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====掲示板移行:2022年8月1日=====

編集・削除(編集済: 2022年08月02日 12:23)

カスタムオーダーについて

先日ダノーVボトムの質問の回答大変わかりやすくありがとうございました。度々質問で申し訳ないですが、カスタムオーダーの際、パフォーマーかホットドッグで8.7フィートでオーダーは可能でしょうか?

投稿日:2020年 5月12日(火)21時40分49秒

引用して返信編集・削除(未編集)

この度はお問い合わせありがとうございます。
早速回答させていただきます。

パフォーマー8.7ftのカスタムオーダーは可能ですが、エルモアホットドッグ8,7ftのカスタムオーダーはお受けすることができません。

パフォーマーは過去にミニパフォーマーというモデルを作っていましたので可能です。
一方でホットドッグは、ボードが短くなってしまうと、トロイの考える本来のボードコンセプトとかけ離れてしまうためお作りすることができません。

どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

また何かご不明な点やご質問ございましたらお気軽にお問い合わせください。

シーコング中野

引用して返信編集・削除(未編集)

サーファビリーとダノーの違いについて

ダノー(ジャレッドメル)かサーファビリー(ジャレッドメル)で迷ってます。
(サーフィン歴は10年以上で湘南が中心です)
お忙しいところ申し訳ありませんが各板の違いを教えて頂けますか?

投稿日:2020年 5月 6日(水)18時01分27秒

引用して返信編集・削除(未編集)

このたびはお問い合わせいただきまことにありがとうございます。
サーファビリーのジャレッドメルモデルはダノーのジャレッドメルモデルをチューニングしたモデルとなりますので、コンセプトは変わらずにジャレッドメルのような“スイング”カットバックとノーズライディングを楽しめるボードです。

まずは下記にて、ボードの説明をさせていただきます。


・サーファビリー ジャレッドメル

ピッグ系のアウトラインを持ち、最大幅はなんと23インチを超えます。それによって波の力をテール側で余すところなく吸収するため、異常に速いテイクオフが可能です。
そしてもう一つの大きな特徴は“極端なアップレール”です。
デッキ面はほぼ平ら、ボトムの両サイドがお椀のようにシェープされています。
この“極端なアップレール”はジャレッドのライディングの特徴である、スイングを超簡単にできるようにするためにシェープされています。
テールを中心にボードをスイングさせてもレールが決して引っかかることはありません。
ストレッチ気味なノーズのアウトラインと薄く施されたノーズコンケーブにより、ピッグ形状ながらノーズライディング性能にも優れていて、ノーズに行って戻って大きくボードをスイングし、またノーズに向かうことを繰り返し、現在の世界のロングボードシーンのマニューバーを一般の方でも簡単にできるようにしたイージーモデルです。


・ダノー ジャレッドメルPRO

超重量級ボードが魅力のひとつでもあるダノーのラインナップですが、『ジャレッドメルPROモデル』は、デッキが4オンス+8オンス、ボトムが8オンスと軽量化されています。
ちなみに前身のジャレッドメルモデルはオール8オンスです。
軽量化されているといってもフォームは高圧縮フォームを使用していますので、標準的なシングルフィンログの9㎏前後の重量があります。
クラシックタイプのロングボードよりも比較的薄めのレール形状(60/40でややアップレール)でスピード性と取り回しの良さが特徴です。
適度な重量はボードの推進力を増し、常にボードを安定させた状態にするのでジャレッドのようなウォーキングやトリッキーな動作ができます。
直線的なアウトライン、テール部分に施されたくぼみ(デッキコンケーブ)とテールキックの組み合わせで、ノーズライディング時にテールのホールド感が高まり、また、ボトムの大きいノーズコンケーブでジャレッドのようなトリッキーでティップタイムの長いノーズライディングを引き出します。

次に性能面を比較してみました。

◎テイクオフ
DANO_JM < SAB_JM

◎コントロール
DANO_JM = SAB_JM

◎トリム&グライド
SAB_JM < DANO_JM

◎ノーズライディング
SAB_JM = DANO_JM


どちらのボードも湘南で実際ご使用いただいているお客様からも評判が良く、以前、ダノーのジャレッドメルモデルを愛用していた方がサーファビリーに乗り替えるというケースも多くございます。
重量はそこまで違いはありませんが、ボリュームのあるアップレールにより、サーファビリーのジャレッドメルのほうが、軽いフィーリングで浮遊感があります。
パドルの漕ぎ出しもサーファビリーのほうが早く感じると思います。
個人的には、小波の湘南でサーフィンすることが多い場合は、テイクオフ性能が勝るサーファビリーのジャレッドメルをおすすめいたします。


