKU-3.pdf
これも社長が生きているうちは続くでしょうが、その後は判りません。本業は産業用機器なので。

こんな恵まれた機会を生かす為にも、今はCSPPアンプの良さを広く伝えたいと思っています。
くどいようですが、日本以外の国では売ってない貴重なトランスなんです。

引用して返信編集・削除(未編集)

私もCSPP用のOPTは販売されていなかったと思っていたのですが、値段の入った資料がありますので、どうやら販売されていたようです。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地さんへ、
トロイダルトランスは、2,885円と安価です、なにせ大量生産の電源トランスですから、
https://www.digikey.jp/ja/products/detail/triad-magnetics/VPT18-1390/2090061
腰が抜けますよ。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 16:58)

これ、電源トランスなんです、(ダブルバイファイラ構造)
http://phase.main.jp/speed/tro/pg/dat/index.html

最初に発見したのは、はちべえさん、まぐれとは言え功績はおおきい。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月23日 17:05)

LUXは出していましたか、それでも何十年昔でその価格だと大変高価で、さらに
オーディオ雑誌のライターがCSPPを理解出来なかったので話題にならなかったのかも?
おそらく後者だったのではないかな・・・

ところで、

>ユーミンは、勲章をもらったので・・・

芸能人に勲章を与えるのは、時の政府の人気取りなので私は反対ですね。
私もユーミンは好きでカラオケでも歌いますが、私の中では勲章とは結び付かないです。

むしろ電子産業界の一線で働いて来た「めのさんがもらうべき」なんです。
さらに、めのさんは講師として請われるほど高い専門知識を持っていました。

資源のない日本では、海外に対抗しうる専門知識技術を持った人材が唯一の資源なんです。
最近だとアニメなどの「オタク文化も」重要な輸出品になっていますがね。
狭い国土にあって一億の国民が飢餓にならずに食べていけるのは、この人たちのお陰なんです。
そういう人にこそ勲章を授与すべきなんです。

めのさんへ・・・ここのところ花の絵がないので、近くのお寺で咲いていた紫ランです。

引用して返信編集・削除(未編集)

貧しい年金生活ですから、トロイダルコアトランスを買えということはできないでしょう。

ポール牧様のように裕福ではないのです。

CSPPトランスは日本にしかないのでしても、年金生活ではむつかしい・・・・

引用して返信編集・削除(未編集)


>ポール牧様のように裕福ではないのです。

とんでもございません、わたくしも、年金生活でございます、
そのうえ、病をかかえての悲惨な日々を過ごしております、
愚痴を言ってもはじまりません、ひとそれぞれ、わたしは身の丈にあった環境でつつましく生きて行きます。

引用して返信編集・削除(未編集)

triad-magnetics/VPTシリーズのトロイダルトランス、単にデュアル巻線なだけでバイファラ巻とは書いてないですね。
どの資料にバイファラ巻と記載されているのでしょうか?
本当に1次巻線をバイファラ巻にしたら線間容量がとんでもない事になりますよ

引用して返信編集・削除(未編集)

>triad-magnetics/VPTシリーズのトロイダルトランス、単にデュアル巻線なだけでバイファラ巻とは書いてないですね。

はい、ご指摘の通り、何処にもバイファイラとは書いてありません、
したがって、わたくしの憶測であります。

>本当に1次巻線をバイファラ巻にしたら線間容量がとんでもない事になりますよ
間違った解釈でしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 00:40)

トロイダルトランスの巻線機でバイファイラー巻きができるかどうかは知りませんが、
もし出来たとしても、マグネットワイヤーを一旦シャトルに巻かなければなりませんので、
2本が同じ色では区別が難しいと思います。
色が同じであれば、バイファイラー巻きの可能性は低いでしょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

>トロイダルトランス

そもそもが電源トランスという事なので、バイファラー巻の可能性は低いと思います。
巻き線間の耐圧が下るような事を電源トランスでするとは思えないからです。

それより、その低価格は確かに注目ですね。その事を強調する為にも
高性能を求めるより、廉価に出来る簡単な回路のアンプを発表する方が良いように思います。
電源もはちべいさん提案の廉価なスイッチング電源とするなら、高域は強制的にカットでしょうね。
その意味でも高域の出ないOPTはむしろ好都合かも知れません。

ポール牧さんの提案とは正反対の考えになってしまいましたが、トロイダルトランスの
特性を素直に受け入れるなら、高域は欲張らない方が良いような気がします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月24日 09:47)

あぁ、ダブルバイファイラーというのは、一次も二次も同じ巻き線が2系統あるという意味なんですね。
でしたら、はちべいさんの測定データを拝見するに、少なくとも一次側はバイファイラー巻きでは無いと思います。
理由はflip-flopさんが書かれた通りで、バイファイラー巻きならば線間容量のために、もっと早く高域の減衰が始まると思います。
 
トロイダルコアは全くコアギャップがありませんので、不平衡電流が流れると極端に低域特性が悪化します。
DCバランスサーボを入れるなどして、不平衡電流が流れないようにしないと期待通りの特性は出ないかも。

引用して返信編集・削除(未編集)

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