先週はイノ「センス」(扇子=初夢の4扇)の同枠を三連複の軸とし上手くいきましたが、今日のセンスはどうか…
今のところ(馬券投票はせず静観)、中山2Rマルチライセンス、中山4R母の父ストリートセンス、何れも馬券に絡まず
で、中山6R母の父ストリートセンスが入った2枠ロードレヴェランスから、三連複軸一頭で
3-2,5,6,9,10,12,15
その前に、京都6R
馬主ドリームのマサハヤヴォスから、三連複軸一頭で勝負
9-2,3,4,5,7
後方のまま見せ場無し、先行すればズルズル後退。腹立つ(笑)
ま、ココからスタートのつもりで。
○小倉7R。
最初の富田JKから。
12ー2.3.4.6.11.15 馬連とワイド
○小倉8R。
二度目の富田JK3番と頭が「ホーク」の7枠11番から。
3ー1.4.7.11.12 .13 馬連
3ー1.4.7.11 ワイド
11ー1.4.7 馬連とワイド
○京都8R。
加用師の6番。
「アメリカJCC」の文章(削る)・・・先に挙げたカンナだけでなく、大工道具には(ノミ)がある→カセ(ノミ)オ。
3ー1.2.4.5.6.8.11.12 馬連
3ー2.4.6.12 ワイド
6ー2.4.5.12 馬連とワイド
---金曜夜の会話--ー
馬さん『こんばんわ。御隠居いらっしゃいますかぁ』
御隠居「おっ、その声は馬さんかい。じゃぁ、勝手に上がっておいで」
馬さん『御隠居、連続の上に夜分に押しかけて済みません。』
御隠居「いや、別にかまわないよ。何時だって大歓迎だ」
「夕ご飯は済ませたんだろう?お酒にするかい。古都がまだ残っているよ」
馬さん『ありがてぇな。頂きます』
---寸の間経ちました---
御隠居「はい、お待たせ。肴が蒲鉾くらいしかないんだが」
「あぁ、到来物の瓶詰の粒雲丹があった」
「馬さん、雲丹は御好きかい」
馬さん『へぇ、でぇ好物です』
『すみませんね。色々と気を使わせて』
御隠居「いいさ、いいさ。気にしなさんな」
「で、どうしたね」
馬さん『へぇ、石清水Sの予想を聞いて貰おうと思いまして、』
『ちょっとアッシらしくねぇ予想なんで御隠居の判断を仰ごうと思いました』
御隠居「私の判断で大丈夫かねぇ」
馬さん『勿論ですよ。じゃぁ、始めますね』
『レース名解説には、石清水は石清水八幡宮の略称とあります』
御隠居「八幡市八幡高坊に社があるね」
「二十二社の内の上七社。旧官幣大社」
馬さん『へぇ、そうなんですか。そこまでは調べていませんでした』
御隠居「御免、御免。話の腰を折っちゃったね」
馬さん『いえ、ありがたいです。上七社ですか』
御隠居「続けておくれ」
馬さん『はい、都から見て裏鬼門にあって、都の守護、国家鎮護の社という様な事も書かれています』
『で、八幡様といえば総本宮は宇佐八幡様ですよね。御隠居』
御隠居「そうだね。御祭神は八幡大神と比売大神(ひめおおかみ)と神功皇后」
「八幡大神は誉田別尊、応神天皇だね」
「比売大神は多岐津姫命・市杵島姫命・多紀里姫命の美女3神、神功皇后は息長帯姫命(ながたらしひめのみこと)」
馬さん『流石、御隠居。スラスラと出てきますね』
御隠居「いや、別件で調べたばかりだったからね」
「たんび、たんびに腰を折ってすまないね」
馬さん『いえ、勉強になりますよ。ありがたいです』
『で、宇佐特別なんですがここ10年では21年と22年にしか行われていません』
御隠居「へぇ、そうなんだ」
馬さん『で、石清水Sは20年以来です』
御隠居「ほう、繋がりそうだね」
馬さん『へぇ、宇佐神宮を勧請して造られた石清水八幡神宮ですからね』
『で、開催の関係もあるんでしょうが21年の勝馬はその後京都で出走していません』
『が、しかし、22年の勝馬は2度出走しています』
御隠居「ほう、それは興味深いな」
馬さん『然もですね。2レースが共に4枠に入って着外です』
御隠居「そりゃぁ、また奇遇だね」
馬さん『更にですよ。最初の京都のレースには2着馬も出走していて着外です』
『で、その後に京都でもう1レース出走していますが共に6枠なんですよ』
御隠居「いや、参ったね。そこまで奇遇が重なるか」
馬さん『3レース全て①人気1着です』
『4枠8番の頭は堅いと思いますがどうでしょう』
御隠居「で、相手は6枠という事かい」
