皆さんお元気ですか!
飛ぶように過ぎた三月
4月には書籍出版を機会に約50年前の教え子の「家庭訪問」でお父様お母様と交流することになった。そして次の週にはネットで書籍を手に入れ読んでくれた旧知のウルトラランナーと再会する。ほんとに予想もしないてんかい、豊かな時間をもつことができる。ホントにありがたいことだ。
明日から新年度が始まる。仕事はないけれども新しい出会いを期待してがんばろう!
この本を購入しその人にとって資するモノであればいいのだけれど。
1冊でも売れるのかな。
そんな不安を持ちながら9月に出版された「62歳!旅に出る!」
「前回ご報告時よりもさらに100冊近く販売数が伸びております!
刊行から4カ月近くが経ってからの伸び率としては非常に好調です。」と編集部からのメール。業界のプロが
言うことだからそのまま素直に受け取っているが悪い気はしない。
奥さんが日本人のニューヨーク出身の友人が、奥さんと一緒に読んでくれた。Im enjoying reading and am learning about life and outlook.とメッセージをくれた。そして彼の書籍も送ってくれた。著者紹介のところを読むとスペイン内戦について研究している人という。普通に会ったら声を掛け合う関係から一歩踏み込んだ交流ができる。英語の書籍をじっくり読んで彼に感想を送ることが一つの目標になった。書籍を出版するということは自分を世間にさらけ出すことでもあるのだ。そこで興味を持ってくれた方との交流が始まる、自分自身の一区切りが新たな始まりになることを期待する。
新刊JPでの配信
https://www.sinkan.jp/pages/62sai_tabinideru/index.html
添付写真 2014年9月ドイツ パン屋さん
久しぶりの上野だ。土曜日、朝から噴水前にはイベント準備のため人と車両が動いていた。
日本館3階北まで階段であがる。駅の階段、そして科博の移動のための階段が以前よりきつい感じになっている。
できるだけ電車を使っての移動を心がけよう!
3階北の正面には大きな化石フタバサウルススズキイが迎えてくれる。
家族連れがそれを見た瞬間に「恐竜だ!」と驚きの声。一呼吸置いて「これは恐竜ではないんですよ!」というと驚きの表情。
そこから会話が始まった。
https://my.matterport.com/show/?m=ZNnsAbjk471
初心者にいきなりエリーゼのためにを挑戦させてくれるピアノの先生。やっと右手だけで全曲を通すことができる所まで来た。高齢者の仲間とともに楽しい時間が過ぎていく。ピアニストと呼ばれる演奏家の巧みな指使いとその表現力に感嘆するが70歳から始めた者でも練習すれば少しずつでも動くようになる!ことを実感すると幼少からその環境で夢中になれば人類の誰でもがピアノをそれなりに弾けるようになるのではと思う。それにしてもこの名曲は途切れ途切れ、つっかえつっかえでもその旋律が美しい。ピアノの前に座っているだけでいい気持ち。あと5年練習続けばおもしろくなるぞ!
更新 死について http://ryo.justhpbs.jp/shinitsuite.htm
写真ウィーンのある場所のピアノ
またまた追っかけごっこが始まった。「ここに書いて行動する」が行動が先走り書くのが追いつかない!
まずこのホームページのメンテナンスをやりたい。それぞれのページのリンク切れがないか。更新が滞っているところに新鮮な「かぜ」を吹き込もう。この作業は楽しく今年1年をどう過ごすか考える時間でもある。昨年は書籍の出版という初体験で自分の周りに思わぬ小さな波が押し寄せてくるような快さを感じた。今年も引き続き出版に関係した動きをつくっていこう。
まず4月6日 読売新聞一面にサンヤツ広告(業界用語 「サンヤツ」とは、朝刊一面の下にある出版広告のことです。 タテが3段分、ヨコが8分の1なので 3段8分の1、略してサンヤツと呼ばれています。)が予定通り掲載された。真ん中で一番目立っているのでは。
4月05日 新刊JP(日本最大級の新刊・話題本の紹介サイト)でインタビュー記事前編が予定通り配信された。
https://www.sinkan.jp/news/11237
4月12日 インタビュー記事後編 が配信される予定。
それ以降はAmazonでの販売は半永久的に続けられるということです。