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編集・削除(編集済: 2026年04月17日 03:38)

齋藤純二様 評のお礼です 紫陽花

齋藤様 こんばんは。上手に書けましたとの評ありがとうございます!楽しく読んでいただけて嬉しいです。ティという魚はフナに似た白身の川魚をイメージしてます笑なんと、細かい笑笑多分食べ慣れない味で美味しくないと思います。ただ、このショーパブはこの世のものとは思えない美しさのはずです。ま、好みもありますが。私はどうも、水辺の妖怪がお好みですね。人魚やら河童やら。今回のお直し、最後の1行不要ですね。これは、私も河童の中に座っときたくて。でも、どこからの視点で私を混ぜようか悩んだ1行でした。なしの方がサラッと寝起きが良さそうです。ありがとうございます。
Twitter#の毎日詩は、皆様の拝読させていただいております。ほー!凄い!私もそう思うとか感動や発見もあり、楽しい#です。Twitterをウクレレメインで作ってしまったので。詩を投稿するのに気後れしております。まだしばらく詩を読むだけTwitterです。
しかし、そのうち読むだけを卒業したいのでまたまたよろしくお願い致します。

編集・削除(編集済: 2022年10月16日 19:11)

夫婦  秋冬

本当に
 苛々する
  どうして
   お前は
    そんなに愚図なんだ

背中を丸め
カートを押す夫に
背筋真っ直ぐな妻が
怒鳴り散らす

三十年後の自分を
思い浮かべる

体力が衰え
妻に怒鳴られる
なんて
まっぴらごめんだ

メモ書きを
頼りに
買い物をする日曜日の午後

老夫婦の
周りから
人は自然と消える

関わりたくない
見たくない
でも
ちらちらと
見てしまう

夫は
怒鳴られても
表情は優しく
言い返す気力もないようだ


本当に
 苛々する
  どうして
   お前は
    そんなに愚図なんだ

レジに並んでも
老婆の怒声は
変わらず続く

セルフレジで
あんな風には
なりたくない
と思いながら
マイバッグに
黙々と詰める

頼まれた食材から
夕飯は
餃子だと分かる

餡は妻が作り
包むのは私の担当だ


家に戻ると
妻は
リビングで
韓国ドラマを
出掛ける前と同じ姿勢で
見ている

 おじいさんは
  山へ柴刈りに
   おばあさんは
    川へ洗濯に

 おとうさんは
  スーパーへ買い物に
   おかあさんは
    ソファでドラマ見る

見ず知らずの
人々の前で
怒鳴られるくらいなら
買い物を言いつけられるくらい
何とも思わない

よほど
ドラマが面白いのか
ただいまと言っても
聞こえないようだ

私は
食材を
冷蔵庫へ入れて
ソファでスポーツ新聞を読む


餃子の餡を
包みながら
老夫婦の話をする

 あぁ、もちろん知っているわよ
 奥さんが認知症で
 旦那さんが介護しているんだって
 偉いわよねぇ
 隠すこともせず
 施設にも入れず
 一人で
 面倒を見ているんだから

私は
覚えてしまった台詞を
諳んじる

本当に
 苛々する
  どうして
   お前は
    そんなに愚図なんだ

 あぁ、それはね
 旦那さんが
 奥さんを
 しょっちゅう怒鳴っていたんだけど
 認知症になったら
 奥さんが同じことを言うらしいのよ

私は
浅はかさを恥じる

夫は
過去に
懺悔していたのだ

言い返せないのではなくて
すべて受け入れていた
ということか


好きとか
嫌いとか
良いとか
悪いとか
幸せとか
不幸せとか
そういうモノサシで測れない
切っても切れない縁を
夫婦と呼ぶのだとして

いつか
その日が来たら
私たちはできるだろうか?

編集・削除(未編集)

齋藤純二様へ御批評のお礼

まずご批評の御礼を申し上げます。ありがとうございます。
そして誤字の御指摘、お詫び申し上げます。これは完全に見落としておりました……。

鏡は言うまでもなく哲学や認知科学、古典、怪談と派生するイメージは様々ですが、やはり根本的に「自己」というものが絡んでくるモチーフだと思います。
ではそんな荘重なこと考えて書いたのかというと案外そうでもなく、何気なく見た鏡像が一瞬、自分の顔ではないように映った様な錯覚からだと記憶しています。
種として多様なイメージを作り出す一方、案外日常的なモチーフなのかなと再確認する次第です。