簡単ではございますが、他にご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
なにとぞよろしくお願いいたします。


シーコング東京江戸川店
渡辺

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フィンについて教えて下さい

いつも江戸川店でお世話になっています。昨年7月に中古でチョップオペレーターを購入しました。現在はキャプテンフィンのアレックスクラシックモデルの9.5かスパーキーフィンの9.5を使用しているのですが、何かオススメのフィンはありますか?グラノー4Aのようなテンプレートで10インチぐらいの方がよりスムーズなのでしょうか?ご意見をいただけるとありがたいと思いますので、よろしくお願いします。

投稿日:2020年 5月 6日(水)14時06分51秒

引用して返信編集・削除(未編集)

いつも当店をご利用いただきまことにありがとうございます。
早速ですが、お問い合わせいただいたチョップオペレーターにおすすめのフィンは下記の通りとなります。

・ガトヘロイDフィン:先端まで太くレークの大きいフィンで、クラシック系のボード全般に相性がいい万能フィンです。テイクオフの安定感、ターン時のボードのホールド感を高めます。
・スパーキーフィン:上記Dフィンとほぼ同じ形状の万能フィンです。
・ガトヘロイHフィン:ピボット系の少し立ち気味のフィンです。
高さはボードの安定感とノーズライディング時のホールド感を高め、直線的で立ち気味の形状はテールを中心にボードを回転させるピボットターンを軽く、容易にさせます。
・ガトヘロイTフィン:ジョージグリノー4Aからインスパイアされたアグレッシブな動きに対応するフレックスフィンです。

グリノー4Aはどちらかというとパフォーマンス性能を求めるアグレッシブなピッグ形状に主に用いられるもので、チョップオペレーターでもサイズとパワーのある波でご使用が可能ですが、小振りな波からお遊びいただく場合はもう少し安定感のあるフィンのほうが、ボードの性能が引き出せると思います。フィンのサイズは9.75以上がおすすめです。

簡単ではございますが、その他ご質問等がございましたら何でもお気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。

シーコング東京江戸川店
渡辺

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フィンについて

お世話になります。フィンについて教えて戴きたいのですが、好きなカラーデザインでオーダーすることは可能でしょうか?

投稿日:2020年 5月 2日(土)15時20分59秒

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年07月29日 16:46)

このたびはお問い合わせいただきまことにありがとうございます。

ダノーのカスタムオーダーの際、グラスオンのフィンのロゴの希望を承ることは可能でございますが、フィン単体でのカスタムオーダーを行っておりません。

他にご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。


シーコング
渡辺

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板の違い

お世話になっております。
板が魅力的過ぎて悩むところですが・・・
プレイボーイ、プレイデート、ダガーの違い、魅力は如何でしょうか?

投稿日:2020年 4月30日(木)21時55分13秒

引用して返信編集・削除(未編集)

このたびはお問い合わせいただきましてまことにありがとうございます。

ロビンキーガルの作るボードは外観上一見似ていても、モデル名が違えばコンセプトが異なり、ライディングのフィーリングもまったく異なったものになります。

また同じモデル名でも、彼自身が「進化を求めている」というように、コンセプトは同じであってもシェープされた年代やシチュエーションによってボードの形状も変わります。

彼のボードづくりに対するアプローチは他のシェーパーと異なり、あくまでもベースの部分(1969年以前に作られたボード)があり、それ以降に開発されたショートボードによる影響を受けないボードを追求するところにあります。

だから流行っている形状のボードを作ったり、性能を求めるあまり1960年代当時にはなかったレールやロッカー、フィンのデザインを取り入れることはありません。

1969年に突然興った「ショートボードレボリューション」(ビッグブランドの思惑によって作られた捻じ曲げられた進化の過程)によって突然と止められたロングボードの進化を再び自分の手で成し遂げようという壮大な構想です。

多くのシェーパーたちは時代の表面をなぞり、なんとなくそんな感じのボードを作っているに過ぎません。そのようなコンセプトでボードを作るシェーパーはただ一人ロビンキーガルだけなので、アレックスノスト曰く「わかる奴だけにわかる」と評されます。

