きっこさん、みなさんおはようございます。
子どもが「天才バカボン」のTVを見ていて、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」を泥棒が夜道を「しあわせは歩いてこない。だから盗みにゆくんだよ」と歌いながら盗みにゆくのに腹を抱えて笑って、以来娘と散歩するたびに手を繋いで「しあわせは歩いてこない。だから盗みにゆくんだよ」と歌いながら歩いて、道行く人をぎょっとさせていましたが、皆さんも苦労なされているようで、働けなくて盗むのではなく楽するために盗むというのは人生履き違えたやからが多いということか、いやはや。楽して儲けたあぶく銭のどこが面白いんだか。
きっこさんに言われて、さてどうしようかと思い、バッテリーを外しても、自転車ごと盗まれるのは困るので、駐車場の柱にチェーンで自転車の前輪を繋ぎ、バッテリーはアパートに置くことにしました。バッテリーを外してアパートに置き、自転車だけ駐車場へお泊りにというわけです。アメリカでは前輪だけ外して盗まれますが、電動アシストはそう簡単には外せないので、これでよしとします。防犯カメラもあるので、これで様子を見ます。
皆さん、こんばんは!
猫髭さん、あと、もう1つ。自分の自転車のバッテリーの分かりにくい場所に、キリやアイスピックなどで自分のイニシャルや名前を刻み、それをケータイなどで撮影しておくといいですよ。自分のバッテリーが誰かに盗まれて、メルカリなどに出品された時に「自分の物だ」と主張できる証拠になります。
こんなことまでしなくてはならないなんて、世知辛い世の中になったものですが、ほとんどの被害者が泣き寝入りの中、この、ひと手間で盗まれたバッテリーを盗んだ相手に弁償させた人もいますので、やっておいたほうがいいと思います。ちなみに、母さんの自転車のバッテリーには、底の部分に母さんのフルネームを刻んであります。
