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水道の水のうまさも寒の水

兎波さんお帰りなさい。御無事で何よりです。余震は一ヶ月は続くので金沢で落ち着くまで休養につとめてください。わたくしの在はプロパンガスで井戸もあるので都市ガスだったら煮炊きもできませんが、井戸水を沸かせば米も焚けたのでおにぎりと漬物で親戚と短波放送のラジオの安否放送を聞きながら電気も水道も止まった夜を過ごしていました。あのおにぎりのうまさは生涯忘れないでしょう。母は太陽光電池のライトを炬燵の上に光らせて「クリスマスみてえだ」と喜んでいました。呑気なこと。

そう言えば、ホテルの水も公園の水もそのまま煮沸せずに飲めるのは日本だけでした。欧米中国ともホテルは煮沸して飲むように注意書きがありましたので、日本の特に冬場の水道の水は安全でおいしいと感じたものです。ペットボトルで水を売っていたのを水を買って飲むのかとびっくりしたものです。今は日本でもペットボトルの水は当たり前に売っていますが、昔は珍しかった。初めて渡米したころマンハッタンの「ウォールマート」(全米一でかいスーパー)で猫印の缶詰が安いので醤油をかけて食ってたら、キャット・フードの缶詰で、猫の餌が缶詰!鰹節飯じゃねえのかよと誰にも言えねえなと思いましたが、結構間違えて食ってた日本人は当時いたようで俺だけじゃねえんだとお上りさんは安心したっけ。(*^▽^*)ゞ。

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寒の水積んで到着給水車

みなさん、こんばんは。
震災より十日ぶりの書き込みとなってしまいました。
猫髭さん宅急便の裏技知りませんでした。私もいつか人助けにつかってみたいと思いました。
お気遣いありがとうございます。今は金沢で過ごしていますので
不自由はありませんが、いつ能登にもどるかしばらくは考えず
とにかく、心身の疲れを取っておかねばと思っています。
窯も三機あるうちの一機が移動して、人力では動かせない重さなのですが、中くらい窯にぶつかり、中のレンガが壊れ
そろそろ店仕舞いの時期かもと思ったり、陶のかけらを拾い集めながらこれをつかってモザイクも
いいかも、なんて思ったりしつつ、ぐちゃぐちゃのまま、金沢に避難しています。
能登では、収容しきれず、金沢への避難を町も勧め始めました。
4千年に一度の確立の地震だったそうで、一年に1ミリ地面は上がるそうですが
4千年分一度に盛り上がり4メートルあがったところもあるそうです。

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一口の甘き味はい寒の水

こんにちは。

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寒の水両手に掬ふ厨かな

おはようございます😃

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エリザベスカラーの猫や寒牡丹

おはようございます(^^)

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寒椿ひねもす天を見上げをり

きっこさん、ハジメ2018さん、皆さんこんばんは。

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蝋梅や海を見下ろす露天風呂

こんにちは。

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蠟梅やサウナ風呂付き温泉場

おはようございます(^^)

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蠟梅や赤貧を楽しむゆとり

きっこさん、猫髭さん、皆さんおはようございます。昨日は地元津市の外れにある榊原温泉の日帰り入浴に行ってきました。高齢者、障害者向けと銘打っており65歳以上は平日350円。露天風呂、サウナもあり、ぬるぬるの本格温泉ですからサウナもぬる湯源泉も混み合っててなかなか順番が回ってきません(笑)。皆さん赤貧か裕福かわかりませんが、楽しそうに長湯しながら語り合っていましたから幸せとはこんなことかとも?
蠟梅は昨年まで住んでいた茨城ではよく見ましたがこちらではまだ見ていません。探してみたいと思います(^^)。

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毒の実の旧りし蠟梅咲き満ちる

鎌倉に住んでいた時は二日には庭の紅梅が咲き始めていたが東京の妙正寺界隈ではまだ梅は固く閉じた蕾で、駅近くの家の塀を越えるほど大きくて古い蠟梅が一番初めに咲く。蠟梅の実は毒があるので鳥も啄まないので冬になっても茶色にしなびた犬のちんちんのような形でぶら下がったままで黄色い蠟で作られたような花ばかりか葉もうらぶれた感じで、とりあえず花は満開ですと申し訳なさそうに咲いているので、下を向いていると気が付かずに通り過ぎるが、あ、蠟梅だと思うとかなりでかい木に一杯黄色いが咲いているではないかと驚く。道行く人はスマホ見てるか前を見ているので誰も気に留めず、わたくしもわざわざ蠟梅が満開ですよと声をかける気にならない。そう言えば鮮やかな朱色を誇っていた柘榴の実は毒はないのに鳥も啄むことなく割れたまま色褪せてぶら下がっている。今の人は柘榴を食べないのだろうか。花も朱色が鮮やかで目を引くのに実が成っても食べようとせずに朽ちるのは勿体ない。来年は声をかけて貰って食べよう。ゴヤの絵に人間を食い殺している化け物があるが、子どもを食べられないように柘榴を食わせるという伝説があって柘榴は嫌がられるのか、わたくしの子どもの頃は柘榴と無花果は盗んで食べる物だった。おいおい。

柘榴は酸っぱいがジュースやジャムにすると味わいがあるし、無花果は吉野葛を絡めて火を入れるとほんのりとした甘みがオツな味になる。

それにしても朝晩が寒い。お客が寒いから鱈ちりを作ってくれというので、冷蔵庫を見ると、鱈の切り身が二枚と白菜、葱、糸蒟蒻があるので昆布と茸で出汁を取り、適宜切って煮込んで塩と醤油で下味を薄くつけてポン酢で整えて最後に豆腐を丸ごと真ん中に入れ、糸蒟蒻を落として、味をしみこませ、七味唐辛子を振って出来上がり。豆腐の上にはシラスがあれば散らすと、鱈の白子と真子を入れなくてもさっぱりとして寒い晩には実に体があったまる一品である。お客も鍋で作る鱈ちりは美味しいと、御飯にもスープをかけて食べていた。あ~俺も今夜は鱈ちりにするかと帰りに西友に寄ったら鱈の切り身が高いので、給料が出てからにしようとあきらめて、小ぶりな餃子が値引きされて安かったので四十個ほど買って水餃子にして食った。酒はワンカップ大関ジャンボ300ミリリットルを熱燗で、キュー、くーっ、赤貧もまた楽しからずや。(*^▽^*)ゞ。

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