早速、作っていただきました
ニュージーランドの無線連盟(NZART)のアワード、TIKI AWARDです。
ルールは5バンドで各5局のZLとQSOすることです。メールで申請・pdfで受領しました。
詳細は以下の私のブログへ。
https://59hamradio.blog.jp/
今後、アワードの紹介(PR)は私のブログで書きます。ここでは書けない裏ネタ?もあります。
海外の無線連盟のアワードも少なくなりました。情報収集には苦労します。
シンガポールの無線連盟SARTSの標記のアワード、まだ発行されていました。Webサイトのトップページの一部に掲載されており、20年以上前に申請・入手していましたが、デザインが変わっていたので改めて申請しました。ルールの記述はアバウト、マネージャーの9V1AW Aaronへメールし確認しました。
https://www.sarts.org.sg/
9V1の局5局とQSO・QSLを得ます。eQSL・LoTW等もOK、メールで申請書とLoTWのリストをキャプチャし貼り付けたQSLリストを送りました。QSLの画像ファイル・コピーでもOKのようです。
最初のメールで申請料はいくら?と質問したら、無回答。数日後にpdfで送られてきました。つまり無料。
アクティブな局もいますから、それほど難しくありません。新規だけでなく再申請もオススメです。
こんにちは。
3月に入ってR6 Oの局と何局かQSOしたのですが、どうもウクライナ・ドネツィクの局のようですね、知りませんでした。実はRDAを集めているのですが、今のところ彼らはその対象外です。「ドネツク人民共和国(D1)」とのQSOは避けてきたのですがねェ。因みにロシア・ロストフ州(R6,7 L,M,N)のドネツクは隣接していますが別地区です。
ロシア当局が、併合宣言した地域でアマチュア無線局にライセンスを発行し始めているようなので、彼らはそんな局なんでしょう。ウクライナ侵攻の影響がアマチュア無線の世界にもあらわれているのを改めて実感しました。既成事実化してしまうのでしょうか。R6 O各局が元のUR5 Iに戻ることを切に願います。
73's
投稿されてから半年、私も調べてみました。
対象となるプリフィクスはR6O、R*6O(*はA・C・Qを確認)、R6Z、R*6Z(*はQを確認)、R7O、R*O(*はL、Xを確認)です。
QO-100 DX CLUBのサイトから検索したグリッドロケータマップを添付します。
デジタルでロシアの局がKN87-89で多数出ていますが、本来ウクライナURの地区です。KN98、KN99はロシア本土も含まれますが、一部URから出ている局がいます。今は合法局とは言えないですね。
ロケータを送出している局とQSOする際は、ご参考になれば。
何よりも、元に戻って平和になるのが一番です。