一度は何処か行こうと飛び立ったが、何故か
元の位置に戻ってきたヒヨドリです。
よっぽど天辺が好きなようですね。
ヒマラヤスギの天辺からヒヨドリが飛び立って、
何処かへ行くのかと見ていたら、途中でホバリ
ングしてから又、元の場所に戻りました。
遊んでいたのでしょうね。
太陽公園の池の畔を、餌のミミズを取るために
辺り一面に掘り返しているイノシシ君。
トン熱の恐れがあると言われていますが、未だ
星が台公園付近の丘に住んでいるとみられます。
国土交通省の担当者が、土岐川の水位観察場所の
定期点検をされていました。
ゴムボートに乗ってきて、川の中に入ってチェック
する人や、観察用具の点検をする人等が見受けられ
ました。この観測所の水位が自動的に計測され国土
省のブログに掲示されますので、何時でも観察場所
の水位が見られます。
この地方では土岐市の観察場所の水位も見れます。
私は大雨の降る日には、このブログを見て川水の
状況を把握しています。
山の上の家迄は水は来ないので、なんでこんな事
をするのか、自分でも分かりませんが,多分野次馬
根性の所為でしょうね。
写真の向こう側に積んである土嚢は、右岸堤防の
嵩上げ工事の為の物です。
庭に来る雀の中で、1羽だけ度胸のいい雀が居ます。
この子だけは庭のガラス戸を開けても逃げることなく
悠然と餌箱の中の小粒な雑穀を食べています。
時折私の方をちらりと見ますが、この人間は無害だと
判るのか、他の仲間が垣根の中へ避難しても逃げる
素振りを見せません。
おまけに時折箱の中の餌をかき回して下へまき散らし、
こぼれた餌を下に居る雀たちが食べているのです。
ボス雀「私が名付けました」は意図してそうしている
のか、単に戯れているだけなのか分かりませんが、
私はこの雀が好きになってきました。
梅庵さん こんばんは
三寒四温のこの頃ですが、流石に寒さも
治まってきたような気がします。
お元気にお過ごしの事、嬉しく思います。
今日の写真のボス雀の命名は大正解ですね。
子分が梅庵さんを警戒しているのを察して、
餌箱から木の下へ餌を巻き散らして、子分
にさあ食べろよ、と親分風を吹かせている
のでしょうね。
子分は何の危険も無く、木の下で餌を啄ん
でいて、さぞかし親分様様でしょうね。
しかし、梅庵さんにしてみれば、餌の提供
主を少し位感謝して貰っても良いなと、思
われると思いますが、親分雀もその内には
気が付くでしょうね。
これからは毎日の楽しみが増えましたね。
羨ましいです。
あまり外出が出来ないので、庭へ来る雀と戯れています。
最近は5~6羽で夕方にやって来ます。
気取られないようにガラス越しに撮っていますが、気配を
感じるのか一斉に背後のサザンカの垣根の中に避難します。
暫くしてそっと覗いてみると、小粒の雑穀を啄んでいます。
土岐川のキンクロハジロが番で泳いでいました。
そろそろ卵を産む時期になったのでしょうか?
それとも雛が大きくなって、ようやく夫婦でほっと
している時期なのでしょうか?