「いいね。いいよ、馬さん」
馬さん『6枠はドッチか分からねぇんで枠連4-6』
『ワイド⑧-⑪と⑧-⑫』
御隠居「後は3連複かな」
馬さん『はい。最初は考えていませんでしたが御隠居のお話からは2番メイショウベッピンですかね』
御隠居「美女3神か」
「理由は違うが私も1枠は面白いとみていたんだよ」
馬さん『へぇ、どういう理由ですか』
御隠居「影丸さんの返信に藤原定家と石清水八幡宮について書かれていたろう」
馬さん『はい、はい、ありましたね』
御隠居「定家の子孫で今に残るといえば冷泉家」
馬さん『あっ、泉谷楓真の泉ですか』
御隠居「定家が石清水八幡宮を詠んだ歌が4首あったんだが気になるのが2首ある」
「よろづ代の 声しきるなり 男山 ねざす二葉の 松のしげみに」
「男山 さしそふ松の 枝ごとに 神も千年を いはひそむらむ」
馬さん『松は1の方ですか。確かに今は1月ですね』
『二葉で2番、千年で千田輝彦調教師』
御隠居「石清水八幡宮は男山八幡とも謂われていて、4首の内で男山があるのは2首だね」
「それに石清水(いわしみず)だから岩田望来騎手も悪くないと思ってっさ」
馬さん『御隠居、3連複ですよ。4枠8番から1枠2頭と6枠2頭の3連複4点』
『一番安い①-⑧-⑫でも50倍はあります』
『一番高い②-⑧-⑪なら2千倍超えてますぜ。京都に遊びに行けますぜ』
御隠居「来たらだけどね」
~お後が宜しい様で<(_ _)>~
汗血馬さんこんにちは。
マラキナイアから3連複流しで買いましたが、汗血馬のご隠居と馬さんの会話で、
相手の1.3.8.9.12のワイドボックス買い足します(もちろん自己責任で)
先日から、お伝えしていた、小桧山 悟調教師が明日70歳の誕生日。
年間勝利数も少なく、管理馬も少ない中で、明日のレース、驚きの状況。
まずは
中山 1R3歳未勝利 2枠 4番 オンテンパール 牝3 52Kg ▲佐藤 翔馬
中山 2R3歳未勝利 7枠 13番 マシュー 牡3 54Kg ▲佐藤 翔馬
驚きなのはこの後
中山 3R メイクデビュー中山3歳新馬
1枠 1番ユユシキジタイ 牝3 52Kg ▲佐藤 翔馬悠
7枠 13番フッカツノチギリ 牝3 55Kg 野中 悠太郎
8枠 16番ガラスノイチゴ 牝3 55Kg 武士沢 友治
京都 11R 石清水S 4歳上3勝
5枠9番ブランデーロック 牡5 54Kg 古川 吉洋
こんな感じで3Rの新馬戦に大挙の出走
一応6頭全部の単勝・複勝を少し買ってお祝い?
中山2R13番3着複勝1060円的中おめでとうございます。
良い配当です。
汗血馬さんありがとうございます。
5頭の単複で1060円で60円プラス。
単勝欲しかったけど、厩舎的に良くきてくれました。
ここまで京都1Rたけとは・・・今日も甘くないですね。
○中山4R。
「東雲」があります。(シノノメ)。
モ(ノノ)フゴールド枠からいってみます。
来なければ「初茜」のサノノエスポ狙います。多分来ても買います。
3ー6.7.8.10.11.14.16 馬連とワイド
4ー3.6.7.8.14.16 ワイド
○京都2R。
メイショウ二頭、松永昌師がいる5枠から。
メイショ(ウマ)タベイ→(ウマ)肩たたき棒。
5ー1.3.6.7.11.12 馬連
5ー6.11.12 ワイド
6ー1.3.7.11 〃
○中山2R。
印象、イメージは良い言葉ではないですが、肩たたきとファイアーで。
6ー1.2.7.11.12.16 馬連
6ー1.2.7.12 ワイド
○小倉2R。
「若駒」から最初の小林美駒JK、3Rとともに連続で狙ってみます。
3Rは中野師とのコンビで人気になってますね。
15ー3.4.5.8.13 馬連
8ー15ワイド
○小倉3R。
4=10 馬単
4ー1.6.7.8.11 馬連
4ー8.11 ワイド
10ー8.11 〃
4ー10ー1.6.7.8.11 三連複
石清水S16頭立て
引退調教師、小桧山悟師の馬が着に入るかどうかはわからないですが。
昨年中6勝(2ヶ月に1回)をしている、残りの6週でひとつは可能と思いたい。
実は内2勝(4.7人気)は9番のブランデーロック。
川田騎手と武騎手にサンドされ誘導されての優勝なんて妄想してます。
買い目
馬連、ワイド
