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新酒酌む縄文展の図書チラシ

おはようございます。

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新酒酌む昔むかしの武勇伝

おはようございます(^^)

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その昔三倍増醸ありし秋

B列車が居酒屋と化しておりますが(笑)、きっこさんは「きっこの日記」で焼酎ばかり飲んでるので、昔は焼酎は土方の飲み物で「現場王」といった銘柄が似合いそうですが、最近は若い杜氏が焼酎を蒸留する時の初溜部分(初垂れ)だけを使った芋焼酎の原酒を爆弾華垂れとか華絞りと銘して出すので、これは素晴らしい香りとコクとアルコール度の強さでオン・ザ・ロックで呑むと強烈な旨さで病みつきになりますが、逆に宮崎の神楽酒造の長期熟成21年物はなくなって6年物しかないので(それでも審査員全員金賞なので昔はもっと凄かった)時代は変わりますが、まさかきっコナンがここまで日本酒に精通しているとは驚き桃の木山椒の木。

>「酔鯨」って甘くないですか?

多分、「mariage マリアージュ」だと思う。「円居」の作る朴葉味噌の甘さと「酔鯨」の甘さがちょうど良かったのではないかな。土佐の酒では司牡丹の坂本龍馬にちなんだ「船中八策」の方が好きだし、四国では愛媛の「梅錦」がワインで言えばフルボディの日本酒ではないかと思います。何にでも合う。

>千野麻里子ちゃんという美人の杜氏が造っている「川中島」

「夏子の酒」という漫画が流行って、女性が杜氏になることなどありえない業界なのに頑張って良い酒を出している千野麻里子は二級酒おじさん会のアイドルで、仲間が買って来て「これが麻里子の酒か」と鼻の下を伸ばして呑んだので味はよく覚えてません(笑)。

>賀茂泉

灘の酒では一番好きかな。会社が京橋だったので近所の地下のおでん屋で一合の酒壜がいくつか置いてあり、山吹色の酒が珍しかったので呑んだらこれが旨い。おでんは賀茂泉に限ると決めていました。及川奈央ってAV女優の、そそそそれは買わねば舐めねば、って、こら爺い(笑)

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カルピスを五倍に薄め秋さびし

きっこさん皆さんこんばんは。

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オリビアを聴きながら汲む新酒かな

皆さん、こんばんは。

猫髭さん、「酔鯨」ってラベルにクジラの絵が描いてある高知の「酔鯨」ですよね?
あれって甘くないですか?
あたしも飲んだことがありますが、甘すぎて1合で他のお酒に替えてしまった記憶があります。

長野の「仁科」は「県内ならどこでも買える」と書きましたが、これはあたしが長野で1週間で5升飲んだ20年前のことで、小さな酒蔵のお酒だったので、今はもう酒蔵が存在しているか分かりませんし、手に入らないかもしれません。
機会があれば長野の友人に聞いてみます。

あと、いつでも手に入る長野のお酒で好きなのは、千野麻里子ちゃんという美人の杜氏が造っている「川中島」というお酒の「辛口」です。
ここの酒蔵は、今どきのニーズに合わせて「フルーティー」を売り物にしたお酒も造っていますが、「辛口 川中島」は昔ながらのどっしりとしたお酒で、海なし県のお酒なのにお刺身や焼き魚などにバッチリ合います。

あとは、あたしの大好きな及川奈央ちゃんがプロデュースした広島の賀茂泉酒造の「純米 及川」ですね。
クセがなくてクイクイ行けるのに、あとから腰が追いかけて来る
ラベルの「及川」の文字も奈央ちゃんが書いているのですが、1升2970円、5合のハーフボトルで1650円というセレブなお値段なので、お正月くらいしか飲めません(笑)

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TOPから倍満奪ふ良夜かな

きっこさん、みなさんこんばんは。

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オリコンのTOPナニコレちんちろりん

折り紙の折りからオリコンで、何が流行っているのだろうと見てみたら歌も歌手もアルファベットのなぞなぞのようで何気に聴いてみたらいやびっくりすぐ止めるけたたましさというかむかつく若造の声が流れて×。「うっせぇわ」のAdoは非常に気に入って、これはわたくしが椎名林檎の大ファンなのでその筋にはピンと来るからだが、男の若造の声は駄目だなあ。まあ女の声もぞろぞろ三人以上出てくると駄目で覚えてるのはキャンディーズまでで何十人も出てくるなどもってのほかで駄目だった。わたくしの俳句の師の一人はわたくしより一回り上で 傘寿を超えているが全員の名前を言えたからカミサンの名前すら間違えるわたくしには脅威の老人だったが、医者に脅されて健康のためなら死んでもいいと駅ひとつふたつ歩いて帰る万歩計症候群で蜘蛛膜下出血を起こし、後遺症で同人誌を辞めざるを得なかった。それでも40人以上の人気投票でこの子がいいと言っていたから骨の髄からの少女好きなのだろう。

