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BBSリニューアルのお知らせ

「ファンサイトの特別編」管理人の白虎です。
日頃から当サイトに足をお運び頂き、本当にありがとうございます。

このたび、2024年4月に当サイトが開設20周年を迎えたのを機に『世にも奇妙な掲示板』は、新たにスマホやタブレットにも対応した新バージョンへと移行致しました。
(※投稿は上部メニュー、またはページ下部の『新規投稿』から行えます)

もちろん新BBSになっても、従来通り「世にも奇妙な物語」や関連番組、当サイトに関する話題であれば、どなたでもお気軽に書き込んでいただいて構いません。ただし『映像作品の交換・販売・アップロードに関する依頼や呼びかけ』『違法動画の宣伝や誘導』などの不適切な投稿があった場合は、削除させていただきます。ご了承ください。

それでは、今後も引き続き『世にも奇妙な掲示板』をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

なお、旧BBSの過去ログに関しては、新たに2015~2023年分を『BBSログ』ページへ追加致しましたので、そちらをご覧下さい。
http://kimyofansite.g1.xrea.com/content/etc/log.htm

(※このスレッドは告知用であり、返信できません)

編集・削除(編集済: 2024年08月09日 03:05)

'24夏 雑感

お久しぶりです。

『不老不死』がテーマだった今夏の特別編の感想を書いてみます。
展開・味わい深さ・映像の3つの観点から点数をつけて★5つで満点、★6つ(☆は★半分)で「恋の記憶~」級の評価です。


「追憶の洋館」★★★★★☆
絵と日記を書かせることに意味はあるんだろうとのんびり見ていましたが、まんまとやられました。
絵も文庫本にありそうな芸術性が高くなさそうな物を使用しており松木作品と差をつけています。
見たことある展開だなと思わせながら新たな一面をはっきり見せる作風も含めクセの強い脚本家だと改めて認識させられました。
当事者とそうでない人間が言う言葉の重さというかメッセージ性が非常に重いという題材で新たな一面を作品として昇華したのは見事です。
過去作と比べる事も大事ですが、それとこれとは別にして今作もしっかりと褒めないといけません。

「友引村」★★★
やや説明的で引っ張りすぎな感じもありましたが想像していたよりかは面白く、割と頑張ったほうじゃないでしょうか。
「憑かれる」もそうでしたが、小林監督不味そうな料理見せたら一番ですね。

「人類の宝」★★
荒木氏の完全オリジナル脚本は「3つの願い」、「配信者」、「イマジナリーフレンド」、「デジャヴ」とコロナ禍以降の記憶に残らない作品で打線組める訳で、
向田何某氏と同じで何故起用され続けているのかわからない脚本家の一人です(偏見)。仕事が早いんでしょうか。
それはさておき、「人間国宝」でしょ?と思ってたら本当に「人間国宝」だったのが驚きです。
話順で損している部分もありますがブラックさにしても想定の範囲から微塵も出る事がなく、トータルとしては凡作中の凡作の凡作でした。
「山田祭り」を琵琶湖の水程薄めた昨夏の某作品や、どう見ても「JANKEN」の二番煎じ「トラ技」など、焼き直しのチョイスが謎なのも頂けないですね。
焼き直し感なく引っ張れそうな作品を挙げるならば「40年」や「震える愛」あたりどうでしょうか。

「週刊 元恋人を作る」★★★★★
相当丁寧な映像化だったと思います。ここで何回も切れ散らかした覚えがありますがふざけるのは派手にしない方がはるかに難しいんですよ。
ここ突っ込む所ですよ?面白いでしょ?みたいな寒い作風や風潮はもうドラマやバラエティ問わず掃いて捨てるほどあるわけですから。
着地点はご愛嬌として、「何だかんだ銀座」と同じく植田演出の完成系のひとつだと思います。
話は変わりますがどうも谷口氏は本作の映像化をプレス発表された後に知ったようなのでそこは気になりました。こんなご時世ですし。

「テラーパート」
上でも書きましたが荒木氏が毎回30なら相馬氏は0か100どっちかの人で、0の時は自分の感性とは壊滅的に合わないと信じたいほど肌に合わないのですが、今回もやらかしましたね。
エンディングに各話の結末だけさわりで説明するとかちょっと何考えてんだって言いたくなります。その尺で蝶のCG挟めたでしょうよ。
あと正直な所話順の並びが微妙です。予告の時点で勝手に思っていたのは人類→週刊→友引→洋館だと信じて疑っていなかったので。

