公式の掲示板ですが、あえて率直な感想を
なんだこの胸糞展開…
なんか音楽はずっとかっこいいけど、結局いい奴らがみんな死んじまったじゃねーか!馬鹿か!
とうっぷんを感じたものの、なぜかそれだけじゃない何かを感じて色々調べていたら、なんかもう一回みたいかも…となった不思議な映画、それが「Sirat」だった。
父=ルイスはレイブのことは自分には理解できないと言っており、これが娘が出て行った原因だろうと思われる。理解できない世界にいった娘を自分の住む常識の世界に連れ戻そうとしているのだ
これは主人公が自身の価値観や執着といった「常識の布」みたいなものを一枚ずつ脱いでいき、ついには天国へと到達する話なのではないか
(詳細はNoteに書きました)
こんな感想に至りました。
そんな感想になるなんて自分でも想像してなかった。
価値観の転換が起こるような作品にあえて良かったです。
レイブやテクノが好きなんだけどそれって「祈り」だったのかも…と
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で開催されたSIRAT RELEASE PARTYでDJをさせていただいたMasaomi Tomomitsuです。
砂漠のレイヴパーティをベースにしながら進む映画なので、バーニングマンでプレイしたことがある僕に声をかけていただきました。また私は天台宗の僧侶でもあるので、ある意味この映画の後にプレイするのはまるで作中で亡くなっていった登場人物へのお葬式かもしれないとも思いました。
強烈な映画の余韻を上塗りしないよう最大限にリスペクトしつつ、作中に描かれた解放と救済のようなレイヴの存在感を軸に、しかし作品をただなぞるようなこともせず、心を込めて表現をさせていただきました。
dj音源はこちらのアドレスからお聴きいただけます。
https://on.soundcloud.com/W1bnI38OxQX8SVa5pG
僕は音楽の力と人の心を信じているけど、監督も映画の力と人の心を信じているような気がして、その点が同じなら大丈夫と思ってブースに立ちました。
素敵な機会を与えていただき、あの場所を共有できた皆さんとの特別な時間は本当に最高でした。作品のことを振り返ったり、思いを馳せながら聴いていただけたら嬉しいです。
僕にとっても映画館にとっても、上映後にロビーでdjイベントを開催すると言うのは画期的なことで、そこにたくさんの方々が集ってくれたことがとても嬉しかったです。ありがとうございます。投稿失礼しました。
イベント行けませんでしたが音源拝聴します!
息子が姐さんにサイドに刈り込み入れられるのはThis Is Englandで
スキンヘッドにするトコと重なったな。
アイツも立派なレイヴァーになって欲しかったぜ泣。。。
結局、ルイスの娘マールに関しては行方知れずのままだよね。どうして家を出ていったのかも、仄めかしはあっても、明確な理由は明かされないし。
その謎を解き明かすような構成にもできたはずだけどそうしなかったのは、何か象徴的に思えるな。
わんぽこさん、はじめまして。
ルイスがアヤワスカを飲んで、リズムに身を任せ始めたときに娘をようやく見つけたんです。今のところそういう解釈に落ち着いています。
> "わんぽこ"さんが書かれました:
> 結局、ルイスの娘マールに関しては行方知れずのままだよね。どうして家を出ていったのかも、仄めかしはあっても、明確な理由は明かされないし。
> その謎を解き明かすような構成にもできたはずだけどそうしなかったのは、何か象徴的に思えるな。
言語化しずらい、、まさに身を委ねる。感じる。頭ではなく丸ごと体感する映画だった。
舞台は砂漠なんだけど、見終わった後私はいったいどの異世界にいるのか?とても不思議な感覚になった。
神の世界とも違う。人間界でも無い。
その境目。まさに橋の上からの目線。
溢れるレイブの音よりも、個人的には冒頭のコーランの音色が耳に残った。
人間の祈りの声。
私たち人間が生きる世界とは別の、理解し難い大きな世界。それを宇宙の秩序とするならば、人間が思うような善も悪も無いと聞いたことがある。
それでも人間からすると無慈悲であり不条理だ。誰の人生においても時に、そんな青天の霹靂や突然の出来事が訪れる事がある。
映画の中で太陽の映像が時々印象的に使われていたけど、そんな別世界からの視線に感じた。
お父さんがずっと探していた娘は、もしかして人が人生においてずっと追い求め探し続けている何かの象徴なのかもしれない。そんなことも思った。
最後にお父さんの言葉、
「無心」が耳に残る。
一般人をレイブに投入する理由が必要だったのが第一だと思います。
第二に、少ない可能性にすがらずに息子の死を受け入れたことと同じように、少ない可能性にすがらずに娘は自ら出ていって探されることを望んでいないのだと受け入れることが、ルイスが本当に何一つ執着を残さず(修行僧の完璧な悟りのように)自らすべてを捨てる要件だったのかもしれません。
主人公が受け入れたのだから観客が気にし続けるのは蛇足ですし、またレイバーから見ればスマホの写真に写る目だけで彼女の絶望は理解できるという描写が答えだったのではないかと振り返っていて気付きました。
余韻に浸りながら辿り着いた結論ですが。
娘もきっと「シラート」を渡ったんじゃないですかね。
渡り切れたかどうかはわからないですが、きっと渡れてないんじゃないかな。
あえて展開に含まないのが哲学だと解釈しました。
私見だとレイバーじゃない人物1名映画に投入するのに、一応理由が必要なんで「娘を探している」設定にしただけなんじゃーないスかねぇ。
ドルビーアトモスを求めて丸の内へ
もっとレイヴに入り込める臨場感なのかと思ったけどそこまででもなく前半高音の少し耳障りな音が大きく感じたのはレイヴで踊ってる側ではなくルイスの聴こえている音という演出なのか?
映像と音で感じてこの映画の意味や意図については考えたり考えるのはあえてやめたりの体感映画
なんか引きずる
最初にエステバンの着ていたTシャツには「最善を尽くす」「こんにちは」と日本語もありましたが、メインの文字はデタラメな日本語もどきでしたね。このTシャツをご存じの方がいらしたら教えてください。
日本人には読みにくいフォントです
「RAMEN」と書いてあります
シラート見てきた
1人で見てよかった
終わった後に誰かと何か飲みながら
映画の話しするような気分にはなれない
濃縮サルビアのような映画
買い物とか税金とか、映画見る前に考えてたことが全部どーでも良くなった
砂漠、はんぱないし、地雷もほんとヤバイ
旧約聖書の神様は人の命を容赦無く奪います。
少し人に優しくしたくらいでは、天罰を防ぐことはできないんだと感じました。
登場人物の中で犠牲を捧げたクリスだけが、地雷を避けて通れたのは、神様に認められた証だったのかなと思いました。
聖書の物語通りだったならば、エステバンは生きているはず。
ただし、エステバンって使徒行伝で一番最初に殉教した聖ステファノと同じ名前だということも引っかかります。
心臓に悪い場面もありますが、音楽はとても好きな映画なのでまた鑑賞したいなと思います。