このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
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どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。
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✱ ちょっとした話でも・・✱ #投稿日2015.8.9
橋蔵さまが住んでいらした北白川小倉町はとてもいいところでした。二階から目の前には吉田山が、左には東山如意ヶ岳が真近に見えるお屋敷でした。随分吟味して手にされたお住まいですからそれなりのものでしたね。
浴衣姿で団扇で仰ぎながら送り火を眺めている橋蔵様を連想してください、とっても素敵でしょう。
私が後援会に入っていた時の会誌「とみい」が手元にあれば、その時のちょっとした楽しい話など出来るのだけれど、何せ田舎の開かずの間にあるものだからどうにもならない。
まあ、手元にある少ない資料からお話できることを探して、時々書き込みしますね。
画像は、1962年に出した”大川橋蔵アルバム”からのものです。
多分その当時平凡や明星などにも掲載されていたと思います。1961年9月歌舞伎座で大川橋蔵後援会結成5周年記念で最初に踊ったものです。2部は歌謡ショウでその当時橋蔵さまが出した歌を歌い、美空ひばりさんも登場したそうです。トミイは寂しがり屋で爪を噛む癖があるのでと、”爪”を唄ったようです。
私今1960年の時代映画”大川橋蔵特集”を手に入れたので見ているのですが、古いものなので捲るととじしろから皆外れてしまって、そして昔の紙はわら半紙みたいなので焼けちゃっててダメになりそう。お金がかかっているし、ぼろぼろになっては意味がない・・それで意を決して必要なところだけ写す作業に取りかかっています。
✱幽霊島の掟DVD観ました✱ #投稿日2015.8.3
昨日は、まだ今のところ観たいと思わなかったDVD「幽霊島の掟」をどういう訳か借りて一気に観てしまいました。
数年前に、東映チャンネルで放送した時に観たのですが、興味がなかったのか仕事をしながらで途切れ途切れに観たためか余り覚えていませんでした。その証拠にモノクロだと思っていたのですから 私の記憶もダメ。
ところが今回観だしたら面白くて途中で止めるわけにいかず・・。
橋蔵さま主演になっていますが、若手の準オールスター映画なのですね。でも橋蔵さまの出番が多く橋蔵さまの八木半蔵を中心に物語が運んでいき満足できる作品でした。2丁拳銃 を持つ橋蔵さまいいです。
東映痛快娯楽時代劇はほんとにいい、この映画興行成績よかったと記憶しているのですが。八木半蔵とそれぞれの人との絡みがいい。橋蔵さまとひばりさんとの絡みは、共演するのに数年経っていても何か通じるものがあるのでしょうね・・無理のないとても良い雰囲気で、橋蔵さまの内面から出てくる色気を安心してみていられます。
そして次の時代を背負う松方さん北大路さんと、東千代之介さんと暫らくぶりの共演、鶴田浩二さんとは初共演で、橋蔵さまの違った魅力を十分に見いだしたましたね
もう少したったらまたレンタルして観ようと思っています。東映チャンネルでの放送を望んでいますが。
こんな楽しいものができていたのだから、もう少し世の中が娯楽時代劇を愛せていれば・・と思いましたね。
✱同じアングル?✱ #2015.7.30
遅ればせながらBSフジTV17時からの銭形平次再放送の「獅子の舞」の中で、平次親分とお延さんが墓地でのところの画像どうしても気になっていたので入れてみました。歩きながら階段の方へ、。
突然雨が降ってきて籠も捕まらないところなので、
平次親分「おっ、どうだい、ひとつ道行と洒落込むかい」
お延「ええ、親分となら喜んで」二人で一つの手拭いで・・
この場面に使われたお寺を検索で探しました。階段には手すりがついていますがこのアングルですよね。金戒光明寺の墓地での収録だったのですね。
橋蔵さまのご自宅があった北白川からは近いところでした。
(クリックすると違う画面でも見ることが出来、なかには拡大される画像もあります)
teacup掲示板を起ち上げ、やっと書きこむことができたときです。
✱橋蔵平次親分書かせてもらいます✱ #投稿日2015.7.23
この数日間書き込みできなかった分、早速書かせてもらっていいですか。
首を長~くして待っていた「銭形平次」の再放送がBSフジテレビで始まりました。17時~19時で2話ずつの放送です。
さあ、銭形平次再放送を観て橋蔵さまのこと気ままに書かせていただきますね。
お静さんにはふれません・・酷ですからね・・平次親分もフォローの仕様がなかったでしょう。
次のお静さんを探す間仕方ないと思えば(そのあとが分かっているからこういうことが言えるけれど)・・・救われているのはお弓ちゃんとの場面かな。
でも、当時投書が沢山あったでしょうね・・よく1年間耐え忍びましたね平次さんは。
視聴率が勝負ですから橋蔵さまの力は大きいものがありましたね。
「獅子の舞」・・平次とお延との場面の目の使い方、雰囲気はトミイ・マミイですね。墓地の階段を下りながら話をするくだり、急に雨が降ってきて、「おっ、ひとつ道行と洒落込むかぃ」「親分となら喜んで」と二人で・・。この掛け合いは完全にファンを意識しての場面構成。
橋蔵さまのとぼけたあの表情がいいなぁ・・これはファンでないと見逃してしまっているかもしれませんね。
お延を調べている万七に番所の外で顔を合わせた時、「お延はさるお殿様の・・万に一つ白だったら間違いなく首が飛ぶ、そのかわり黒と出たら大手柄だぜ・・男と生まれたからにゃ一度ぐらいこういう命を懸けた仕事をやらなくちゃ、羨ましいぜ」このくだりのあの表情とセリフの言い回しは何とも言えない。流石橋蔵平次親分。
そして、橋蔵さまは本当においしそうにおそばを食べる。前にも書いたことがあるけれど「若様やくざ」のごはんを食べる様子、「緋ざくら大名」で夜泣きそばを食べるところ、「清水港に来た男」のカツオの刺身を食べるところと、見ていると私も食べたくなってしまいます。
「あらくれ馬子唄」・・岩吉が「お縄を」と手をだすと「さぁ行こうか、一年かそれとも二年牢屋の中はつれぇが体に気をつけるんだぜ」何事もなかったような顔をして、そして気遣う。大山克己さんの岩吉と橋蔵平次親分の二人の短い場面ですが、胸が熱くなりジーンときてしまいました。
楽しみなのは仕事着は地味ですから、家でくつろぐときの羽織るものや浴衣の柄です。
それが「消えた千両箱」のラストくつろいでいる平次親分の浴衣姿にやられてしまいました。
浴衣と帯の柄とあの着方、橋蔵さまだから粋に着こなせ、あのような着方をしても絵になるのですよね。
この先も一話毎に橋蔵平次親分の素晴らしさを沢山見つけていけるので再放送でも楽しみが増えますね。