『総評』★★★★
公式HPの情報量も少なく、目に余るほど過剰な宣伝もなく非常に好印象でした。
ただ、硬派な作風だった反動で秋はワンダーランド()みたいな作品が量産されなければいいのですが。
長いついでにBGM情報を。
「夢のつづき」の運が向き始めるシーンにDebile Mentholの「Stamoid Cousu」が使用されています。

引用して返信編集・削除(未編集)

掌さんお久しぶりです!(^^)

>谷口氏は本作の映像化をプレス発表された後に知った

えっ、本当ですか? 「世にも」は以前から台本に原作者のOKが出てから制作に入るスタイルになっている(ここ10年の間にも、原作者OKが出ずにオチを何度も修正したり、最終的に映像化見送りになった…なんて話を聞きますしね)ようですし、ご時世的にも、原作者が情報解禁まで一切自作の映像化を知らされてないというのは、俄には信じがたいですね…。

原作者の方のTwitterや、ネットで検索してみてもそれらしい話は全く出てこないので、恐らく何かの勘違いではないかなと思うのですが…。

>BGM情報

いつもありがとうございます!確認取れましたので、早速リストの方に追加させていただきましたm(_ _)m

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年06月13日 03:55)

24夏の特別編感想

お久しぶりです。
そしてファンサイト開設20年おめでとうございます!
これだけ長い期間好きなものを語り続けていけるそんなサイトであることは、とても素晴らしいことだと思います。

駄文で失礼しますが、こちらで思った感想を書かせていただきます。
最高は星5となっております。

追憶の洋館
★★★
作家先生が自分の作品で○していたキャラたちに○され、自身もキャラになってしまうというのは意外と考えられる設定ではあるかもしれませんが、これだけ綺麗に映像化するのは難しいと思います。よって今回はかなり綺麗にまとまっていたのではないのでしょうか。
しかし時代が古い和服の女性が入ってきてしまうことで、視聴者がよめてしまう展開になったのは少し残念でした。あそこを現代の主婦とかだったらまだ読めなかったかもしれません。

友引村
★★
葬式が友引にやってはいけないという、ジンクスを生かしたうまい設定だと思います。
なかなか葬式のシーンや料理のシーンは奇妙になっていたのではないのでしょうか。
しかしこちらは伏線の敷き方が分かりやすかったため、落ちがよめてしまいました。
Xで実況しながらリアルタイムの投稿を見ていましたが「trickに出てきそうな村だな」と書かれていたことは少し笑ってしまいました。

人類の宝
★★★
どうして奇妙な住人たちは芸術作家や芸術作品を保存したがるんですかね。
入れ墨やら最後の喫煙者やら。
「人の価値は自身で決めるものでない」と言われたのは昨今の繋がりが多くなった現代社会ならではの発言だと思います。どんなに素晴らしい作品も見られなければただの意味のないものですから。
久しぶりに長編作品として見たい作品でした。あの組織と戦うレジスタンスの話とか見てみたいです。

週刊 元恋人を作る

閲覧前は感動作品かな?もしかしてどんでん返し系のブラック作品かなと思っていた作品だったのですが、全体的に消化不良でした。
落ちが男も作り始めていたっていうのはあまりにも弱すぎるかと。
それやってるなら復縁すればいいのにとなってしまいました。
後通販があまりにも○ィアゴスティーニなのは笑ってしまいました。

全体
★★★
近年の作品に多いのですが、手堅い作品が多い印象でしたが、前回・前々回ともに意欲作が多く視聴者がびっくりするような作品も多かったのですが、今回は手堅い作品たちが戻ってきている感じでした。そろそろ問題作・傑作が生まれてもいいのではないのかなと思っております。
後毎回Xで言ってるんですが、CMの頻度が多すぎるためその度少し萎えてしまいますね。一回のCMを長くするなどして対策してもらいたいです。
後こちらは個人的な問題かもしれませんが、作品をたくさん見ることである程度予測が立ってしまうことが多くなりました。しかし以前作成された墓友など予測できるが劇的に怖い作品などもあるので、あのレベルの作品が生まれることを願っています。

長文失礼しました。

引用して返信編集・削除(未編集)

じゃが利己さんお久しぶりです!
ひとまず30周年に向けて、また細く長く運営していければ……。

>手堅い作品たちが戻ってきている感じ

私も同感で、ここ数年耳目を引くタイプの作品が続いてきた流れを、また一旦変えてみようとした意欲を感じました。ただ、思ったより地味な印象になったのも難しい所で……(^^;)

>CMの頻度が多すぎる

1話削減されてしまった分、以前は1話中1回だったCMも、今では1話中に2~3回挟むのがお決まりになってきてますからね…。かといってCM枠を減らすことも出来ず……どうにか上手い落とし所を見つけていってほしいものです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年06月13日 02:32)

20周年おめでとうございます!

