JARLメールマガジン第453号(2024年12月05日号)の「第76回理事会報告」に、「アワード規約の改正」 ということで以下の様に記載されていました。
・アワード申請料等の見直しについて
アワード:1,500円
ステッカー:750円
盾:10,000円
アワードマスター申請料:3,000円
DXCCフィールドチェック手数料:2,000円
QSL カードの所持証明手数料:1 件のアワードについて QSL カード 50 枚まで 1,000円、50 枚超は50 枚ごとに 1,000 円を加算
(以上はすべてJARL会員料金)
この改正は令和7(2025)年4月1日から施行する、との事 。
改正の理由として、「郵便料金値上げや諸物価高騰により紙の価格等も値上げされ、以前よりも増刷費用も高くなってくるため」、
「しばらく変更を行っていなかった」等。
率直な感想ですが、上げ幅がちょっと・・・
-第76回理事会報告(JARL会員専用)
https://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/rijikai/rireki-m.htm
No.167#1347 JG5DHX 小野12月13日 20:42
佐田さん、こんにちは。
Digitalモードで貴局のコールサインをしばしばお見掛けしております。ハイ・アクティビティ恐れ入ります。
JARLのステッカー収集はモチベーション維持の大切な柱の一つでして、「高い」ですが簡単にやめられそうにありません。
将来「長期会員割」とか「シルバー割」とかできませんかね、Hi。そして所持証明手数料大幅?値上げも痛い。
わずかな分配金・雑所得生活者の当方には、色んな意味で痛いです。
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No.169#1347 JG5DHX 小野12月16日 18:42
小野さん、こんにちは。この件は、先週知りました。
アワード1枚の申請料はやや?理解しますが、ステッカーには疑問を感じます。個人的意見ですが、ステッカーは現状+送料が1回あたり250円くらいが妥当ではないかと。まとめてステッカーを申請しても郵便は1通ではありませんか?
まあ、「高い!」と思ったら、ステッカー集めはしないことです。ステッカーが1枚500円になってから、私は申請を止めました。
先日、WARC-1000のルールでJARLへ質問しました。画像のように、「10000局を達成した場合は、WARC-10000を発行する」、10000は新規アワード、1枚1,000円ですか?と。あり得ないと思っていましたが、やはりアワード1,000円+ステッカー9枚=5,500円という回答でした。誤解を生む表現でした、と近日修正されるようです。
WARCだけVU-1000、モノバンドの100-1000とは別の考え方です。統一されるまで気長に待ちます(笑)。
No.168#1038 JA0IAA 佐田12月15日 00:16
【U.S.Air Force MARS 76 Years Special Event AWARD】が突然e-mailで送られて来ました。
U.S.Air Force Military Auxilary Radio System 軍事補助無線システム (MARS) は、米国国防総省が後援するプログラムであり、米国陸軍と米国空軍によって別々に管理および運営されるプログラムとして設立されました。米国海軍・海兵隊プログラムは 2015 年に終了しました。2024年11月10日前後にW1A,W1B,W1C等々の特別記念局が期間限定で運用されました。それら特別記念局やMARS局と
交信するとこのAWARDが貰えるようです。
No.166JA3UCO 細川 JAG#414 DIG#341512月7日 16:56
e-QSL.ccで、画像一番上のエラーQSLを受けとったことはありませんか?
e-QSL.ccは、サンプル等の画像+QTHなどの情報を埋め込んだ背景(テンプレート)にQSO情報を重ねて作成しています。画像(テンプレート)に異常が発生すると、このようなQSLが配布されます。QSO情報が無いので、QSLの役目を果たしません。
某局からいただいた情報から推測すると、有料会員が会費切れ(クラス変更も?)・退会になると発生するようです。
対策は、相手にテンプレートの確認と正常な再アップロードをお願いすることです。ログを再アップロードしてもらう必要はありません。
2枚目もトラブルの事例。相手のコールもQTHなども情報がありません、ZLの局ですが、メールで修正を依頼したら3枚目のように正常になりました。相手が修正次第自動更新されるので、自分からアーカイブで確認する必要があります。
アーカイブに残したままの方、多いはず。知らぬ間にQTHが変わってJCC/JCGに使えなくなることも。QSO当時の証拠は残りません。ダウンロードは必須です。
e-QSLはまだ課題が結構あります。私は最終的には紙がベストと考えています。
No.165JA0IAA #1038 佐田12月2日 00:22
標記の2枚のアワードをご紹介します。いずれも電子申請・pdfファイル受領であれば無料です。
WAIPはイタリアI/ISの108Province(県)から60以上をコンファームします。4年前?にWAIP2020という名前で電子申請OK・eQSL有効になりました。申請後、数枚のQSLを画像で提出を求められますので、QSLのチェックを確実に。
URL:https://www.ari.it/en/english-area/awards/6310-waip-2020-rules.html
WABPはベルギーONの全10ProvinceのQSLを得ます。ルールには記載がありませんが、eQSLもOKです(MGR確認済)。
ル-ルはURL2個記載が認められないようなので、UBA・WABPで検索下さい。
EUではQSLにProvinceの記載が少なく、チェックに苦労します。ルールには「市や町の名前をWikipediaで検索して下さい」とも。
ヨーロッパのアワードはeQSL・LoTWの扱いがNGであったり不明確なものが多いようです。RSGB・IOTAはeQSLは無効です。MGRに確認の上、申請されることをおすすめします。
No.164#1038 JA0IAA 佐田11月19日 15:27
100年前の10月にイギリスとニュージーランド間で短波にて初めて交信がされたそうです。
それを記念して RSGBとNZARTがそれぞれ期間限定の特別記念局を開設しました。
RSGBからは、【G2SZ】 【GB2NZ】 NZARTからは【ZL4AA】【ZM100DX】が開設されました。
【ZM100DX】12月26日まで運用を続けるそうです。上記の特別記念局と交信して所定のポイントを
獲得すると【Goyder-Bell Award】が発行されました。詳細は QRZ.com http://www.gb2nz.com/ から
No.162JA3UCO 細川 JAG#414 DIG#341510月30日 17:30