仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
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昨夜も北上川河口付近まででかけました。あまり期待していませんでしたが、双子の残党?と思われる流星と、小熊群の流星など観測できました。
双子の残党?の方は写真に写っていたので紹介します
撮影データは、これまでと同じです
ここしばらく活動できていませんでしたが昨晩は頑張って設営。
M45を試し撮りしました。
2022/12/19 22:19~1:03
鏡筒:Askar FMA180(D40mm f180mm)
架台:iOptron CEM40
カメラ:ZWO ASI 533MC Pro(Gain=100 Temperature=-20)
フィルター:ZWO IR/UVカットフィルター(1.25in)
撮影ソフト:ASIAIR
露出:120秒×73枚(146分)
オートガイド:ASIAIR、ガイド鏡(D32mm f128mm)、ZWO ASI 462MC、ノーブランドRフィルター(1.25 in)
画像処理:PixInsightでインテグレーション、PI、SI9で階調補正他、Neat Image v9 Proでノイズ軽減、GIMPで彩度調整、ダーク・フラット補正なし、ノートリミング
撮影場所:自宅庭
宮城県の天候が怪しいので,雲を避けるように茨城県日立市まで南下し,快晴の空で2日間観測しました。この画像は14日ふたご座流星群が22時極大の日です。自分の目の視野の外で,何か大きい流星が流れたような気配がしました。肉眼では見逃しましたが,推定光度-6等のふたご座流星群に属する流星が飛びました。レンズ写野の端ギリギリに収まっています。このとき撮影中のカメラは全周魚眼で円形の写野に全天が入ります。小型赤道儀で追いかけながら撮影したので,朝方の画像は視野が半分地面を写していましたが,全流星数は59本,そのうち-3等以上の火球は9本ありました。明るい流星が多い感覚がありましたが,数からも分かります。
やっと1台目の1日分のチェックが終わりました。残る画像もまた,チェックが終わり次第投稿します。
昨日星座の印刷発送作業を行いました。
近日中にお手元に届くかとお思いますが、訂正箇所があります。
P14「行事予定」で来年1月から3月の例会と例会・印発の開始時刻が10時
からとなっていますが、3回とも全て9時30分からに変更になります。
昨日の例会で、次回以降今回のように30分早めて開始することになったた
め、訂正が間に合いませんでした。
お詫びいたします。
したがいまして、これまでより例会や印発が30分早まりますのでご注意下
さい。
2022/12/16/ 20h08m(UT+9h) 1Mag
双子群の極大は雪雲で見ることができず自分の目で見たかったので、昨夜沿岸まで出かけました
宮城県石巻市大川(Ishinomaki_City MIYAGI Japan)
Canon EOS Ra + EF15mm Fish-eye F:2.8
ISO:6400 Dur:28s