Japan Award hunters Group

当日の告知になりますが、小学生の無線体験を行います。
各局御相手ください。
9月17日（火）14：30頃〜15：20頃
７.0905MHｚ±QRM　SSB
名古屋市守山区　JK2NNF/2　
OP：名古屋市立下志段味（しもしだみ）小学校　児童　4年生〜6年生
急なお知らせで申し訳ありません。

ドイツのDARC のアワード申請システムDCL 2022に登録し、アワードをweb申請し始めました。
ハテ？と思い悩むのは、申請料の送付方法。ドルもユーロも入手困難な今、Paypalに頼っています。
登録されているアワードのweb申請書を送った際、自動的にPaypalへ誘導される場合（OQRSのように）と、そうでなく個別に送る場合があります。
個別送金の場合、ビジネス向け送金と個人間送金がありますが、DARC某支部のアワードは「個人間送金で」とありました。他支部は送金情報が未記載のルールがほとんどですが。
個人間送金だと、送金手数料だけで一律499円(税込)が加算されます。約3ユーロですが、pdf送付を希望しても発行手数料が3-5ユーロです。えー、倍かかるの！考える貧乏人(笑)。他の方法はないの？と問い合わせ中です。
DIGのアワードはオフィシャルな送金方法があるのでしょうか？ DIGメンバーのベテランの方、お教えください。

2024年5月～6月にかけて[ FT4GL Glorieuses 2024]グロリオッソ島 DXPeditionを敢行し、約6万局以上のアマチュア局
と交信したFH4VVK Marekさんから　アジア・太平洋地区のパイロット局を務めた NARA DX Association (NDXA)
会長 JJ3PRT青木さん宛に協力・感謝のメールが届きました。
青木会長は３Y0J,TX5S等々 過去のBig DX Pedition の大半にJAのパイロット局として参画されておられます。
フランス語を含めて多言語に堪能なJJ3PRT青木さんでもフランス国内のサポート局と同様にMarekさんとの
やりとりには苦労されたそうです。
ちなみにNARA DX Association (NDXA)は奈良県を中心に大阪/京都/兵庫のハム局で構成され昨年創立50周年を迎えた
JA3エリアでも老舗のDXクラブです。創立以来毎月継続発行されている会報は見どころ１００％の内容です。
そしてJARL奈良県支部 CW講習会には講師派遣や機材提供等で協賛しています。
またアマチュア無線雑誌への執筆・投稿活動を続けておられる会員の方々も多くおられます。
先月には【N5J】制覇BBQ大会を会員の別荘で実施し多いに盛り上がりました。
残念ながら50Mhzでの交信は出来なかったと聴いております。
JAG#41 JA3AER荒川さんも古参会員のお一人です。　　　NDXAのPRが中心の投稿となり申し訳ありません。

無事終了しました。
初日33,000人の来場数だったそうです。
開場が狭くなったせいもあって、えらく混雑した印象でした。
集合写真はトップページのリンクから。
一日目は多すぎて入りきらずに2枚の写真を無理やり1枚に。
ツッコミはご勘弁を！hi

1990年4月に運用された【AH3C/KH5J】以来34年ぶりに実行された【N5J Jarvis DX Pedition】は8月20日17:00UTCに106,880QSOを
達成して大成功のうちにQRTしました。
我がJAからは近場の為交信にはさほどストレスなく交信出来ましたが、運用期間途中にデリンジャー現象や磁気嵐と言った自然災害が発生し
ヨーロッパ勢 USA東海岸勢にとっては交信困難な状況が続いたようです。　
また今回はFT8の新しいMODE-(Super Fox Mode)が新設運用された事と【RIB- Radio In Box】経由で世界中多くのオペレーターが
自宅からこのDX Peditionの運用側として参加した事が目新しい点だと思います。
【RIB-Radio In Box】での運用については、運用開始時 IOTA( Islands On The Air)にカウントされる されない論争が巻き起こりましたが、
IOTA-HQがルールを見直して条件付きで認定されるようです。
この【N5J Jarvis DX Pedition】でAWARDが発行されていることを知り、さっそくダウンロードしました。