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永久に解けぬ迷路や秋思かな

おはようございます。

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知恵の輪の未だ解けず文化の日

おはようございます(^^)

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文化の日キッチンカー長い列

きっこさん、みなさんこんばんは。

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縦列を食み出す雲や秋入日

きっこさん、句念庵さん、皆さんこんばんは。句念庵さんお疲れ様でした。駅伝はタスキリレーですから責任重大ですよね。その精神的な重圧もあるのでしょうね。選手は皆本当によく頑張ってますよね。頭が下がります。

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沿道に食み出す社旗や秋桜

こんばんは。
第8回全日本実業団女子駅伝予選会in宗像・福津2022が、今日在所で行われました。市からの要請により今年もボランテイヤで交通整理係をしてきました。世界遺産の古墳群が真近に見える場所が私の配置場所でした。沿道にはコスモスが咲き乱れ、田園は秋晴れで暑いくらいでした。
選手を目の前の至近距離で見ますので彼女等の息づかいが直に感じられます。手脚はほっそりしていてあれでよく持てるな―と感心してしまいます。日頃から鍛えているので無駄な筋肉はきっとないのでしょう(^^)
でも今年も最終のアンカーランナーがあと一キロのところで倒れて動けなくなり失格になってしまうアクシデントがありました。お気の毒としか言いようがありません。前回にも転倒事故がありましたので、それだけ選手にとっては過酷な戦いなのですねー。次回にはその悔しさをバネに是非雪辱を期してもらいたいものです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月24日 10:51)

干し野菜くるりと揺れて秋日和

おはようございます。

猫髭さん、いつもありがとうございます。

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客用の座布団干して秋桜

おはようございます(^^)

猫髭さん、
「鑑賞のお部屋」のアップお疲れさまです。

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朝寒の便座に縮むふぐりかな

晩秋は一番好きな季節で、秋小寒の蒲団に入るときの熟睡を約束される寝心地の良さが一番丁度良いのである。ただ、服装で調節できる晩秋の少し寒い感じの季語は一杯あって竪題だけで「そぞろ寒」「漸寒(ややさむ)」「肌寒」「うそ寒」四つあり、傍題も入れると十三もあり、みな「秋も半ばから晩秋にかけて少し感じるほどの寒さ」の謂(いい)なので、その時の感じで使い分ければ良いということになるが、きっこさんに「やや」という副詞だけは一生に一度使うか使わないかだと言われると「絶対使っちゃ駄目」ということだから禁じ手ということになるが、なぜ『源氏物語』にも使われている由緒正しい言葉を忌諱するのかわからなかったが、これは当時安易に「やや」が使われていたせいだったと記憶する。今は時代がかって古臭い言い方になるから若い人が使うことは先ずないから使ってもいいと思うと、ふと一番季語が多いので「吟ぶらの友」として愛用している角川学芸出版の『角川季寄せ』を見ると、

  そぞろ寒兄妹の床敷きならべ 安西敦
  やや寒と思ひしときの旅疲れ 稲畑汀子
  肌寒や生家といへど夕まぐれ 中村汀女
  うそ寒の口にふくみて小骨とる 飯田龍太

が例句に並んでいたので安西敦の後塵を拝して忌諱する理由はこれかと合点がいった(なわけねえだろ)。
その点、「朝寒」や「夜寒」は時間が定まるのできっぱりと物語が生まれる。

  朝寒の人各々の職につく 高浜虚子
  あはれ子の夜寒の床の引けば寄る 中村汀女

殊に汀女の句の座五の「引けば」が母で「寄る」が子に変わる瞬間は、けだし圧巻の名句たる由縁だろう。

「ハイヒール図書館」の「きっこ俳話集」を完成して暫くお休みをいただきました。腰掛仕事で根を詰め過ぎたせいか腰がびだまって(茨城弁で「へたばること」)整骨院で電気マッサージ治療を受けており、やっとシャッフル・ダンスでリハビリしたら走れるようになったので「鑑賞のお部屋」の「波多野爽波編」再スタートいたしました。ヒール役の猫髭も参加者増加で一応客寄せの使命は果たせたと、ヒール仮面変身~♪で本来の「猫髭感賞」スタイルに戻しました。今月中に「波多野爽波編」を完成させる予定です。

ハイヒール図書館「鑑賞のお部屋」 https://bbs1.rocketbbs.com/Kikkokanshou

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朝寒のタートルネックを通る顔

きっこさんみなさんこんばんは。

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おもむろに亀首出して秋の湖

こんにちは(^^)

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