先日の伊豆の小旅行で二つの奇妙な老木に出会った。
面白いので記する。
一つは三島駅近くある三島大社にある樹齢1200年を超える「金木犀」
1200年超える超えるですからさぞかし大きな金木犀かと思えば、
高さは庭先にある金木犀と同じ、2メートルちょい。
びっくりは根本の幹、老木にある根の背上がり的に空洞化。
これで良くぞ立ってるのが不思議な状態。
こんな根本の幹から栄養を取り花を9月には咲かせ香り立たせるって。
9月に三島大社へGOだな。
6月からガレージ置いてある外猫用餌に随分と痩せた猫がお邪魔するようになった。
食べては保育園方向に帰る。
毎日来るし苦もなく触れるし痩せ方が酷いし一度保護した方が良いじゃね~ことで6月末に部屋に入れた。
で、
その珍しく猫がおいらに寄って来るもんだから不思議や・・。
きっと男に飼われていたんだな。。
今までのネコは全てヨメの傍だったからオイオイだね(笑)
小気味いい~。。
チャビと名前を付ける。
9月に入ると急激に体調が悪くなる。
痙攣はするし・・
病院の話では黄疸が酷く数値的には生きてる状態ではないとか
それでも生きてるし
折角我が家の猫になって一夏だけって冬まで頑張れ!
11月に入ると毎日がヤバイ状態が続く。
18日土曜日の夜椎名町へご飯を食べて帰り道。
福祉専門学校の前で女性が庭の手入れしていた。
実は福祉専門学校の玄関先にはよく猫餌が置いてある。
そんなんでヨメはんが女性にチャビのことを話すとチャビの家が判明する。
日曜日の朝、、チャビが逝った。
自分の本当の家を教えて旅立った。
その家の人が死んだ猫を引き取るかどうか・・わからんけど・・?
日曜日に伺うと丁寧に来て頂き引き取って頂いた。
その後の話がとても不思議です。
チャビは老夫婦に育てられました。
3年前に旦那さんが亡くなり6月に奥様入院され毎週日曜日にチャビを面倒見るために娘さんが目白の家に来ていたそうです。
当り前の話ですが家中ではないため庭に多くの餌を置いても無理というものです。
6月の後半からチャビ探すために目白の家と入院先に行っていたそうです。
偶然にもチャビの家の判明は土曜日であり亡くなった日が日曜日。
一日でもずれていたら日曜日しか居ない目白住人には会えないと思う。
今日チャビの本当の飼い主さんが菓子折り持ってお礼に来て頂いた。
哲学堂動物霊園で個別埋葬したそうです。
七七日で本格的に埋葬するそうです。
というのも
チャビが戻って3日後に奥様がお亡くなりなったそうです。
なんだか今回の出来事、初めから天国の旦那さんがほんの少し猫の面倒を見てくれよと・・。。
今や天国で仲良く老夫婦と猫1匹で楽しくしてる。あ~合掌だな
ブラタモリのお題は『目白ブランドの正体は?』
番組でブラブラした場所は
『目白坂の目白不動』『目白台の椿山荘』『目白の学習院』『下落合の近衛町』
私的に思う起点は目白不動尊<目白駅<昭和41年の住所変更より目白&目白台の誕生
目白町という町名でさえ昭和7年に誕生した名前ですので歴史などあろうはずがないのです。
椎名町2丁目を目白5丁目にした経緯、昭和41年当時(皇室人気)の目白ブランドの正体かもしれない。
物価安で悩む椎名町住人は目白町名変更は希望だったかもしれません。
今や不動産価値を上げる為の意味のない目白ブランドイメージ
多くの学生が目白駅を利用しても駅周辺には本屋&文房具屋一つありません。
町の機能としてダメでしょう~
.
もし学習院に皇室が存在しない普通の学校であったならば、
目白ブランドなどそのものが存在しなかったはず。
駅のアクセスが良いだろうが悪かろうが君臨するのである。
まるで『ゴジラ』のように・・(笑)
椎名町は仲が良いのか悪いのわからない『ラドン』・・
下落合はゴジラを説得できる『モスラ』のよう・・(笑)
キングギドラは池袋、高田馬場、新宿と3つの首だね。。
キングコングは・・わからん。。
自分で釣った魚を天ぷらにして食べる日があるなんて思わなんだった。
味は最高・・
最高過ぎて人ってやっぱ数が足らないもっともっと刺身で食べたいと思うのです。
最初ダボハゼ1匹のリリースで満足、帽子に入れて200mのダッシュ。
餌投入1分で釣り上げる興奮が当り前かような脳内変化で笑えます。
機会があればもう一度・・(笑)
終わり
おいらが釣れた場所のちょい先へ友人も移動する。
それからが凄かった。
3時過ぎから30分で二人で10匹以上は釣り上げる。
私も3~4匹で最後は偉そうに小さいからとリリースまでする。
釣り場から駐車場までの距離にして約500メートルがすごく楽しかった。
足取りが軽いってこう言うことなんだなぁ~と思うと
寅さんいつだって足取り軽いからなぁ~・・(笑)
人は何のために生きてるの?
難しいこと訊くな~
そうだな・・
生きてるうちに幸せだと思うことが何べんかあるだろ?
そのために生きてるじゃないか?
とそんな日だった。