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この映画を好きになった人は、掲示板のNO.1の投稿を見よ!!!

とんでもない映画です。
Dolby Atmosで鑑賞。もう、理屈も、言葉も、説明もいらない。
あの音楽と、砂漠の風景が、頭から、体から離れない。
この作品を映画館で観ることができたことは、幸運としか言いようがない。

ネタバレ感想掲示板だから、未鑑賞の人はあまりいないと思うが、
映画館で観ることを迷っている人は、騙されたと思って行って欲しい。
だが、確実に、誰でもが好きになる映画ではない。

そして、鑑賞済みで、この作品に感銘を受けた人は、
この掲示板のNO.1の投稿を読んでくれ。
絶対に読んでくれ。
読んでくれたら、ここまで言う理由が分かるだろう。

映画は終わっても、我々の人生は続いていく。
(再鑑賞してきます。。。。)

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しんどすぎるだろ…

映画を観終わった直後「しんどすぎるだろ」連呼。
いつも笑顔で可愛い友達と観に行ったけどその子からは笑顔が消えていた。
「平日の仕事終わりに金払ってなんでこんな映画見ないといけないんだ…」と絶望しながらも映画としては傑作で、
一夜明けた今、考察を読んだり映画の背景を調べたりなんやかんやで楽しんでいます。

映画らしいドラマチックで美しい死はどこにもなく、「え?」と思っているうちに親しい人が死んでいく。
超現実的な映画だなと思ったし、そこに感動した。
レイヴカルチャーとドラッグは密接な関係にあるにも関わらず幻覚表現は一切なく、
ドラッグキメて音に体揺らす様を一呼吸置いた距離感で撮ってるからむしろ滑稽。
前半ではトランス好きな友達におすすめできるじゃん。とか思ってたけど、レイヴというテーマに惹かれて映画を観たレイバーが地獄をみる映画。
(意地が悪いので嫌いな人にはおすすめしたい)

最後のシーンでは地雷の存在を異常にアピールしてくるし、地雷原を歩くシーンは尺が長いし、令和キッズ俺「しんどすぎるだろ…」に帰結。

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人生が変わりました

何年もかけて私が伝え続けても響かなかったことが、この映画1本で伝わりました。

おかげで夫は今後サイドブレーキを引いてくれそうです。ありがとうございます。

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久々の映画体験

自分としては、20年位前に学生時代に観たハネケの「ファニーゲーム」(ハリウッドリメイク版)以来のキツい映画体験でした。
子供とワンちゃんは安全だ!と勝手に思ってるこっち側に久しぶりにぶっ込んでこられました。40歳手前になって、あの頃の不条理感を久々に思い出しました。
まぁ人生とはそんな不条理の中をいかに生きていくかということなんですよね。
脚本とか色々突っ込みどころはありましたが、映画館で観れて良かったです!

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最大の問題について

 こちらの公式BBSにて長文を割くつもりはありませんので、私の名前から飛べるリンク先に全文をまとめております。

 フランスやスペイン等で公開される過程で、なぜこの映画のサウンドトラックが抱える問題が指摘されずに済んだのかが不思議でなりませんが、遅かれ早かれイスラームの民が言わなくてはならない事柄でしたので、配給を担当されたトランスフォーマーさんには、オリヴァー監督および Kangding Ray に対し「このような指摘があるよ」と取り次いでいただけることを願って止みません。

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レイヴについて

2000年ころ良くレイヴに行ってた自分はそれがモチーフの変な映画という前情報のみで観に行ってぶっ飛びました。
特に1人息子がちょうどエステバンと同じ年齢くらいで、似てるなぁと思いながら見たので落下シーンは頭を抱えてしまい、無理過ぎると思いました。

レイヴは一般的にはラリってるパリピがいる悪いイメージかと思いますが、実際は何かからの解放のためにひたすら音楽に身を任せダンスするという儀式に近い面も実際にあり、その描写がかなり的をえていたと思います。

最後にその儀式で解放しようとする場面(薬を与えていたのに倫理的な賛否はあるとは思いますけど日本はまだしも海外ではリアルなので)、死の悲しみまでダンスで解放されるかは定かでは無いが、メッセージはしっかり伝わりました。
 