ちなみに私、鏡や写真に映るのが大嫌いでしてこれも種になっているのだと思います。改めまして、ご批評の御礼を申し上げます。ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

齋藤純二様。評のお礼。  Osada

 今回もご批評をありがとうございました。

 1.2.3.と分けていて長くなったこと、そして五七五の文言を入れるなど初めての試み
でしたので、ビクビクしながら投稿しました(笑)。
 俳句としてビシッと決まった良句であればカッコいいんだがなぁと思いつつ、もちろん
程遠いので、俳句もどきを作ろうとあれこれやっている、よくいる俳句初心者のオヤジ、
というのを読み手に伝えて、クスッとでも笑いを取るしかないかと思いました。
 好意的な評価に感謝しております。助言をいただいた「七五調で‥‥」の行の省略に
ついては、私も気になっていたところで、一行減らすことが出来てホッとしますし、
ご助言のとおりにしようと思います。

 ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。 

編集・削除(編集済: 2022年10月16日 16:06)

齋藤純二さまへ 感想のお礼です  樺里ゆう

齋藤純二さま

拙作へのご感想をくださり,誠にありがとうございました.
作品の雰囲気や展開の流れをどう感じるかは,当然読み手と書き手では異なると気づくことができ,
大変勉強になりました.
これからも精進いたしますので,どうぞよろしくお願いいたします.

編集・削除(未編集)

いや、なんでもないよ 理蝶

駅前の古い喫茶で
水出しのコーヒーを飲んでいる
君はなにやら名前の長い一杯を
流暢に店員に言いつけた
それはまだやって来ない

昨日の晴れ間の話や
明日からのどこかのセールの話
君はあちらこちらに話を飛ばして
僕はそうかそうかと相槌を打って
君はなんだか満足そうだ

ねぇ、僕はふと君に
ごめんね と
言いそうになる

なぜそんなことを
言いたくなるのか
僕にもわからない

きっとこの世には
心の中ですら
言葉にしてはいけない事がある
見つめてはいけない事がある
それに立ち向かうのが
ほんとうのぶんがくだよなあ
そりゃあ文豪も辛いよなあ

思索はその突起を
みるみる伸ばし 
心の内へ
外の通りへ
向かってゆく

気づけば君は
火曜のドラマの
報われない脇役を
憐れんでいた
あまりに地に足のついた
君の話は少し退屈

君に限らず
誰かと話をする時
微笑みを浮かべる時
細い涙をこぼす時

僕の心は冷えた操縦桿を
握っている
それもとびきりきつく
夜道に怯える幼子が
親の服に縋るように

僕の心は冷えた操縦桿を
握っている
それも錆び付いて重い
喜怒や哀楽
どのあわいに居ても
そこからすぐ抜け出せるように

ごめんね、ごめんね、ごめんね

君の元に
湯気のたつ
名前の長い一杯が
やってきた
たぶん名前からして
それは南米から
やってきたのだろう

ひとしきり喋り終えた君は
それを口に含んで
通りを見ながら
満足そうなため息をついた

編集・削除(未編集)

2022/10/11(火)〜2022/10/13(木)の感想と評になります。  齋藤純二

夢を見た     紫陽花さん     10/11


かっぱっぱー るんぱっぱーと歌が流れる昔のお酒CMを思い出してしまいました。そして上手に書かれていましたので拝読しながら映像として浮かんで来ましたね。
カッパと人間が共生している世界という、なんとも愉快な世界になっていますね。それも夢の話なので、語り部はかなりカッパに何か惹かれる魅力を感じていたのかもしれません。
カッパの国と日本との国交があり、綺麗なカッパはパブで接待をしてティという川魚を得て、泣き出したカッパも体を揺らし踊りだし、なんとも酒場の雰囲気も出しつつ面白く描かれています。上手。
「カッパ料理」の川魚、なんだか食べてみたいなあ、なんて思いました。しかし、人間の口に合うのかな……。

みんな同じに朝がくる
夜は今日のみんなの心を キラキラ星にして夜空に留める
そしてほーっと一息ついてから 朝にどうぞと空を譲っている
そこに目覚まし時計の音が混ざってきた

ここの表現が見事でしたね。酒場に夜明けが近づいて結んでい様子が見事でした。
ひとつ、最後の行で語り部(私)がショーガールになっていた、とあります。夢の話なのでなんでもありだとは思いますが、この語り部がショーガールとして語っている感じがまったくしないので、あれっ、と。この一行、要らない気がします。
それにしても楽しませてくれる作品で素晴らしかったです!

