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🔶お知らせ・・ロケット掲示板とRara掲示板は同時運営しております

このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。

🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。

編集・削除(編集済: 2023年04月07日 07:42)

8月橋蔵さん出演作品の放送スケジュール

Rara掲示板の方への投稿記事
🔻 金糸雀 投稿日: 2023年07月17日 11:56:40 No.146

今月はじめに8月放送分の作品を掲載するはずでしたがつい遅れてしまい月半ばになりますので、
橋蔵さん出演の作品のスケジュールを掲載いたします。
 🟣東映チャンネル      🔶時代劇専門ンネル
🟣8月 08日(火)20:00~22:00風の武士 (1964.1.15)
🔶8月 13日(日)14:30~15:20銭形平次第1話「おぼろ月夜の女」(1966.5.4)
🔶8月 13日(日)15:40~16:30銭形平次第158話「獅子の舞」(1969.5.7)
🔶8月 20日(日)12:00~12:50銭形平次第127話「おかめの涙」(1968.10.2)
🔶8月 20日(日)13:00~13:50銭形平次第140話「春姿一番手柄」(1969.1.1)
🟣8月 21日(月)11:00~13:00風の武士 
🟣8月 26日(土)22:00~24:00風の武士

これからが夏本番です。今年の気候は今までとは少し違っているかも知れませんので、十分気をつけて過ごしていきましょう。

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平次第86話

Rara掲示板の方への投稿記事
🔻金糸雀 投稿日: 2023年07月15日 13:22:30 No.145

今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第86話『小さな幸せ』(1967.12.20送分)です。



明日、明後日の気温は38℃いくといわれています。熱中症にならないよう気をつけてまいりましょう。

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平次第85話

Rara掲示板の方への投稿記事
🔹金糸雀 投稿日: 2023年07月08日 11:59:50 No.143

今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第85話『小判と簪』(1967.12.13送分)です。


これからは熱帯夜に悩まされる日々がありますので、体調には十分お気をつけください。

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平次第84話

Rara掲示板の方への投稿記事
🔎金糸雀 投稿日: 2023年07月01日 12:08:12 No.142
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第84話『おとし穴』(1967.12.6送分)です。

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今日7月1日はテレビ時代劇の日です。
1953年7月1日は、日本初の時代劇テレビシリーズ『半七捕物帖』がNHKで放送されたことを記念して、
365日時代劇だけを放送するCSチャンネル「時代劇専門チャンネル」が制定。
半七親分を新国劇の笈川武夫さんが演じています。
当時ドラマは30分枠が常識でしたが、第1話の『半七捕物帖』は40分のワイド版で放送されました。

そして、1998年7月1日は、時代劇専門チャンネルの開局記念日になります。
時代劇を楽しんでいただきたい年代が狭くなりつつあります。

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平次第83話

Rara掲示板の方への投稿記事
🔻金糸雀 投稿日: 2023年06月24日 11:59:40 No.141

今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第83話『なでしこ秘抄』(1967.11.29送分)です。

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7月放送スケジュール

Rara掲示板の方への投稿記事
🔻金糸雀 投稿日: 2023年06月20日 19:27:38 No.140

📺7月の橋蔵さん出演作品放送のスケジュールになります。

  🟣東映チャンネル   🔶時代劇専門チャンネル

🔶7月 01日(土)10:05~11:00銭形平次第1話「おぼろ月夜の女」(1966.5.4)
🟣7月 05日(水)20:00~22:00銭形平次(1967.10.10)
🟣7月 15日(土)14:30~16:30銭形平次
🔶7月 30日(日)19:00~20:00銭形平次第1話「おぼろ月夜の女」
🔶7月 30日(日)20:00~21:00銭形平次第158話「獅子の舞」(1969.5.7)
🟣7月 31日(月)15:00~17:00銭形平次