その直後の爆破サバイバルシークエンスにいきなり突入して更にびっくりし、なんなんだこの映画は!というのが感想です。

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コーラン

空き家のブラウン管テレビで流れてたメッカ巡礼中継からのコーラン、あの内容、日本語訳を知りたい。何か意味があるのか、ないのかもわからない。

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マリヤム章の97節、98節とエンドクレジットに載っていました
サントラには96節〜98節と、礼拝の最後によまれる他の章の一部が入っていると思います

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スーフィズム

LA在住の映画評論家、町山さんのXのツイートを転載します。

映画『シラート』、Xで検索した限り、日本ではこの映画の意味が理解されてませんね。シラートとはストーリー的には天国と地獄の間にある橋のことですが、テーマ的にはそれとは別のある一本の道を意味しています。それ、パンフに書いてないの? 

との事です。
町山さん曰く
「この映画はスーフィズムという思想を映画で表現したものなんですよ」
との事で、この解釈をしない(出来ない)日本人、という評はもう日本版のパンフレットが監督の映画解釈を正しく掲載出来なかった、のが原因かと思われます。
町山さんの仰ることが真実だとした場合、ですよ。

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ネタバレありの監督インタビューでその辺り言及されています。

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スーフィズムには「死ぬ前に死ぬ」=自己の消滅という考え方があるようです。ルイスの「無心になったら渡れた」こととも関係するのかもしれないですね。町山さんの解説を待ちますが。

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ルイスについて

レイバーの女性と義足の男性が地雷原で亡くなった後、ルイスがふたりを埋葬しているシーンがありましたが、地雷だらけの中でどうやって遺体を埋めることができたのでしょう。
ルイスだけが岩山まで先陣を切って辿り着けたことも、なんだか意味深長に思えます。
まるで、霊的な力に守られているかのような。
もう少しイスラム教について勉強すればわかることもあるのでしょうか?

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その時点で地雷原を渡れる状態になっていたのだと思います。
「騒音にしか思えない」レイブの音について「娘もそう思っていた」と受け入れ、大声で叫び、息子の死を受け入れ、レイバーたちと一緒に寝て、自分も踊ろうとするところまで来て、監督が影響を受けたスーフィズムの段階を踏んでいるのかなと。

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いくつかの場面について

観終わった人が、どう捉えたのか気になる場面がいくつかあります。

途中でステフがテレビ画面でマッカ(メッカ)の巡礼を見たこと。

なぜルイス、そしてステフとジョシュが地雷原を渡れたのか。

その後の列車のシーン。

また列車が登場する前に一瞬、レールが写るカットがあること。

考えが聞きたいです。

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パンフに載っていたインタビューでは監督は死は罰ではない、と答えていますが、最後の3人が死んだのかは定かではないですね。

ただ車も水もなくなった中で、最後に爆死するビギがリュックを持っていたことが、本当に何もなくなった3人とは違うところなのかなと思います。

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だいさん、メッセージありがとうございます
パンフレットの宇川直宏さんのREVIEW でも映画の生存者3名は「本当に生きているのか?」と言及されていますね。
そりゃ全員爆死しました、なんて結末の映画があったら悲惨が過ぎます。

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自分もTaiyo Kitoさんと同じ結論に達しました。
補足するならエステバンも含め「先導した人たち」が亡くなっているような気がしてます。

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Siratについてのイスラム教の説明を読んだところー

シラート(Sirat)とは、地獄の上に架けられる橋のこと。人々はそれぞれの行いに応じてその橋を渡る。ある者は瞬きほどの速さで、ある者は稲妻のように、ある者は風のように、またある者は俊足の馬のように渡る。
ある者は走って渡り、ある者は歩いて渡り、ある者は這って進む。そしてある者は引っかけられて火獄へ投げ込まれる

とありました。
そうするとエステバンと犬のピパは一番早く(速く)シラトを渡ったのかも

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私的見解だと生存/爆死のキャストの割り当てに恣意的な選別なんてないんじゃないですかねー。
この映画に限らず「この世に生を受ける」は平等ではないが、生まれた以上は今の医学技術だと「死は誰にでも訪れれる平等な人生の結末」でしょう。

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