評価は「佳作」です。





干し柿     ゆきさん     10/11


日常のふとした場面から話がふくらみ、豊かな感情を表現されていて、たまらなくほのぼのと癒される作品でとても好きですね。そして、干し柿を見かけ祖母の美味しくなれと仕立てる様子や昔ながらの風景が浮かんでくるという、なんともほっこり感が心地よい作品になっています。秋という季節、センチメンタルな気持ち、干し柿、そりゃ祖母に会いたくなってしまいますね。
すでに完成形ではないでしょうか、こちらの作品。私から何だかんだ言えることはなく、いい作品だとお伝えしたいです。

「佳作」です。





まっくろねこ     nさん     10/11


初めましてnさん。齋藤ともうします。何卒、よろしくお願いします。今回は感想を書かせていただきます。

黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ
僕の恋人は黒いネコ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ
ネコのように気まぐれよ
ラララ ラララ ララ ニャーオ

歌の「黒ネコのタンゴ」がBGMで流れてきそうな、愛らしい猫ちゃんの詩に癒されます。もしかして、こちらの黒ネコちゃんも恋人について書かれたのかな、とも想像しながら拝読しました。黒ネコちゃんは宮崎駿さんのアニメにもよく出てきて、愛されキャラですね。私の個人的は黒ネコのイメージは小さな黒豹って感じで、ハンター気質で運動神経が抜群です。
だらしない顔して、自分に対して無防備な感じがとても癒されるのでしょう。気まぐれで寄ってきて甘えてくる、マイペースな猫ちゃんの雰囲気を上手に伝えながら、自分の世界を持っている猫ちゃんのなんだか羨ましいところも後半で表現され、そのひと時が素敵でいいですね。


あなたはいつも どこかとおく

だれも知らない星に住む

あなたしか知らない星に住む

だれよりやらかく

気高くさみしい


この後半の連です。黒ネコちゃんに惹かれる表現が見事に書かれています。上手ですね。出だしのつかみ、そして全体の話の流れ、シメといい感じで読者もほっこりできる作品でした。
(私の家にも猫が三匹いて、毎日癒されていますっ!
そういえば猫ちゃんの詩って書いたことないかも……
なんだか書きたくなりましたね)
ちょっとあれっと思ったところは、寝ている猫ちゃんが三連でベットに寝転んで目を覗き込むという場面があったので、起きているんかーい、となっていますので流れとしては一連と三連を入れかえた方が、しっくりくるような気がしました。

またのnさんの作品を楽しみにお待ちしております。





ゴビの荒野     樺里ゆう さん     10/12


ご無沙汰とコメがありまして、もちろん樺里ゆうさんの常連さんと知っていますが、私の評期間では初めてのようなので、今回は感想を書かせていただきます。もし過去に違うペンネームでご投稿されていたのなら、初めましてではないのですが、その時はすみません。
規制に引っかかるワードのひらがな、置き換えて拝読させてもらいました。

おっと、ゴビ砂漠に行かれたんですね。それは凄い経験だと思います。そこで得た十九歳の「しにたい場所」を感じる感性が凄いですね。そして、そこから誰にも迷惑を掛けずにしぬというゼロの状態への願望、分かるような気がします。でも、誰にも迷惑を掛けずに死ぬというのは無理なことだと思います。存在してしまったのなら、もしその人が誰にも分からないところで死んだとしても、気にかける人物が必ずいるのですから。それは生まれた者の宿命なのでしょう。
二十一歳での気付き。これはちょっとはショックだったかもしれませんね。もしミイラになってしまったら……。「死」について語っている作品ですが、クスッと過去の自分が大真面目に思っていたことに可笑しくなるというオチが、緊迫した流れから急に緩んでそう来たか、と微笑ましい感じがしました。ちゃんと覚えていたよ、と少し大人になった自分が過去の自分に言っている場面もほっこりとして結び、このシビアな感じから急展開して読みごたえのある素晴らしい作品になっていました。