🔸けいこ 様
草間の半次郎は、私も「おしどり道中」が一番好きですよ。橋蔵さんに落着きのある動きと色気と哀愁がいい具合に出てきた時期で、大人を感じさせる半次郎はなかなか魅力があります。この時期に、沓掛時次郎も見たかったなあ、といつも思ってしまいます。
放送作品は、橋蔵さんのものに限らず同じものの繰り返しが多くなっていますね。新しくCS契約をして見る人もいるわけですから、私たちの希望するようにはいかないことはわかっていますが・・・。
またその俳優の作品で今の時代に受ける作品、そして人気のある作品というものが見えてきますね。
7月は銭形平次で変わりばえしませんが致し方無いこと、楽しみましょう。

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放送する作品にばらつきがほしい

Rara掲示板の方の記事
🔻けいこ 投稿日: 2023年06月19日 17:58:10 No.139

今日から草間の半次郎の作品放送時間がちょうどよい時間帯なので3本見ていきます。やくざ姿の橋蔵さんはカッコいいだけでなく哀愁もありいいですね。
中でも好きな作品は「おしどり道中」です。落ち着いた雰囲気がでてきていますので、安心して見ていられます。
「霧の中の渡り鳥」は少し前の3本とは雰囲気が違いますから、私の中では違った草間の半次郎になっています。

それにしても最近は同じものが多いため、以前に初めて見た時に感動したことは書いているので、書くことがなくなってしまってます。この作品は久し振りという作品を期待したいです。

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平次第82話

Rara掲示板の方への投稿記事
📝金糸雀 投稿日: 2023年06月17日 13:19:29 No.138
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第82話『情けの盃』(1967.11.22送分)です。


暑いです。熱中症に気をつけてくださいね。
私のいる階の職員がコロナにかかったということで、昨日から朝昼夜に血圧、体温、血中酸素濃度を測っています。施設にいるから外出はしないからと安心はできませんから、話すときは距離をとったりマスクも大切です。油断は禁物ですからね。

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原作「刺青奇偶」と脚色の映画「いれずみ半太郎」から

Rara掲示板の方への投稿記事
🔻金糸雀 投稿日: 2023年06月09日 14:37:50 No.135

歌舞伎の演目ではお馴染みの長谷川伸の戯曲集からの「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」が原作の映画化は、1933年に日活が片岡千恵蔵主演で映画化しています。橋蔵さんの「いれずみ半太郎」は原作からはかなりアレンジされての映画化になっているようです。橋蔵さんには、やくざもので股旅的な作品ですから、やりやすい方だったのではと思います。

1963年はというと、今までの綺麗な橋蔵さんのイメージを覆していく年の始まりでした。その一番目が「いれずみ半太郎」でしたね。なぜこの作品をぶつけてきたのでしょう。橋蔵さんにとってある意味で無縁ではないのですが。

「刺青奇偶」は身投げしたお仲を救うのですが、映画「いれずみ半太郎」では、お仲が身投げする前に半太郎が助けるのです。原作の半太郎は夫婦になってもバクチをやめられない、病床のお仲は半太郎のバクチ癖を直したい一心でサイコロの刺青を半太郎の二の腕に入れます。
橋蔵さんの半太郎は、生涯の伴侶だという意味で自ら"おなか"と刺青を入れますね。

いつしか愛することに命を賭けるまでになっていく半太郎と、負い目を感じながらも半太郎を愛していくお仲。けなげに生きていこうとしている二人に運命は答えてくれません。

半太郎はお仲が手を口元に持ってくる仕草を知らないうちにしてしまうのです。この場面は半太郎とお仲がこれからの運命を共にするということを暗示しているのですね。

平塚の宿で客だった男に見つかり、女郎の世界から逃げることはできないと半太郎との生活を諦めたお仲、そんなお仲を救おうと追いかけてきた半太郎は、お仲の本心を知って助け出します。竹林に身を隠していたお仲は、半太郎に体を売ったことがわかって思いっきりビンタをされるが、お仲は半太郎に笑みを浮かべるのです。竹林の中でお仲への愛を告白する場面は前半の最大の見せ場でしょう。