管理人様、お世話になっております。
20周年おめでとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願い致します!

早速ですが、追加のBGM情報及び役名情報が見付かりましたのでお伝え致します。
(今回、アプリで検索した結果出てきた物も多く含む為、英語ではない(トルコ語やロシア語等?)のかなり際どい物も含みますm(_ _)m)

噓八百屋の序盤(タイトル表示の直後辺り)の店内で流れるオルゴールみたいなメロディがもしかしたらOil On Canvas の「Anyone Starves」の可能性があります。(合っているかかなり怪しいですm(_ _)m)
 
主人公が別れる為の嘘を買いに店に訪れた辺りのシーンで、ユタ交響楽団の「Strangers on a Train」が流れます。
(この曲は「昔みたい」終盤の腕枕のシーンでも流れます) 

神様にて、
序盤の神様が小鳥を治してる最中のBGMが、
Neşe Karaböcekの「Gökyüzünde Yalnız Gezen Yıldızlar」の出だしの可能性があります。
(合っているかかなり際どいです)

目撃者にて、
前半のバスの中で主人公が「俺を探してるんだ...」と言った直後のシーンでMichael Kamen(もしくは「ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団」)の「His Funny Valentine」が流れます。

女優にて、
序盤の最初の演技の回想シーンでJascha Heifetzの「La plus que lente」が流れます。

ボロボロにて、
中盤にサングラスの男から会社に電話が掛かってきた後、部下が「俺、信じてますよ」と言ってくれた直後辺りのシーン等で流れる曲が、
Car-Manの「эй, ухнем(Hey, Let's Get Down)」と言う曲の出だしの部分の可能性があります。
(こちらも合っているかかなり際どいです)

終盤の婚姻届が出てくる辺りのシーンで
Dimanche FRの「Goldberg Variation In G Major, BWV.988 - Aria」
(バッハの「ゴルトベルク変奏曲」)
が流れます。

また、この婚姻届に「安西理恵子」(演:津島令子さん)と書いてあります。
(序盤の新聞にも名前が載っています)
同じく、婚姻届の世帯主の氏名欄に「安西義雄」(キャスト一覧見た感じだと、おそらく松本朝生さんかと思います)とあります。

リフレクションにて、
序盤のタイトル表示辺りで流れる曲が、チック・コリア,Steve Kujala(チック・コリア
ゲイリー・バートンかもしれません)の「Mallorca」 と言う曲の可能性があります。

後半のブティック入ってすぐ辺りのシーンでBarry Josephの「Monkey See」が流れます。

もれパス係長にて、
序盤の部長がお見舞いに来た辺りのシーン等で、鈴木さえ子さんの「LIFE KING」が流れます。

上記の内、追加対象になる物があれば追加して頂けると幸いです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年04月19日 09:56)

世にもコレクターさんありがとうございます!
こちらこそ、今後もよろしくお願いします。

>BGM&役名情報

いつもありがとうございます。
判別アプリだと、雰囲気が似てるだけのものや、サンプリングされた後発曲が引っかかることも多いので、なかなか難しいですよね…。

早速ひととおり確認してみましたが、おっしゃる通り微妙なものが多いので、確実だったものを数曲、リストの方に追加させていただきましたm(_ _)m

引用して返信編集・削除(未編集)

管理人様、早速追加して頂きありがとうございます!

いえいえ!
こちらこそ、いつも色々と教えて頂き本当にありがとうございます!

やはりアプリだとかなり際どい物もヒットするので難しいですよね(;_;)
今後はなるべく際どい物(日本語でも英語でも無い曲等)は除外しつつ、こちらでは追加対象になるか際どい物は念の為お伝えさせて頂こうと思います。

それではまた追加の情報等見付かりましたらお伝えさせて頂きます。

引用して返信編集・削除(未編集)
合計35件 (投稿14, 返信21)

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