またの樺里さんの作品を楽しみにお待ちしております。





偸盗     暗沢さん     10/12


面白い内容になっている作品ですね。姿を映し出す鏡やガラスは、ぼくの顔を盗んでしまうというのだから、なんとも不思議な世界を醸し出しています。一気に拝読してしまいます。たぶん顔を盗まれた原因は映し出す鏡やガラスではなく、やはりぼく自身と社会にあるのだろうと想像しながら拝読しました。作品全体が比喩で表現されているのが凄く斬新で素晴らしいですね。ぼくらしく生きていけない鬱憤を鏡やガラスをあいつらと言い、鮮やかにそれも見事に「ぼく」を盗んでしまうのだから、と語り読者をその世界へ誘っていることに成功していると思いました。ぼくの訴えかける口調も統一されていて上手く、話の流れもいい感じで凄いっ、と頷いてしまいましたよ。お見事です。
ひとつ「年期の入った」の「年期」は「年季」かな。調べてみてください。

もちろん評価は「佳作」です。





鍋の蓋は閉めた方がいいよ     まるまる さん     10/12


帰省された時の久しぶりの対面での何気ない会話で、ほっこりとしている感じがよく出ていますね。お母さんの嬉しそうな笑顔が想像できるくらい親子の会話が、うまく表現されている作品となっています。「鍋の蓋は閉めた方がいいよ」の一本ネタで括った構成もすっきりとして分かりやすく、親子の嬉しさが「何となく」(作中の言葉を引用)に伝わってきて、親子間の雰囲気がいい感じに表現された作品で素晴らしいです。
あとは少し推敲が必要かなと思います。会話の部分を統一した表記にして、繰り返しての同じ言葉は諄くなってしまいますので、その辺をブラッシングするとよいと思います。例えばで作品に触れさせてもらいした。
評価は「佳作一歩前」となります。


年末 久々の帰省

お母さんは

そばを茹でる湯を沸かしてた

鍋で


 鍋の蓋は閉めた方がいいよ


何となく

私が言った

 

 そうかしら


お母さんが応え
た
たぶん何となく



鍋に向かっていたお母さんは

くるりと振り返った



 蓋をして沸かすと
 
 お湯なんてすぐ湧いちゃうね
 
 あんたの言った 通りだね



お母さんは言った

嬉しそうに

 

 そうでしょう



お母さんの嬉しそうなのが

嬉しかった





時計     Liszt さん     10/13


ロータリーを眺めコーヒーブレイク。仕事の合間に心が風景へ溶け込み、時計の打ち込む時間を感じながら現実にある時間へ戻されてしまう設定がよく、いい感じで表現されていますね。
ここでユニークなのが時計塔を素知らぬ顔をして時を刻んでいくというような、時計塔を擬人化しているユニークさもさらりと書かれていまして、ここの連がまたカッコいいです!


永遠に変わらないように見える
のんびりした風景の中で
おまえだけが素知らぬ顔をして
せわしなく時を刻んでいく
周りにお構いなしに
味気なく
無情なほどに


三連の「それなのに ふと」の切り返えにひと工夫欲しいかなと思いました。このような言葉を使うのは便利なのですが、少し無理やり感がします。意味合い的には「しかし」「ところが」ってことなんですが、言葉でガツンと切り返しされた気がしたので、ナチュラルに流れたらよいでしょう。この部分、ご一考いただけるとよいかと。ロータリーの時計に気がつく様子を少し丁寧に繋ぐといいかもしれません。
最終行「さあ急いで次の客先へ行かなければ…」は、少し具体的に説明し過ぎて、過ぎてしまった時間に対して焦る雰囲気を出そうとしていると思いますが、全体の流れから見て最後に言葉が浮いている気がします。「次の客先へ…」ぐらいでいいのかもしれませんね。あと最終連の「そういえば」のこの言葉も読者は詩の流れからわかりますので、要らないかもしれませんね。散文詩で使っていた接続詞的な言葉にひと工夫してゆけば、連分けでの作品でもさらなる輝きを増すと思います。

作品の流れ、雰囲気はとてもいいですね。「佳作」です。





熱気球試乗会     Osadaさん     10/13


熱気球に乗られたのですね。高いところは苦手な私ですが、一度は乗って足をブルブル震わせながらも360°の景色を堪能したくなりましたよ。
楽しい休日でしたね。作品ももちろん「佳作」です。

自分たちが気球に乗る前の「いや!」という女の子の前ふりが、気球に乗るという凄い体験という臨場感が伝わってきますね。我が家でも似たようなことがありました。富士急ハイランドにあるジェットコースターに乗る寸前に次男が、怖いと言って辞退したことがあり、ああせっかく並んでいたのに……と。でも残りの家族で乗ったのですが、私は怖さをこえたのか笑い続けてジェットコースターを降りて来た時に次男のバツの悪そうな顔が忘れられませんね。すみません脱線でした。
Osada家はとても楽しまれたようですね。みーちゃんにとっても最高の想い出になったことでしょう。

