国土交通省河川班による、土岐川の監視場の定期
点検作業が行われていました。
寒い中でゴムボートから降りて、川中に入っての
作業は大変な事と思いましたが、しっかりと作業
をされておられました。
監視場付近にはオオバンが居ついていますので、
どうしているのかと見ましたら、オオバンは下流
の方へ移動していましたが、警戒してか数は少な
かったです。
梅庵さん こんばんは
奇麗な白鳥が泳いでいる写真を見せて頂いて、
有難うございました。
お返しとして、やや軽量になりますが、土岐川の
昭和橋少し上に群れを作っていたキンクロハジロ
ロの親鳥と雛鳥の写真を投稿致します。
キンクロハジロは良く見ますが、その雛が泳いで
いる姿は初めて見ました。
親鳥が雛を囲んで安全を確保している様子が、良い
風景でした。
昨年の大雪の日に公園の積雪を見に出掛けました。
薄っすらと積もった雪に、普段の公園の景色とは
違った感動を受けました。
公園の周囲を巡りながらの写真をご覧ください。
毎年来ている白鳥が今年も友部の市内にある池に渡来しました。
年々数が増えて、今年は30羽以上のオオハクチョウが来ています。
他にもホシハジロやオオバン、カルガモなど総数70羽程の冬鳥達が
賑やかに群れていました。
梅庵さん こんばんは
白鳥が沢山飛来した写真を拝見いたしました。身近に
こんな素晴らしい風景を見ることが出来る梅庵さんが
うらやましいです。
多くの水鳥でも、白鳥の姿が一番気品が有り、素晴ら
しいですね。
私は以前Kakiさんに琵琶湖の北東岸で大鷲を見る会に
連れて行って頂いて、琵琶湖の岸辺で沢山の白鳥を見
て心から感動しましたのが、生まれて初めての経験で
した。
御地ではこれから暫くの間、白鳥やその他の渡り鳥を
見られる事と思いますが、又素敵な写真を撮られまし
たら、是非共拝見させて下さい。
今日20日から大寒に入りました。気温も来週は一段と
厳しくなるとの予報が有りますので、どうか、お気を
付けてお過ごし下さい。
多治見でも23日から25日には降雪の予報で、25日は
最低気温がマイナス6度にもなるとの事です。
昨年12月24日の降雪では、年甲斐も無く雪ダルマを
作りましたが、今度も雪が沢山降れば再度作りたい
と期待しています。
オシドリ夫婦の由来をご覧頂きまして有難うござい
ました。矢張り格言の裏には歴史上の事柄が潜んで
居るのですね。自然界には人間が模範とするような
事が一杯有りますが、謙虚に習いたいですね。
又、仰いますように、夫婦や家族が仲良く暮らして
行くのは、最大の幸福だと思いますが、簡単に人を
殺めるような出来事が多いですね。
色々の原因があるとは思いますが、大人が子どもの
将来や、家族や相手の事を考えたら、そんなことは
出来無い筈だと思いますが、辛いことですね。
梅庵さん おはようございます。
仲の良いヨシガモ夫婦やマガモ夫婦がいるのに、
人間の中の良い夫婦の事を「オシドリ夫婦」と
いうのは何故か、というご質問の答えになって
いるでしょうか?
ninhaoさん こんにちは。
「オシドリ夫婦」の由来を教えて頂き有難うございました。
やはり中国の故事に由来していたのですね。納得です。
しかしオシドリに限らず鳥たちの夫婦愛や子育てにおける健気な行動は
大いに感動させられます。
私が野鳥の観察をしていて3回の子育てを記録する事が出来感動しました。
一つはシジュウカラの子育てで、我が家の庭に巣箱を設置した処、その翌年
に卵を産み子育てが始まりました。雌は卵を抱き続け、雛がかえるまで雄は
餌を運び続けました。
二つ目はキジバトが我が家の月桂樹に巣を造り、1羽の雛が巣立ちましたが
この時もシジュウカラと同じ行動を続けました。
キジバトは一度番になると生涯添い遂げるそうです。
三つめは先日照会した池が綺麗だったころにバンの子育てを見る事が出来ました。
バンは雌が卵を抱き始めると巣から離れることはなく、その間は雄が巣の補強材
を運び、雌はそれで巣を補強し餌は雄がせっせと運んでいました。
かように鳥たちの子育てや夫婦の絆は強く感動ものです。
但しアオサギの子育ても観察をして記録を残したが、こちらは雄か雌かは判別
出来ませんでしたが、産卵から巣立ちまで1羽だけで続けていました。
それに比べて人間の世では親殺しや子殺しのニュースが連日のように報道されて
います。野鳥たちの家族愛を見習ってほしいものです。
久し振りの大雪で、童心に帰って雪だるまを
作りました。
近所の南天の赤い実を目鼻口につけて、2体
の雪だるまはTVに出てくるサンドイッチマン
風にしましたが、出来栄えはなかなかの物で
した。
近所の子供たちも同じように、雪だるまを作
っていました。
雪国と違い多治見ではあまり雪は降りません
ので、少し積もると老人も子供も楽しめます。
冬になって寒さがきつく成り、
赤目の葉も赤く霜焼けをして
きました。
まだまだ厳冬は寒さがきつく
なりますが、負けないで欲しい
と思っています。
赤目の赤い葉を見ながら、自分
も寒さに負けないようにしたい
と思いました。