ロビンはボードの制作に関しては、あくまでも自分のコンセプトを追求する姿勢を変えません。言ってみれば、ユーザー目線でボードを作るのではなく、あくまでも理想を追求しているのです。

そのために、彼のボードは追求され尽くしたものだけが持つ繊細なフォルムは素晴らしい反面、単純に乗りやすかったり、あらゆるコンディションに対して万能ではありません。

波を選び、技量を求められることもあります。しかしながら、今まで体感したことのない世界がそこにあり、実際に使用するサーファーのレベルを上げてくれると言われています。

ロビンは現在、メキシコに滞在中で当分の間、カリフォルニアに戻ってボードを作らないと言っているので、ますます入荷数は限られますが、ぜひ興味を持っていただければ幸いでございます。

長くなりましたが、お問い合わせいただきました各モデルにつきましてご説明させていただきます。



◎プレイボーイ
2011年以降に作られたこのモデルは、1967年当時オーストラリアで興りつつあった「ロングボードを激しく動かす」時代を再現するボードです。

アウトラインは伝統的なビンテージボードと同じピッグですが、ボードは限りなく薄くなり、レールはピンチで繊細です。またボトムには強いVEEが施されています。

現在、「ハイパフォーマンスピッグ」と呼ばれるこの形状は、2011年にロビンがオーストラリアに渡り、ボブマクタビッシュの薫陶を受け当時の再現に自らのアイデアを詰め込んだものです。

先んじてオーストラリアに渡っていたデーンピーターソンによって、この形状は世界的に広められ、現在のシングルフィンロングボードの世界的な主流となっています。

ただし作られた時期によって、繊細極まり、浮力が極端に小さいものがございます。

ライディングのイメージは、YOUTUBEにて「hot generation surf」で検索していただければ、1967年に制作された当時の映像をご覧になれます。



◎プレイデート

このモデルは、ガトヘロイからリリースされている上記「プレイボーイ」のイージー版です。

ロビンはご存知のとおりガトヘロイとクリームの2つのブランドを展開していますが、“ガトへロイ”とは上述した当時のボードの再進化をコンセプトにしており、“クリーム”は一般的なカリフォルニアのクラシックスタイルの簡単さを取り入れたブランドです。

ロビンは「プレイボーイ」を作りましたが、一般的なサーファーにとっては難しすぎると考え、同じコンセプトであり、同じマニューバーを描けながら、小さい波や、技量が少し劣っても楽しめるものとして、このプレイデートを開発しました。



◎ダガー

このモデルは元々、アレックスノストのために共同で作り上げたボードです。

アレックスノストはロバートオーガスト、ダノーのライダーを経て当時のクリームのライダーになりましたが、それまでに彼が乗っていたボードはピッグノーズライダーといわれる形状でノーズにはティアドロップ型の細く長いコンケーブが入っていました。

初期にはそのようなボードの形状を踏襲した「ニュープレジャー」をアレックスのためにシェープしていましたが、ロビンはその後、自分のコンセプトを強め、コンケーブがなくフラットなロッカーの“ホットドガー”というスタイルのボードをアレックスに提供するようになりました。

「コンケーブがなくてもスピードがあればボードは安定してノーズライディングをすることができる。波のトップでボードをストールさせてノーズライディングするのではなく、ファーストボトムターンで波のボトムからノーズに行き波のフェースでボードをリフトさせることができる」というボードを作りました。あくまでもロビンの考えとアレックスの高い技術力の結晶ですが、ノーズライディング一辺倒でフルレールの重く長いボードばかりだったシングルフィンロングボードの世界を一変させました。

このボードにはアレックス自身のこだわりである、スカッシュテールとピンチではないラウンドレールが採用され「究極のピボットターンモデル」と言わしめました。

一般的にロビンの作るボードはナイフィーなピンチレールが多いのですが、ダガーだけが丸みを帯びたレールを持っているのは当時からの名残でもあります。

コンセプトはオールラウンドで、波質を選ばず、スピード、コントロール、ノーズライディング(これは少々難しいですが)のすべてに高いレベルで優れています。

すでにシェープを終えた20本の中には数本のフリーボードもございますので、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

また、その他、ご質問等ございましたら、いつでもご連絡ください。
何卒よろしくお願いいたします。

シーコング藤沢店
田中

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