庭にやって来たアゲハチョウ。
良く見るといつも見かけるアゲハチョウの
模様と少し違うような気がします。
羽も傷がついていて、可哀そうです。
アゲハチョウではないのでしょうか。
色々の花色の一重のアネモネは沢山咲きましたが、
八重のアネモネは初めて咲きました。
昨年は咲かなかったのに、どうして今年になって
咲いたかは分かりません。
小さな桔梗の花によく似た花が、茎から何本も
咲いています。
昔々武士が背中に背負った小さな旗のように、
太い茎から細い茎が出てその先に小さな花が
咲いています。
らんまんでは有りませんが、こんな命名をさ
れる人は色々な事を知っておられるのですね。
ご近所の畑に、奇麗なタチアオイが咲き始めて
います。
立葵の花が茎の天辺まで咲くと、梅雨が終わる
との事ですが、まだまだこの調子ですと終りは
先の事ですね。
3個目の月見草が開花しましたが、ご覧の様に完全には開いていません。
蕾の状態からこの夜の開花は無いと思っていましたが、朝雨戸をあけて
見たらこんな状態でした。
恐らく夜遅くに開花してこの時にはもう閉じかけ始めていたのだと思い
ます。その証拠は花弁が僅かにピンク色になっていたからです。
この後1時間半過ぎにはいつものようにしっかり閉じて綺麗なピンク色
に変化していました。
梅庵さん おはようございます。
3個目の月見草が咲いたこと、良かったですね。
梅庵さんの詳細な観察が有り、月見草も今度
咲く花はもっと奇麗に咲く事でしょうね。
楽しみにしています。
庭の月見草が3つ目の蕾を付けました。
2つ目の花が咲いたのは5月29日ですから、3個目の蕾を
付けるのに20日間を要しました。
昨年は26個の花が咲いて沢山の種が落ちたはずですが、まだ
一株だけし生えていないし、なんだか勢いもありません。
今年はいくつ花を咲かせてくれるか気になります。
梅庵さん おはようございます。
月見草が3個目の花芽を付けたとか、もう直ぐ
夏至(6/21)が来ると月見草が沢山咲き始める
のではないでしょうか?
ヒメジョオンとコウゾリナ(髪剃菜)と言う名
が付けられているそうですが、命名者は楽しい
事を考えながら名前を付けるのですね。
今放映中のらんまんの槙野万太郎さんもそんな
感じですからね。
我が家の裏の土手は白いヒメジョオンと黄色のコウゾリナに覆われています。
土手の殆どは白いヒメジョオンが群落を作り、その中にコウゾリナの黄色い
花の小さな群落が点在しています。
どちらもキク科植物ですが、原産地が北アメリカのヒメジョオンの強さには
かないません。
コウゾリナは「髪剃菜」と書きますが、由来は葉や茎に切れそうな固い棘が
密集しているからだそうです。
