源義経の側室静御前から作られた謡曲「二人静」
から、二本の花穂を静御前とその亡霊の舞姿に
見立てて命名された二人静の花です。
花言葉は「何時までも一緒に」「静御前の面影」で、
一本から5本の花穂が有り、一本は「一人静」で
別名「吉野御前」と言うそうです。
この写真は、花穂の花が開花する前のものです。
梅庵さん こんにちは
大型連休に入っての雨も上がり、明日から3日間は
晴が続くとの事で、日本中がコロナ禍でのびのびに
なっていた色々の行事が開催されていますね。
最近の梅庵さんの雑草の中の花シリーズを拝見して
から、散歩の折に道端の小さな花を注意してみるよ
うにしていますが、本日投稿されました「ニガナ」
によく似た小さな6弁の花を見かけましたが、これ
もニガナでしょうか?
ninhaoさん こんにちは
ニガナは花弁が5~10まいぐらいある種類もあるそうですから
この花はおそらくニガナの1種だと思います。
条件の良い場所ならば群落になりますし多年草なので、来年も
同じ場所に咲くと思います。
爽やかな皐月の風が吹いています。
星が台公園のサツキの花の咲き具合を
ご報告いたします。
北入口から突き当りまでの両側は奇麗
な花が沢山咲いていますが、その奥の
外壁のサツキは花が例年よりも少ない
です。
大運動場へ入る南入口からの壁のサツ
キは奇麗に咲いています。
なんじゃもんじゃの花が管理事務所の
上側に開花しているのも見られます。
写真上左:北入口
上右:下の運動場突き当りの花文字
下左:南入口から場内のサツキの壁
下右:外周のサツキの壁
野芝の間からこんな花が咲いていました。
「ニガナ」です。漢字で書くと「苦菜」です。
ニガナには数種類あり花弁の数が7~10枚あるものもあります。
葉は食べられるそうですが苦いそうで、和名の由来にもなっています。
花の大きさは1.5cmぐらい、風に揺られて頑張って咲いていますが、
夕方には花弁を閉じてしまいます。
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