今朝の1枚はこれです まだ自分でレコードを買う習慣のなかった小学生の頃、父に題名を書いたメモを渡し 会社の帰りに銀座の方のレコード屋さんで買ってきてもらった Stupid Cupid (間抜けなキューピッド)のシングル盤 頼んだのは実はコニー・フランシスのが欲しかったのに、すごくがっかりしたのを今でも覚えています しかしそれ以来、私はこのキュートな声の歌手に魅了されて、このLPをのちに自分で買うことになりました 一緒に真似して歌うと気持ち良くて、私の声に合ってると思うのです A面 Next Door to an Angel One Way Ticket to the Blues Oh Carol Calender Girl Going Home to Mary Lou King of Clowns Stair Way to Heaven B面 The Diary Happy Birthday Sweet Sixteen Little Devil Breaking Up is Hard to Do Stupid Cupid You Mean Everything to Me The World Through a Tear (涙の小径)これは日本語バージョンです
Breaking Up is Hard to Do は、スロウバラードとしてだいぶ後になってからリメイクされて大ヒット グロリア・エステファンなど多くの歌手たちがカバーしていますね ちなみに、Oh Carol のキャロルというのは、キャロル・キングのことだというのは有名ですが ここにいらっしゃる皆さんには言わずもがなな話でしょうね!
テキトーにお付き合いください、老人の繰り言のようなものです(笑) 今朝もまたLPを2枚、ヘッドフォンで聴いていました 1枚目は、ナンシー・ウィルソンの22歳の時のデビューアルバムです A 面 On the Street Where You Live Night Mist You Leave Me Breathless The more I See You I Want To Be Loved Almost Like Being In Love B 面 People Will Say We're in Love Passion Flower Sometimes I'm Happy In Other Words All Of You If It's the Last Thing I Do よく若い頃、私も練習用にマネして歌っていたものです 今は、このピチピチギャルのような若さにはついていけない気がするな~(笑)
そして2枚目はもっと古い人、アーサ・キット ここには写真1枚しか貼れないので、キットの方を貼ります A 面 C'est Si Bon Somebody Bad Stole de Wedding Bell Sweet and Gentle My Heart Belongs to Daddy Annie Doesn't Live Here Anymore Angelitos Negros B 面 Uska Dara - A Turkish Tale Sho - Jo - Ji (The Hungry Racoon) Mambo de Paris Yomme, Yomme - Love Songs of Arabian Harem African Lullaby Avril au Portugal
Wedding Bell Blues (ローラ・ニーロ) Sweet Blindness (ローラ・ニーロ) The Magic Garden (ジム・ウェブ) Carpet Man (ジム・ウェブ) Girl’s Song (ジム・ウェブ) The Worst That Could Happen (ジム・ウェブ) California Soul (ニコラス・アシュフォード / ヴァレリー・シンプソン) Blowing Away (ローラ・ニーロ) A Poor Side of Town (ジョニー・リバース / ルー・アドラー) Good News (ディック・アドリシ / ドン・アドリシ) Broken Wing Bird (ケリー・マッキニー / ボブ・アルシヴァー) The Sail Boat Song (ジェフ・カマナー) Never Gonna Be The Same (ジム・ウェブ) Dont'cha Hear Me Callin' To Ya (ラディ・スティーブンソン)
ちなみに、私は赤坂の「ミカド」というキャバレー併設のクラブのバンド専属シンガーとして 歌っていた時期があったのですが、そこではこの中の Blowing Away と Up Up and Away なんかをコーラスつけたり、タンバリン叩いたりしながら歌っていました ここで、アニメ歌手の大杉久美子ちゃんとも出会ったのでした! ふたりでお揃いの衣装や靴を浅草あたりに買いに行ったりしたのも、良い思い出として残っています 今日のアルバムも、古き良き時代のあれこれをたくさん思い出させてくれました
今日の写真は、グラディスナイト&ザ ピップスです これ有名になった最初の曲?「夜汽車よジョージアへ」が入ってます けっこう聴きまくってたけど、その後は他の曲でもっとずっと好きな曲が出てきました 例えば、Master of My Mind とか、Help Me Make It Through the Night とか、If I Were Your Woman など じっくり心の内を聴かせるようなナンバーがいいな~と思うようになったということかな
one lessは、5th以外だと私はやはりbarbraです。bellレコードのシングル裏面表紙のおすすめ新譜に、5thの悲しみの鐘‥よくみかけた記憶ありますが、ついに買わなかったです。中学生の小遣いなんてしれてましたからね(笑) jittaさん、書かれているように、業界に勢いがあったと思うなり 特に、良くも悪くも、ビートルズ誕生、解散が関係していたと思います。
こんにちは。皆さんお忙しいようですね。なのでほんの少しおお邪魔します。フィフス・ディメンションは大ファンの五輪さん(お元気でしょうか?)の影響でCD何枚か持っていますがなんといっても『アクエリアス/レッツ・ザ・サンシャイン』がダントツでした。お金などない高校生でしたのでシングル盤を買って擦り切れるほど聴きました。B面がJittaさんリストアップされている『The Magic Garden』でこれも大好きでした。のちによく聞いたのは『Light Thing』でこれも『アクエリアス』みたいに後半ビリー・ディビス・Jrがシャウトする構成でしたね。卵焼きソングと自分では言っている『One Less Bell To Answer』は正直5thヴァージョンが好きかな(笑)いろいろいい曲ありますね。また楽しんでみようと思います。 大阪万博と言ったら5thのコンサート見逃した残念な記憶がありますが、今度の大阪万博は何が目玉なのでしょうね?(^^;
このふたりは仲が良いみたいですね たくさんデュエット曲がありますし、曲の中でもジョニーは「I love you Niecy !」とか叫んでますわ(笑) ジョニーは縮緬ビブラートっぽい声だし、ニーシーも小鳥さんみたいな高音の軽い声で 人によっては好き嫌いが多いかもな~、なんて思います でも私はけっこう好きなんですよね、このふたりの声 ニーシーが歌ってるI'm So Proud はオリジナルはカーティス・メイフィールドという人の曲で この人も「壊れた笛みたいな声」とかさんざんに言う人もいて、でも私は好きな歌手のひとりです