「天上の葦」です。面白かった、読んでよかった。タモリさんが ゛新しい戦前゛とおっしゃった今こそ読むべき小説かな。作者のかたが物語の構成や展開を非常に分かりやすくスムーズに創って下さっているので、長くてもスッと読み続けることが出来ました。
やっぱり読書はいいね。(*´∀`)♪
「TITAN チタン」「哭悲 The Sadness」の二本はとてもお勧め出来ない!前者はフランス映画でカンヌのパルムドールを獲った問題作とのことだったのですが、不条理映画の極み。オッサンにはちょっとしんどかった…。呆然としたい方は、まあ…どうぞ。
後者はもう、エログロぐっちゃぐちゃでなんの救いもない鬼畜映画。あるシーンなどは非道過ぎてボカシが入るぐらい!ただねぇ…特撮シーンが昔のホラー映画並みなので、ホラーギャグにも見えます。
たまにはこんな映画紹介もありかもね。お好みで( ゚∀゚)つ…どうぞ…
遊廓編の戦闘シーンをTVで観た時は、あまりにも凄すぎて「これはもう、劇場映画だっ!」と思い、「映画の大スクリーンで観られたらなあ…」と感じたのですが、この度の上映で鑑賞出来たよ!
やっぱりもの凄かったっ!日本アニメが描く「CGと画」の融合はもうすでに芸術になってます。「無限列車編」での煉獄さんと猗窩座による激しい戦いをもしのぐ凄まじいものでした。あぁっ!観てよかった…四月からの新シーズンが楽しみです!
フランスのアニメ映画で原作は夢枕獏さんです。画は日本アニメに比べると少し旧く感じるかもしれませんが、雪山登山の極限状況を緊張感たっぷりに描いていて、とても面白く観ることが出来ました。海外のアニメを観る機会も少ないので、良い時間になりました。お勧めです。
「鬼滅の刃 上弦集結~」が始まりますね。遊廓編の最終二話と刀鍛冶の里編第一話がまとまって放映されます。遊廓編もTVアニメ放送されましたが、最終二話の戦闘シーンは劇場レベルをも超える凄まじいものでした。あれを大スクリーンで観られるとはっ!
楽しみです!
アニメ製作現場が舞台の邦画です。面白かった!ここ2、3年の邦画はとても良い!名俳優さんたちの名演技合戦…!吉岡里帆さんが素晴らしい演技を見せてくれています。「見えない目撃者」のときは今一つだったのですが。もう素晴らしい女優さんです。是非っ!
今は安くて速い車検があって、とても助かっています。二年に一度は頻度高すぎと思いますが…。
車検後はやはり走りも調子も良いですね、愛車がご機嫌です(^-^)
税金が異常に高いのを誰かなんとかしてくれっ!俺はまだまだ愛車と走り回りたいんだっ!と毎年五月に思う(笑)
2000pv!有り難うございました~
先日予告した海外ミステリーですが、ドイツミステリーです。2000年代初めに北欧ミステリーがブームになり、6,7年まえからはフランスミステリーがランキング本のトップに入るようなりました。因みに「その女アレックス」は傑作でした。凄かったなぁ…
今回読んだのは「乗客ナンバー23の消失」です。ネタバレ厳禁なので詳しくは書けませんが見事でした。こんなパターンは初めてじゃないかなあ?是非っ!
本当は読書の話をもっと書きたいんですが、サボりぎみなので…
明後日は海外ミステリを読む予定です。
先日書いたように、この時期は前年度の映画をランキング形式でyoutuberの皆さんが挙げてくださっています。まだ未見の作品を確かめると共に「えっ!」を楽しめる良い企画です。
インド映画をボリウッド映画とも呼びますが、昨年公開された「RRR」を絶賛される方が沢山いらっしゃいました。観に行こうかと思った映画でしたが、三時間半越えの長さだったので止めました(笑)
物凄い、やり過ぎ映画らしく、面白いらしいです~(*´∀`)♪
観なくちゃ‼️
久しぶりに邦画を観ました。原作の評判がとても高かったので、期待を込めて。
とても、とても良い映画でした。観てよかった。なにより、原作へのリスペクトがしっかり感じられて、スタッフの皆さんがとても丁寧に作られたのがよく分かります。有り難う~(*´∀`)♪