今年も土岐川にオオバンが来ています。
堤防の陸地は多治見橋下流の右岸です。
昨年からこの場所に移動しましたが、
その前は昭和橋上流の左岸でしたので、
近距離からの撮影も出来ましたが、対岸
では中々上手く撮れませんが、川中に出
てきた折に撮るのが精一杯です。
お正月早々の道路上の電線の上にスズメさんの
群れが止まっていました。
全鳥がお正月オメデトウ、今年もよろしくと
言っているように感じました。
今年は良いことが有りそうな気がしました。
生田川でセキレイに似た鳥を見かけました。
名前が分からなかったので、帰ってきてから
野鳥図鑑で調べましたら、イソシギではない
かということになりましたが、梅庵さんや
Kakiさんのご判定は如何でしょうか?
生田川を散歩している時に、近くの屋根の上で
鳴き声を上げている小鳥がいました。
見るとヒヨドリのようだなと思いながら撮影
して、家に帰ってからパソコンで拡大して見る
と、ヒヨドリではなさそうでしたので、図鑑を
見たらイソヒヨドリの雌のようでした。
昨年も家の屋根にイソヒヨドリの雄が来ました
ので、この時期に近くに来るのでしょうね。
キンクロハジロのご夫妻が、仲良く並んで
泳いでいます。
これから出産するのでしょうか。雛鳥も多く
見られるので、まだまだ雛鳥の数は増えると
いいなと思います。
今年の白鳥の群れには幼鳥が余りいません。
頭から首にかけてまだ羽の色がグレー色をしているのが幼鳥ですが、
昨年は7~8羽いましたが、今年は3羽程しかいませんでした。
梅庵さん おはようございます。
ご近所の池に飛来する白鳥が見られることに、
毎回羨望の眼で拝見しています。
白鳥が餌を貰えると思い、対岸の安全地帯から
人間のいる側へ寄って来るのは、折々に誰かが
エサを与えるので、人が来れば貰えるとの条件
反射なのでしょうか?それとも定時に餌をやる
方が居られるのでしょうか?
餌付けが出来ていると言うことだと思いますが、
貰えない時の白鳥の失望は大きいでしょうね。
子どもの白鳥が少ないとの事ですが、これから
生まれる雛鳥はいるのですか?
それとも鳥インフルエンザが流行している所為で
出産が少ないのでしょうか?
梅庵さんの観察も色々と詳細に亘ってみておられ
ると感心しています。
池の対岸近くに群れていた鳥たちは、道路側に人が立つと餌を貰えるのと
思うのか、白鳥を始め他の水鳥達も一斉にこちらえ寄ってきます。
暫くして貰えないと判ると一斉に元居た対岸へ戻っていきました。
「餌はくれないようだよ。皆戻ろう、もどろう。」てな声が聞こえそうな
光景です。