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銀輪を駆れる湖岸や春深む

きっこさん、ハジメ2018さん、皆さんこんばんは。小生は自宅庭先に止めておいた自転車を盗まれたことがあります。近くの住宅街の路上に乗り捨ててあるのを見つけてくれた人が電話をくれて戻ってきました。
また、息子が通学のためバイクを買って2、3日後最寄りの駅前に止めていたのを盗まれてしまったこともあります。出来心とはいえ許し難いことですよね(°▽°)。

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波のなき湖岸のさかひ春惜しむ

おはようございます。

初めてサイクル自転車を買ってもらった時、祖父から前後に鍵を付けるよう言われてそうしていました。始めは面倒でしたが、直ぐに慣れたしお陰で取られませんでした。
その様な事もあってか取られ難くする工夫を出来るだけ心掛けをしています。
友人は自宅敷地内からバイクを盗まれました。また直ぐに新車購入しましたが、私はそんな余裕はないので最初に購入した時から中古品です。少しでも取られ難いし、もし取られても我慢出来ます。(^o^)

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天ぷらに抹茶塩添へ春惜しむ

おはようございます(^^)

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天婦羅の稚鮎は春の苦味かな

>電動アシスト自転車のバッテリーを盗みまくり

いや、実は今日月極契約をした時にバッテリーを外すか否かを聞いたらひとそれぞれだという話で、見回すと外す人としない人がいて、外していないのはママチャリで、これは小さな子を連れてバッテリーもでは歩きづらいし、帰りに買物も出来ない事情とわかる。わたくしはと言えば、マニュアルで冬の寒さや夏の暑さでバッテリーが効きが変わるので外して室温を推薦されていたので盗難防止ではなく毎日仕事が終わったら外していたが、盗難だと、わたくしのは高級車なのでトラックで来て丸ごと盗まれると警察も言っていたから、今日はバッテリーと後輪にチェーンをかけたが、きっこさんのアドバイスで、やはり、盗む奴は丸ごと盗むから、明日から車体と柱をチェーンで繋いでバッテリーは持ち帰ろうと思う。高級車なので(今まで3年間同じ自転車を見たことが無い)盗難保険には入っているし、公営駐車場は朝6:30から夜7時まで管理人がいるし、防犯カメラが複数台設置してあるので、いまのところ盗難は発生していないとの話なので、自転車だけでなくオートバイも月極で止めてあるので、足が付きやすい場所は泥棒も狙わない気がする。まあ、それでも盗む馬鹿はいるだろうが。警察の安全パトロール者が選挙カーのように五月蠅く回る区域ではある。飛び込み詐欺は多いと聞く。その悪巧みの執念を徳を積む方に向ければいいと常々思う。いずれにしても、きっこさんのアドバイスで防犯に努めます。ありがとう。

あれ、杜人さんを飛び越えてた。
>自分の経験のなさを恥じる思いです。

本宮哲郎は「雲母」で飯田蛇笏に薫陶を受け、句集の評価も高く、新潟の燕市の大農家ですから(TVドラマ『下町ロケット ヤタガラス』の舞台になった)俳人としても農家としても本物ですから、胸を借りる気持がわたくしたちには必要です。(*^▽^*)ゞ。

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放たれし水彷徨へる大春田

きっこさん、皆さんこんばんは。最近は特に電動自転車が増えてきてバッテリー泥棒も手口が巧妙になっているのでは。小生は普通の自転車ですがワイヤーの重い鍵をつけました。でも鍵をかけたり外したりが大変な労力です(笑)。
猫髭さん、本宮哲郎の句ありがとうございます。
 花冷えの田より抜きたる足二本
 馬小屋をざぶざぶ洗ふ十二月
 月に脱ぐシャツの農薬くさきかな
などは、実際に農作業をしていればこそ詠める俳句ですね。いずれも感銘を受ける俳句ばかりです。自分の経験のなさを恥じる思いです。

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バケツから放たれてゆく稚鮎かな

皆さん、こんばんは!

猫髭さん、あたしのアドバイスがお役に立ったようで、本当に良かったです。
それから、もう1つアドバイスですが、最近は電動アシスト自転車のバッテリーを盗みまくり、メルカリとかで売りさばいて小遣い稼ぎしているガキが多く、あたしの母さんも被害に遭いました。
月ぎめの駐輪場も安心できません。もともとのロックの他に、別売りのバッテリーロックを付けておくことをお勧めします。

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夏近しバケツの水の逆立ちて

きっこさん、皆さん、おはようございます😃

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夏近しホース穴より水の飛ぶ

おはようございます。

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ホースより水ほとばしる苗木市

おはようございます(^^)

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田水引く水口を水ほとばしり

杜人さん、いよいよ波多野爽波の言う「農のくらし」が始まりましたね。「田水引く」は「代田」の傍題で初夏の季語ですが、わたくしの郷里の茨城県の那珂湊はゴールデンウィークの頃に水口(みなくち)から水を引くので、ゴールデンウィークに帰郷すると那珂湊線は一面湖の中を走るような光景が広がります。

それで思い出したのが「俳句研究」に連載されていた本宮哲郎の「田んぼの一年」で、「俳句研究」の休刊により連載途中で終わったので遺憾に思って「週刊俳句」に、

本宮哲郎の「田んぼの一年」だけは地味なので一本になるかどうか、歳時記は農暦の影響が大きいが、この「田んぼの一年」こそ稲にまつわる農作業を通した得難い現代の農暦で、少なくともこの連載を全うしてから潰れて欲しかったと思う(季刊になって復刊した「俳句研究」には無かったので落胆した)。(2008-12-07)

と書いたが、林誠二によれば平成20年に完結したということだが、林誠二の記事は2008-01-06だから、本宮哲郎は「河」と「麓」の同人だったのでわたくしの目の届かないそちらに続きを連載していたとしたら、「田んぼの一年」は俳句と写真入の掲載だったので全俳人にとって本物の農作業がどういうものかより身近に感じられると思うので、わたくしが編集者だったら絶対に本にして残したいところである。「増俳」などに載っていた本宮哲郎の句を引いておきます。

  花冷えの田より抜きたる足二本
  春蒔きの種ひと揃ひ地べたに置く
  無人駅牛乳瓶に草の花
  月の水ごくごく飲んで稲を刈る
  稲架(はざ)を組む夫婦夕焼雲に乗り
  牛逃げてゆく夢を見し麦の秋
  牛飼ひが牛連れ歩くさくらかな
  馬小屋をざぶざぶ洗ふ十二月
  石蕗の花母声あげて吾を生みし
  月に脱ぐシャツの農薬くさきかな
  稲架乾く匂ひが通夜の席にまで
  夕青田見てゐる父のやうな人
  父の日や日輪かつと海の上
  冬紅葉海の夕日の差すところ
  雪月夜わが心音を抱き眠る 平成25年(2013年)12月18日死去83歳。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年04月25日 00:39)
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