庭のゴーヤとキュウリに実が生りました。
今年初めての収穫ですので、早速神棚に
供えました。
これから沢山生ってくれると嬉しいですが、
どうなります事やら。
ルドベキアは「アラゲハンゴンソウ」という名前もあります。
和名の由来は茎に固い刺状のものがびっしりと付いているからでは
ないかと思います。
梅庵さん おはようございます。
庭は野原シリーズのルドベキア。奇麗に草刈りをしても
根は残っているのですね。生存への意欲は素晴らしい物
ですね。私も見習わなければいけないと思いました。
この所、多治見でも35度以上の猛暑日が一週間以上も
続いていますが、未だ、これからも暫くは暑い夏を経験
出来るものと思っています。
昼間の気温の高い時は、確かに庭の野菜でも庭木でも、
そして雑草でもじっと我慢していますが、夕方になると
生き生きしてきます。
梅庵さんの玄関の門番さんは、その後来宅していますか?
此方では、あまりの暑さにアブや蜂や蚊等はなかなか見ら
れません。蛙さんも暑いので池の水の中で避暑しているの
でしょうね。
この花はルドベキアと言う園芸種の花で、和名はオオハンゴンソウと言います。
但し我が家の庭へ昨年から勝手に入り込み、大きな顔をして花を咲かせます。
北アメリカ原産の帰化植物で所により野生化して群落を作っています。
とても強い植物で、4月ごろに厚みがあって大きめの葉が生えていましたが、
5月末に庭の草刈りをしてもらったときに綺麗に刈り取られていました。
これでは今年はもう咲かないだろうと思っていたところ、6月には前より立派な
葉が生えてきて、7月の中旬にはこんな大きな花を咲かせていました。
ところが当地も連日のように猛暑日が続き、雨も降らないので流石に花も
よれよれの姿で何とか散らずに頑張っています。
そして翌朝には花弁がシャキッとして「どうだい、簡単には散らないよ‼」
とばかりに虚勢を張っているように見えます。
ご近所の畑に、今年も空中スイカが沢山生りました。
中日新聞に掲載されていましたが、多治見市本町5丁目の
松正のご主人がリーダーで、空中スイカを育てる会があり
ますが、年々盛んになってきています。
本町通を通りますと、軒先に空中スイカが生っているのが
目に入ります。
朝の散歩の折の風景です。
野球場から元気の良い掛け声が聞こえてきました。
早朝の少年野球が始まっていました。
ピッチャーが投げた、打者は構えています。当たる
かなぁ~、当たると良いなあ。
今年もヒマラヤスギに大きな木の実が生りました。
大きさは15センチ以上にもなります。
秋になると実がバラバラになって消滅します。
何故こんなことが分かったかと言うと、随分前に
木の実がある日突然無くなっているのを見て、野球
場が開いている時に外野席に入れて貰い、ヒマラヤ
スギの根本を調べましたら、木の実の破片が一杯落
ちていたことから判明したものです。
実の外側が剝がれて落ちた後は、実の芯棒だけが枝
の上に残っていました。
上絵付研究所の駐車場に、変わった車が
ありました。
近づいて良く見ましたらEVでした。
多治見市がPR用に採用しているものですが、
近未来はこんな車が主流になってくるのか
と、感心して見ていました。
多治見市のシンボルマークのうながっぱが
前と後ろに夫々ついています。
この夏我が家の庭は野草に占領されてしまい、主役はヒメジョオンで
我が物顔で庭中に群落を作ってしまいました。
しかしよく見たら一株のハルジオンが負けじと花を付けていました。
私が持っている野草図鑑によれば、ヒメジョオンが観賞用に北アメリカ
から渡来し、其の後からハルジオンが同じ北アメリカから渡来しています。
そして花期はハルジオンが4月から6月、ヒメジョオンは6月から10月と
なっています。
しかし庭に咲いた花はヒメジョオンの開花が5月ごろから始まりました。
そして7月になってもこのようにハルジオンが花を付けています。
このように野草の世界では生育時期や開花時期が、古い図鑑の記載時期と
は必ずしも一致していない例が見受けられるようになりました。
これも地球温暖化の影響かもしれません。
この写真はハルジオンですが、今日現在も一株だけ頑張って花を付けて
います。
なをヒメジョオンとの区別は、蕾の段階では下を向いている事、茎の中
が中空になっています。ヒメジョオンの茎には白い髄が詰まっています。
梅庵さん おはようございます。
ハルジオンとヒメジオンの区別や、図鑑記載の
開花時期が内容と相違している等、細部の観察
をされておられる事、素晴らしいですね。
庭は色々の野草がやって来て、ほって置くとす
ぐに占領されてしまいますね。
私も今の時期ですと、4部類した庭を1週間に
一回の雑草取りをしています。
梅庵さんに感化されて、少しは草を丁寧に見る
癖がついたのか、4分類した庭毎に生える草が
少しづつ違っています。
日の良く当たる所、少ししか当たらない所、風
通しの良い所、そうでない所とは種類が変化し
ています。
矢張り、野草は夫々の居場所が有るのだなと、
思って見ています。