作品はとても臨場感が出てまして、その場の雰囲気や景色、話の流れも丁寧に表現されています。読者もかなり楽しめて拝読できる作品に仕上がっています。
そうですね、俳句のところ。「」が俳句になっているんですね。個人的には「七五調で呟いている場合ではない」の一行を省いてしまうといいかな、と。俳句だよ、って頭でこちらの作品のその部分を拝読しましと、やはり話の流れがいいのに「俳句」っていう決まり文句として読み、そこで流れが持って行かれてしまい、切れてもったいないかな。

最終連では、いずれ飛び立つだろうみーちゃんの未来をも想像しつつ、今という時間の充実がとても感じられて素敵でした。ほっこりした気持ちにさせていただきありがとうございました!





。。。。。。。つぶやき。。。。。。。
MY DEARのTwitterで#毎日が辞書ダーツ詩という、テーマを辞書から選び出し作品をツイートしてもらっています。前に木村さんにも言われたのですが「テーマが難しい」と、私もそう思っているのですが、皆さんいろんな角度からテーマに沿った作品をツイートしてくださるので、楽しく拝読させてもらっています。紫陽花さん、暗沢さんも参加いただきありがとうございます。気軽に楽しまれてください。

ん〜、今週もテーマがレベチな感じですが……。みなさん、気が向いたら参加ください!

~ テーマです ~
10/16(日) #泡沫詩(うたかた。水の上に浮かぶ泡。消えやすいことのたとえ)
10/17(月) #虚誉詩(きょよ。実力に伴わない名誉)
10/18(火) #馬鹿念詩(ばかねん。物事に念の入りが過ぎる)
10/19(水) #星の国詩(そら。天)


「MY DEAR 詩の仲間たち」
https://mobile.twitter.com/mydear2000s

編集・削除(編集済: 2022年10月17日 22:36)

雨音様、批評のお礼です  U.

ご批評ありがとうございました。
ご指摘を受け、感じたまま思ったままを吐露するだけでは
作品にならないのだなと思いました。
なかなか難しいものですね。

編集・削除(未編集)

あなたの記憶は  荻座利守

あなたの記憶は
わたしたちの記憶

あなたの苦しみは
わたしたちの苦しみ

永い年月を貫き
数多の世代を経て
わたしたちは
あなたの心の奥底と
つながっていて

あなたの根底は
積層した
わたしたちの生の痕跡から
成っているのです

あなたが
あなたの生で出逢い
味わう苦しみと

あなたが
あなたの生で集積する
辛い記憶は

どれもみな
わたしたちの流した
涙の残照であって

どれもみな
あなたがこの世に
生を受けたときに引き継いだ
遺産でもあるのですから

あなたにはその
辛い記憶と苦しみを
きちんと味わい
見つめてほしいのです

それを成し遂げることが
あなたがこの世に
生まれてきたことの意味であり

わたしたちから
遥か遠い未来に生まれた
あなたという存在の意味が

あなたから
遥か遠い過去に生きた
わたしたちという存在の
意味を映し出すのですから

あなたが出逢う苦しみの内に
わたしたちの涙の跡形を
感じ取ってください

そこからでしか
あなたは
未来に光をわたすことが
できないのですから

あなたの生の光は
わたしたちの
生の残照でもあることを
どうか忘れないでいてください

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雨音様へご感想の御礼 暗沢

初投稿の作のご感想ありがとうございました。まずは御礼を申し上げます。
作のタネとなったのは自分の彼岸花(曼珠沙華)に対してのイメージなのですが、初めて見た時、造形や叙情性の美しさよりも不安感のようなものの方が強かったのを覚えています。
引用の句はそのイメージをまさに救ってくれたものでした。言霊的な、母親への追慕を連想させるやさしさが偏狭であったこの赤い花への視野を開いてくれました。
只やはり第一印象というのは厄介で未だに本能的な不安感は惹起される有様です。
膨大な数の別名がある彼岸花ですが、中には物騒なものも少なくなく、もしかしたら昔からこの花に対してイヤな感情を反射的に覚えてしまったひとは多かったのだろうかと想像させてくれます。
それらを醸成させるも払底させるのも詞次第なのかもしれません。

改めましてご感想の御礼を申し上げます。今後も恥ずかしくない作の投稿を心掛け精進して参りたく存じます。

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