お仲が指を口に持っていく仕草を知らず知らずのうちにしている半太郎。この場面は半太郎とお仲がお互いをおもっているという表現。これからの運命を共にしていくということを暗示しているのですね。
私はここの場面はストーリーとしての描写に感動を覚えます。そして後半オリジナルで見せ場を作ったところ・・・二人が江戸へ向かう旅の途中、身を潜めている居酒屋でお仲の三味線の音色に合わせて半太郎が歌う余興の場面のところ・・・二人にとっては幸せの時間となるのです。
この作品は橋蔵さんのイメージを壊さない半次郎に仕上がっていますね。ところどころに橋蔵さんらしいやさしい表情がでてきますので救われます。そして、マキノ雅弘監督に描かれる丘さとみさんは素晴らしいですね。


🖍️ここでちょっと道をそれて、長谷川伸の「材料ぶくろ」の中に書かれている話から。
長谷川伸の「刺青奇偶」の初演は、1932年(昭和7年)6月歌舞伎座でした。その配役は、六代目菊五郎の半太郎、五代目福助のお仲、十五代目羽左衛門の政五郎でした。
半太郎には実在したモデルがいて、通称坊主竹と呼ばれ、五代目菊五郎の弟子である二代目尾上蟹十郎の知人で、蟹十郎から聞いた話を六代目菊五郎が長谷川伸に話したということです。坊主竹の女房は新吉原の遊女で、亭主の博打好きに散々苦労をして病気で余命がないことが分かり、坊主竹の二の腕にサイコロを刺青し、博打がしたくなったらこれを見て遺言だと思ってといい死んでいきます。

自分の書いた戯曲の「あの女」で、ふと夢に見るのは二人だけ、「沓掛時次郎」のお絹と、「刺青奇偶」のお仲だけであると、長谷川伸は書いています。
「刺青奇偶」初演の稽古の時、六代目菊五郎がいったそうです。「この女の性根が俺には分からねえ」それに対し、「君と僕とでは通って来た人生の街道が違うからそうなのだ。僕はこうした女を友達に持つような過去があったのだから、僕には分かるんだ」と返事をしたそうです。菊五郎の納得できない様子に、「この女は、坊主竹の女房ではなくて、僕の過去の中にいた女がモデルだけどね・・」と。

📌大川橋蔵主演の『いれずみ半太郎』の股旅ものは、黒澤明監督の『用心棒』と『椿三十郎』のあと集団抗争時代劇になってきた日本映画界に受け入れられなかったことは、当時の『キネマ旬報』を見てもわかります。
橋蔵さんが映画界に入った頃東映時代劇は頂点に上り詰めてよい時代でしたが、1961年以降斜陽化し、映画界の時代劇の求められている方向も変わってきました。白塗りでメイクの上手さで映えた現実から遠い時代劇は通用しない、素顔をメインにしたお化粧でのリアルな時代劇に挑戦していく時代にはいったわけです。今はテレビもそうなっていますね。

大川橋蔵といえば美剣士という時代を一緒に見てきた人達にはなかなか受け入れられないものです。そういう人達も現在リアルさが定着した時代劇になれ、若者達はいうまでもなくリアルを求めていますから、今「いれずみ半太郎」を見ればしっくりくる作品かもしれません。
長谷川伸の作品で、こんな感じでリアルなものなら、橋蔵さんにもあいましたね。

ここでは画像は1枚だけになりますが、Rara掲示板の方には他に2枚画像を載せています。
画像は👍クリックで拡大します。

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「いれずみ半太郎」を観て

Rara掲示板の方への投稿記事
🔻おきょう 投稿日: 2023年06月07日 09:55:08 No.134

先日の大雨で大変な被害があり心が傷みます。また同じでような台風が接近しているようです。何事もない事を祈るばかりです。

5日「いれずみ半太郎」を観ました。個人的にあまり好きな作品ではなかったのですが、今観るとまた違って味わいがあり、橋蔵さんの年を重ねた演技が光ります。丘さとみさんもいつもきれいな役柄が多いイメージですが最後まで半太郎への想い…切なさが見事だと思いました。
橋蔵さんの目のメ―クが私は大好きなのですが、今回の役は全く自然な感じでしたね~それがまた半太郎なんですね。
これからも何度なく観ている作品でも細かな視点で観たいと思います。

金糸雀さま
いつも橋蔵さんの素敵なお写真~スケジュールの掲載ありがとうございます。

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