きっこさんの二級酒好きでますますオヤジ度が高くなったが、実はわたくしの行きつけの「音楽のない喫茶店」は二級酒好きのおじさんが集まる店で「おじさん図鑑」を描いたなかむらるみが取材に来てマスターを描いてくれたほどで喫茶店なのに前には洋酒のボトルが並び、後ろにはお客が旅先で仕入れた全国の二級酒が並び夜になると二級酒の品評会が始まる店で、冷や(常温)と熱燗で評価する。お猪口のブラインドだが人気の酒はボトルの減りが速い。吟醸酒が好きなお客も来るのでたまに吟醸酒も並ぶがたいがい最下位である。吟醸酒は燗すると気味の悪い味になるし吟醸香が酒の肴の邪魔になるからだ。要するに二級酒は酒の肴と一緒に味わい、ともに相乗効果を高めるところに価値があるのである。いつでも置いてあるのは朝日山酒造の「朝日山」で、これは昔「百寿」と呼ばれていた二級酒でスーパーやコンビニ(ファミマ)でも売っている。そこで圧倒的な人気を誇ったのが長野の「大雪渓」である。雪渓の写真にどぎつく赤で「大雪渓」の字で最初に見た時はよくこんな派手なの買えたなとみんなに笑われたが、燗にしたら全員黙って顔を見合わせた。燗するために生まれてきた酒だったのである。長野安曇野で定番といえばこの酒だと言われて買ってきたそうだが、大吟醸も一緒に買って来て、吟醸ファンが「こんなうまい酒は初めて」と感激していたが、じゃあお前さんひとりで飲んでいいよと彼だけ喜んでいた。きっこさんの言う「仁科」はみつからなかったが、「大雪渓」は去年の燗酒コンテストで最高賞の金賞を受賞していた。有名になると増産して味落ちるから困るなあ。多分、長野の冬は寒いから燗でうまい酒と云うことで大雪渓がクローズアップされたのだろう。「仁科」は幻の酒で頭の隅へ入れときます(『警視庁・捜査一課長』の小山田警視か)。

そうそう、きっこさんの朴葉焼で思い出しましたが(今度はなんだよ)昔御茶ノ水に「円居(まどい)」という炭火焼の日本酒の大人の隠れ家のような店があり、ここの朴葉焼が絶品で胡桃も入っていたと思いますが「1升瓶など瞬殺」というのは事実で「酔鯨」という鯨も酔わせる酒を空けました。しかし若い店主はオヤジではなく若い人たちに来てほしかったのか途中でワインの店に替えて囲炉裏の炭火で焼きながら呑むスタイルは止めてしまったのでガッカリして行かなくなり、風の噂に閉店したと聞きました。大人の隠れ家としては最高の店でしたが・・・。
それでまた思い出しましたが(笑)真冬に八甲田山の麓で雪に缶詰にされながら出張していた時に新しいコンピュータのシステムが無事稼動して支店長じきじき慰労会を催してくれた時に、帆立の大きな貝殻になんと手前味噌で帆立の紐とか海の幸が並んで焼かれ、その香ばしい匂いに思わず御飯を持ってきてほしいとこの帆立焼でひとりでお櫃空にしてしまったら、本社の若造の管理者が「こいつは田舎者で困ります」と下請けのわたくしを舐めくさった口を叩いていたら、料亭の女将がやってきて三つ指突いてお櫃をお召しになったのはこちらですかと来て、あ、怒られるかなと思ったら「実は帆立焼の一番の食べ方は御飯に合うんですよ。それで嬉しくてどんなお方が所望されたのかと御挨拶に」と来たから支店では一番五月蠅いと評判の支店長も相好を崩し「青森に来て一番愉快な夜を過ごせた」と本社に戻ってからも目をかけてくれた(入手困難だったピンクレディのカレンダーをくれた)。食い意地は身をたすく。(*^▽^*)ゞ。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年09月05日 11:10)

折り紙の小さき怪獣秋高し

皆さん、おはようございます。

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折り紙のひとつ覚へて雁渡し

おはようございます😃

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折箱に甘き香残る良夜かな

おはようございます(^^)

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