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釣られたる鯔の欽ちやん走りかな

皆さん、こんばんは。

suzumeさんが「テグス」を「天蚕糸」と表記したように、もともとはヤママユガという野生のカイコの繭から取った糸を釣り糸に使っていたことが始まりです。
釣り糸の「テグス」は、長くナイロン糸の時代がありましたが、今では細くて強い「PEライン」の時代です。
でも、伸びのない「PEライン」は釣りをしていて楽しくないので、あたしは今でも時代遅れのナイロン糸を使っています。

猫髭さん、京都ではベラのことをキュウセンと呼ぶのですか?
東京では、ベラはベラ、キュウセンはキュウセン、別の魚です。
熱帯魚のようにド派手なニシキベラとキュウセンは、どちらも堤防から釣れる外道ですが、食べると美味しいので、小ぶりのものはリリースし、20センチくらいある大物は、鱗を落として内臓を取り、骨ごと輪切りにしてお味噌汁に入れます。

鱗を落としてもカラフルなので、最初はちょっとビビリますが、一度食べれば美味しい白身魚なので、気にならなくなります。
あたしは堤防で山ほど釣れた、エンゼルフィッシュのようなカゴカキダイも、まとめて塩焼きにして食べてしまいました(笑)

秋はキノコの季節ですから、猫髭さんの

>茸は干すのもいいですが、シメジや椎茸や舞茸はフライパンで軽く癖のない油で炒めてから茸汁を作ると香りが立ちます。隠し味にほんの少し酢を入れて飛ばすと味わい豊かになりますよ。

というアドバイスに食指が動きました。
ぜひ試してみたいと思います♪

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テグスからむ金秋鯖の横走り

>釣り具の上州屋のセールで900円で買った三段の干物カゴを愛用

わたくしも逗子・鎌倉と那珂湊に居た時は同じものを軒先にぶらさげていました。水っぽい魚は、例えばベラはカラフルで関東では外道扱いですが、京都ではキュウセンと呼ばれ焼いて煮て置くとゼラチン質の煮凝りと相俟って美味なる高級魚で、これを干物にすると身が透きとおって綺麗な干物になり美味。勿論煮て冷蔵庫に入れて煮凝りと一緒に食べると焼かなくても美味。魚は一に刺身、二に塩焼き、三に煮て、四は捨てると云われますが、干物にすると旨みが凝縮されるので甘鯛など開いて干物にするとゴージャスです。もともとは野菜干しの籠なので椎茸など干物にした方が味が出るのは中華料理で御馴染みですが、さすがに海鼠の干物までは素人には無理筋。

今はベランダが低く、前に事務所が立ったので日照権の関係で一段の籠を横に三つほど並べて干しています。東京の人はきんき(赤次)など知らないから田舎では2500円はするでかいのが嘘だろうという値段なので、不味い金目鯛でも高い金出して食っていればいいので、わたくしが全部買い締めて開いて干物にしてラップに包んで冷凍庫で保存すれば「干物の王様」ですから一匹でどんぶり一杯めしかっ喰らうの楽勝の旨さ。煮魚にしても美味で最後に汁と頭から全部入れて熱いお湯で啜る骨スープの旨さは堪えられません。

茸は干すのもいいですが、シメジや椎茸や舞茸はフライパンで軽く癖のない油で炒めてから茸汁を作ると香りが立ちます。隠し味にほんの少し酢を入れて飛ばすと味わい豊かになりますよ。秋はねえ、里芋、牛蒡と茸汁にもけんちん汁にもなる野菜が目白押しなので、ちまちま作ると貧乏臭いので、どっかり多めに作ると日毎に味が深みを帯びて天高くきっこ肥ゆる秋~♪

写真は生姜市。そう云えば星野高士さんともばったり会いました。どっちも吟行に来て、わたくしは名物焼鳥屋で呑んだくれに来たついででしたが。(*^▽^*)ゞ。

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雁渡し絡む天蚕糸を解くところ

きっこさん、みなさんこんにちは。

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雁渡し海原はるかかなた師匠

きっこさん、皆さん、こんにちは☀️

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喫煙は遥かの昔小鳥来る

皆さん、おはようございます。

>干物カゴ
かつて亡父が釣った鯵を干物にしていました。やり始めの時に猫にやられたと直ぐに使っていました。美味かった。胡麻も付けて丁寧に仕上げてました。

大人数でキャンプをする事はもうないけれど、籠として活躍する時も有ります。

>切干大根
「切干大根」を知ったのは大人になってからです。
子供の頃は母の実家から「たこぼし大根」が送られて来てました。いつもかなり太いのを食べていました。煮込まれたものは食感も好きです。田舎で大根の干してるのはホント蛸みたいでした。(^_^)

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鳥渡る無人のままの喫煙所

おはようございます(^^)

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蜀黍の煙り漂ふ草千里

みなさん、こんばんは。
きっこさん、干し網籠便利よさそうですね!(^^)

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仙人のやうな玉蜀黍の髭

皆さん、こんばんは。

「トレモロ」の「モロ」を「玉蜀黍(とう『もろ』こし)」でいただきました♪

あたしは釣り具の上州屋のセールで900円で買った三段の干物カゴを愛用してますが、よく作るのは堤防で釣ってきた鯵のひらきと鰯の丸干しです。
ずっと粗塩を使ってましたが、去年、塩麴に変えたら、驚くほど美味しくなったので、それ以来、ずっと塩麴を使って干物を作ってます。

それから、干し野菜もよく作ります。
エノキやシメジが「2つで100円」とかの時は300円で6つ買って来て、干物カゴでぜんぶ干しちゃいます。

干したエノキやシメジは長持ちしますし、水に浸して戻し、その水ごと火にかけてお味噌汁を作ると、キノコからも美味しいダシが出るので、粉末の煮干しダシをちょっと加えるだけで、とっても美味しいお味噌汁ができます。

大根をピーラーでスライスして干物カゴで干すと「切干大根」になりますし、マンションのベランダでも使えるので、とっても便利です。
干物カゴはアマゾンなどネット通販でも1000円以下で買えるので、興味のある人は自作の干物と干し野菜にチャレンジしてみてください♪

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トレモロの指が繰り出す秋思かな

きっこさん、みなさんこんにちは。

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トレモロのなどてか沁みる夜の秋

きっこさん、みなさん、こんにちは(^^)

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