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サイドブレーキ!

車を坂道に止めるときは、絶対に輪止めをして、サイドブレーキを確実にかけて、中に犬1匹も残さないことを肝に銘じました。

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心臓止まりかけた

まさか息子と犬があんな退場の仕方するなんて思わなかったし、ラストの地雷源ウォークでは2人が渡り終えるまで心臓バクバクだった

自分はいつなんどき天に召されてもいい、我が人生に一片の悔いなしという気でいたけど、まだ死ぬ覚悟は出来てなかったと思い知らされた

世界は理不尽で、理由もなく持てるすべてを削ぎ落とされたときに何が残るか、自己は何によって形成されるのか等、答えの出せない問いを投げかけられた気分になった

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『シラート』| 第38回東京国際映画祭 上映後のトークショー

昨年の東京国際映画祭にて来日されたオリベル・ラシェ監督による上映後のQ&A動画
は以下リンクよりご覧いただけます。

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2025/10/29
登壇ゲストQ&A:オリベル・ラシェ(監督/脚本)

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オリベル・ラシェ監督による監督声明文

“Sirāt(シラート)”を日常生活における言葉に翻訳するとしたら、“道”になります。

この“道”には二つの次元――物理的な次元と、形而上的あるいは精神的な次元があります。
“シラート”とは、死ぬ前の人を死へと導く内なる道のことなのです。
本作の主人公の身に降りかかったことのように。そして、地獄と天国を結びつけると言われる橋の名前でもあります。

多くの人が、個人として、そして社会として、「真の意味で変わることは可能なのだろうか」「同じ過ちを延々と繰り返さないでいることなど可能なのだろうか」と疑問に思っています。誰もはっきりとは分かりません。私たちは不安定な時代を生きています。
どんなに善い志を持っていようと、どんなに周囲が強く迫ろうと、その人の進む道を変えるのは、信じがたいほど難しいことです。

しかし、人は死の淵をさまよう体験をすると、自分に内在する何かにヒビが入り、割れるような感覚を得ることがあります。その瞬間、変容することが可能になるのです――より良い方へと。
それは生が人間を掌握し、「真のお前は何者なのだ」と問うてくる、究極の真実というものがそこにある状況であり、安全網のない深淵に投げ込まれるような感覚です。人生は、「目を閉じて、地雷原を突っ切れ」と迫ってきます。このような時にこそ、人間は最善の部分を引き出されるのだと私は確信しています。それは生存本能に根差した強さであり、そして同時に、人間の真の本質なのです。

新聞を開くたびに、私たちは崩壊の衝撃に襲われます。
何かが終わる、ひとつの時代が終わる、あるいはもっとひどいことが・・・私たちには準備できているでしょうか?
この映画が、多くの人が抱く黄昏の感情に響いてくれることを願っています。
しかし、忘れてはいけません――そこには光もあるのです。
世界は私たちに、この映画の登場人物のように、内省を強いるでしょう。それは重要な動きです。
私たちが『シラート』を通して伝えたいもの、つまり闇から浮かび上がる光です。

――オリベル・ラシェ

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