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突き抜けた空間

観る人の精神状態によって解釈が分かれるような気がする。
生活を維持していくためだけに働くとなるとクラークのように守りに入るのもよくわかる。
安定した収入を得ようとすると波風を立てないでリスクを回避してループした毎日を無難に送ることが安全牌だ。
しかし、固定化されたループの中では忍び寄ってくる閉塞感から「突き抜けたい」「解放されたい」と心が悶々としている。
そんな精神状態の時に、壁が突き抜けてあの空間へ移動することが出来たのなら「俺は窓を開けた。もう戻らない。」と言い残してバックルームズの住人になってしまうクラークの気持ちもよくわかる。

部屋の壁紙をバックルームズの壁紙に貼り替えたいと思っている自分が怖い、、

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自分はバックルームズ(リミナルスペース?)の空間に逃避というか「癒し」的側面を求めていた節があり、作品の中でのクラークの描かれ方がああだったのでかなり食らってしまった。

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問いだけ残して答えは用意してくれない映画

視聴後物凄く気が滅入った(褒め言葉)最高に有意義な映画でした。
ストーリーと、バックルームという存在が上手く重なりすぎていて驚き

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監督すっげ

back roomが貼られた掲示板のタイトルが“なんか怖い画像上げてけ”だったから、“なんか怖い”という記憶が蓄積してできるのだと、映画に組み込んだのは素晴らしかった
でもそういった制限は人間の考えるだけであって本当は無秩序なだけかも

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怖かったしおもしろかった

てっきり「そうか……現実に迷ってる俺らこそがバックルームなのか……」と見せかけて終盤から「いやただ存在してるだけの空間ですが…」とぶん殴りカウンター決めてくるの最高だった

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誰かの感想のコピー(1)

最高の映画体験でした。
蛇足と言われがちな研究パートですが、個人的にバックルームズのあの研究は「無意味なことを無駄にし続けている滑稽さ」の現れだと思っているのでそのままでいいと思います。というかこの映画、恐ろしさと居心地の良さが同居しててマジで最高なんすよねー。

あと、キャプテン・クラークはクラークのストレスやくたびれた大人の哀愁の劣化コピーだと思っているんですが、あの場所に複製の意図や目的は無いし、今も無限に誰かの複製を続けているんだとしたら、めっちゃ怖いですよね。最後にメアリーと施設があの中に複製されているのがまさにそれ。

クラークはあの場所が居心地が良いと感じた、それ自体は間違いでは無いと思う。あの場所には未来も過去もない。ただの模造品だから。人は生きる限り未来を見なくちゃいけないし、過去と向き合う必要がある。クラークはそれに耐えられなかった。そしてそんなクラークが自分の劣化コピーにかけた最後の言葉が「俺たちは変わらなくていいんだって!」というのが無限に味するね。
逆に、過去を断ち切り未来に向かおうとしていたメアリーですら、あの場所は強制的に取り込んでる。

最初と最後の映像から、クラークが迷い込む前からクラークの店の看板やそれらしい物体はあの場所に存在しているので、迷い込んだ人の過去を複製するものですらなく、現実をひたすらに複製し続けるもの=お前たちの複製もどこかにあるかもねという種明かしがあるの良すぎる。

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鬱病時代を思い出した

面白かったです。怖かったので内容を思い出して語りたくはないけど。

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元ネタを予習して視聴すべき映画。

本日吹き替え版を視聴しました。賛否両論も納得の難しい映画だなと思います(笑)
人間模様が蛇足に感じたり、バックルーム探索パートが冗長に感じたりする人もいるようですが
私個人はバックルームの解釈の一つとしてとても面白く興味深い映画だと感じました。

気配に使われるハム音や迷い込んだときの不気味さや不安感を駆り立てるBGM。
怯える人、興味をそそられる人、懐かしさを覚える人、魅了される人、それぞれの空間への感じ方の違い。
あらゆる手段を使ってバックルームという不明瞭な空間を表現されているなと感心してしまいました。
調査組織の痕跡まで不信感に繋がるのは面白い表現でしたね。

食卓のシーンでクラークが「変わりたくない」「ここにいたいんだ」と胸中を吐露したのは
バックルームに懐かしさや安心感といったリミナルスペースとしてのバックルームを感じていたのかなと考えると
あのシーンとストーリーの深みが増すような気がします。

出会ったエンティティのなかで唯一攻撃的だったキャプテン・クラークは
何かを諦めて傷つきたくない、誰かのために我慢したくない、自分の思い通りであってほしいという
ひたすらに己を守ることを優先したクラークの臆病さからくる攻撃性が増長された姿だったのかもしれないと感じました。
だから「変わらなくていいんだ」と諭すように話しかけた際に、クラークという他人を信用できなくて攻撃したのかもしれませんね。
もしくは家具店のCMに映る海賊という大衆からのイメージかなとも思いましたが…どちらにしろこじつけくさいかも。

吹き替え版と字幕版では解釈できる幅が違うので考察というよりは私の感想となりますが
“かもしれない”をたくさん考えられる良い映画でした。次は字幕版で視聴したいです。

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おもしろかったああああ

おもしろかったあああああ

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深く残る

空間を楽しむゲーム世界のような演出を期待していたので 人物の語りや心理的な話がメインで 空間があまり見れない前半はちょっと...う〜ん?となっていたが メインキャラがチェンジした辺りから 深層心理から生まれた世界の解釈もこれはこれで楽しかったと 後からじわじわと感じました。
また皆さんの考察も楽しくて つい読み込んでしまいます
2を楽しみにしています!

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キャプテンクラークの流血

気になったこと
クラークの食卓にいたStilllife(だっけ、まあ人型のクリーチャーたち)は、ナイフを刺しても痛みを感じることもなく、体内が白く食欲のそそられないネバネバしたもので構成されていたと思います。かつ彼らは攻撃性がありませんでした。しかしキャプテンクラークはメアリーに意志で殴られた際、生々しく流血し顔が損傷していたことが気になりました。キャプテンクラークがクラークの内面にある暴力性の具現化という説を見ましたが、何か関係あるのでしょうか...


BACKROOMSは初めて映画館で見たホラー映画でしたが、こんなにぞくぞくして没頭できるのが最高でした!!!

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