海外の無線連盟のアワードも少なくなりました。情報収集には苦労します。
シンガポールの無線連盟SARTSの標記のアワード、まだ発行されていました。Webサイトのトップページの一部に掲載されており、20年以上前に申請・入手していましたが、デザインが変わっていたので改めて申請しました。ルールの記述はアバウト、マネージャーの9V1AW Aaronへメールし確認しました。
https://www.sarts.org.sg/
9V1の局5局とQSO・QSLを得ます。eQSL・LoTW等もOK、メールで申請書とLoTWのリストをキャプチャし貼り付けたQSLリストを送りました。QSLの画像ファイル・コピーでもOKのようです。
最初のメールで申請料はいくら?と質問したら、無回答。数日後にpdfで送られてきました。つまり無料。
アクティブな局もいますから、それほど難しくありません。新規だけでなく再申請もオススメです。
こんにちは。
3月に入ってR6 Oの局と何局かQSOしたのですが、どうもウクライナ・ドネツィクの局のようですね、知りませんでした。実はRDAを集めているのですが、今のところ彼らはその対象外です。「ドネツク人民共和国(D1)」とのQSOは避けてきたのですがねェ。因みにロシア・ロストフ州(R6,7 L,M,N)のドネツクは隣接していますが別地区です。
ロシア当局が、併合宣言した地域でアマチュア無線局にライセンスを発行し始めているようなので、彼らはそんな局なんでしょう。ウクライナ侵攻の影響がアマチュア無線の世界にもあらわれているのを改めて実感しました。既成事実化してしまうのでしょうか。R6 O各局が元のUR5 Iに戻ることを切に願います。
73's
投稿されてから半年、私も調べてみました。
対象となるプリフィクスはR6O、R*6O(*はA・C・Qを確認)、R6Z、R*6Z(*はQを確認)、R7O、R*O(*はL、Xを確認)です。
QO-100 DX CLUBのサイトから検索したグリッドロケータマップを添付します。
デジタルでロシアの局がKN87-89で多数出ていますが、本来ウクライナURの地区です。KN98、KN99はロシア本土も含まれますが、一部URから出ている局がいます。今は合法局とは言えないですね。
ロケータを送出している局とQSOする際は、ご参考になれば。
何よりも、元に戻って平和になるのが一番です。
アワードマネージャーでもあるJA7UQB佐藤支部長が急逝されました。
ご冥福をお祈りするとともに、支部の公式発表を待ちましょう。
こんにちわ!
先日、宮城県支部のHPを拝見しましたらアワードのところの書き込みが下記のように
変更されていました。
早速、申請書を提出してみました。
PDF版のアワードがすぐに送られてきました。
宮城県支部 支部長 島 正博 様で発行されましたのでお知らせいたします。
新ALL MIYAGI AWARD(変更) のお知らせ
※ 2025年7月23日より当分の間、本アワードはpdf形式ファイルでの発行のみとなります。(紙版の発行は停止します。)
仙台市の政令都市移行と旧オール宮城アワード発行以来15年経過を機に、アワードデザインを一新した
「オール宮城アワード」を新番号で発行しています。 「宮城県全市賞」および「宮城県全郡賞」を新設し、
移動先は特記に「同一地点」「同一県内」「同一エリア内」を追加いたしました。
電子申請による受付を行っています。 アワードはpdf形式ファイルにて無料にて発行します。
申請書は、これまでと同様の様式にて作成しpdfファイル化して次のアドレスにお送りください。
受付メールアドレス awardアットマークjarl-miyagi.org (「アットマーク」は@に置き換えてください。)
※ アワード申請書とカードリストのpdfファイルをメールに添付してお送りください。
※ 従来の用紙形式のアワードは、従来通り郵送による受付のみにて対応いたしますのでご注意ください。
イギリスのRSGBのアワードです。今年2025年から発行されました。ルールは異なる数字を含まないプリフィクス(G、GW、M)と数字を含むプリフィクス(G0、G3、2W0、2W1)でそれぞれ規定数のQSOをする、というもの。今年1月1日からのQSOが有効です。
イギリス全土・England・Scotland・Wales・North Ireland・その他(GD・GJ・GU)・特別コールの7種類、さらに局数によって3ランクあります。
QSLは不要でメールで申請しjpgファイルで到着、無料です。申請書はダウンロード、QSOリストは任意のものでOK。
詳細は以下へ。
https://rsgb.org/main/operating/amateur-radio-awards/worked-all-uk-crown-dependency-prefixes-awards/
ブロンズで3枚入手しました。まだ知られていないのか、ブロンズはEUでは簡単すぎるのか?発行Noはすべて1桁でした。
ルールを読むと、(Google翻訳)
応募者および賞にご関心のある方は、賞の申請書に記載されている交信相手からのQSLの提出は求めていないことにご注意ください。G内QSOの多くは日常的にQSLが発行されていないため、応募は信頼の原則に基づき、応募者が申請書に記載されている局と真にQSOを記録していることを前提としています。
と。
期間限定ではないようです。イギリスを追いかける楽しみが増えました。
イタリアで発行されているWeb上のニュースです。ペディションや記念局の運用・QSL情報の他に、記念局アワードのニュースが含まれていることがあります。
上記Newsの1788号に掲載されたポーランドの記念アワードをWebから申請・入手しました。"THE ANNIVERSARY OFTHREE POLISH LIGHTHOUSES"、灯台設立から130・150年記念の特別局SN130LHK、SN150LRN、SN150LHCとQSOしますが、JAからは2局でOKでした。既にオンエア期間は終了していますが、申請者は大半がポーランド、一部周辺ヨーロッパがチラホラ。ヨーロッパ以外は私だけ!JAでは約70局が申請可能なようです。思い当たる方は是非申請を。
https://ot09.pzk.org.pl/akcje/2025LH/3LH.php
記念局はとりあえずQSO、後でこのニュースかQRZ.comでチェックすると、思わぬアワードが入手出来ます。