⑨―①③⑧⑭
3連複
⑧⑨⑭―⑧⑨⑭―①③④⑧⑨⑫⑭13点
○京都1R。
皆狙ってくるのかな、引退調教師達。買いどころが難しそう。
ミッキースバルは当然押さえますが、「アメリカJCC」の週、最初のアメリカ→ハリウッドブルース(父カリフォルニア)の方から。
8ー4.5.6.11.22.14 馬連
8ー4.6.12 ワイド
5ー4.6.12 馬連とワイド
○中山1R。
中野師がいる5枠から。
9ー6.14.15 馬連とワイド
10ー〃
9ー1.8.10.13 ワイド
10ー1.8.13 〃
さて新聞買ってきます。
京都1R
引退調教師、安田隆行師、川田で1勝
5番ミッキースバルから
単勝は普通買いませんが100円参加
3連単
⑤→⑥⑪→⑥⑪
⑤→⑥⑪→①川田起点−4(①)
馬連
⑤―⑥⑪
ワイド
⑤―①
とりあえず、運試し。
退院してきて体調もいいので。
月曜日から狙っていたレース。
4歳牝馬のマラキナイア、マイルならリバティアイランド、マスクドディーバと互角に戦えるのではと思っている馬で、しかも今年の干支の辰の入った調教師さんの馬で今年の活躍楽しみです。
もちろん14番マラキナイアから
相手は、1枠のら・・・1番ラケマーダ
2枠の2文字・・・・・3番セオ
誕生日調教師・・・・9番ブランデ-ロック
石清水にお似合いの・12番ホウオウラスカーズ
一応人気の・・・・・8番ジュンブロッサム
14番の単勝・複勝
3連複流し
14番ー1.3.8.9.12
明日はここで勝負です。
寝ぼけたじじいさん、こんにちわ。
14マラキナイア良いですね。
この馬と、5枠右9番(ブ)ランデーロッ(ク)この馬は狙ってました。
小桧山師、初勝利が1996年
5枠右6番(フ)レンドパー(ク)
これを使ってくれないかなと思ってます。
僕もブランデーロック買います。
石に(ロック)は臭くても、ロックンロールのロックならアメリカ発祥だし。
1月21日 勝海舟の忌日。彼が亡くなる直前に飲んだものがブランデーとか。
船橋リーさん、的中さん返信ありがとうございます。
明日は、当ててみんなで喜べると良いですね。
おはようございます。
早くからスミマセン。
先日、的中さんの返信で、2018年福島信晴師を少しだけ書き込みましたが、汗血馬さんが詳しく補足説明(1、2月のデータ)をだして頂き、有り難いなと思ってます。
こうしてみると、王道調教師は最後まで勝利させてもらえるのがわかります。
今年の安田隆行師はまだまだ勝ち星を重ねるであろうと想定します。
日曜のダート重賞(東海ステークス)に登録してない川田将雅騎手は、引退調教師の1着請負人となるのではないかと考える。
早速、土曜の京都1レース、川田騎手と安田隆行師の5番ミッキースバルは人気でも1着何だろうとおもいます。
穴馬は川田起点(0)±4?でもと考え中ですが。
---木曜昼下がり---(御隠居と馬さんは私の意見に反対の様です)
馬さん『こんにちは。御隠居いらっしゃいますかぁ』
御隠居「おっ、その声は馬さんかい。じゃぁ、勝手に上がっておいで」
馬さん『へい、へい、勝手知ったる他人のお家ってねっ』
『御隠居、こんにちは』
御隠居「はい、はい、馬さん、こんにちは」
馬さん『連日押しかけて済みません』
御隠居「いや、昨日は私が呼び出したんだ。何時も言ってる様に毎日来てくれてもかまわないよ」
「まぁ、御茶を入れるから待ってておくれ」
馬さん『ありがとうございます』
---寸の間経ちました---
御隠居「はい、お待たせ。御茶請けは、京都鶴屋吉信さんの京観世だけどいいかい」
馬さん『へぇ、ありがたく頂戴致します』
御隠居「それで、今日は何か聞きたい事でも出来たかね」
馬さん『へぇ、汗血馬さんなんですが』
『折角、寝ぼけたじじいさんの御要望があったのにつれない返事をしていたじゃないですか』
御隠居「あぁ、私らの会話には出来そうもありませんと書いていたね」
馬さん『コッチに相談もなく勝手に決められても納得がいきませんよ』
御隠居「でも、まぁ、調べた事は御書きだったから」
馬さん『でも、アッシらの会話で御覧になりたかったんでしょう』
御隠居「まぁ、そうなんだろうけどね」
「それでも、かなり調べて書いていたのは確かさ」
馬さん『あそこまで書かれちゃうと駄目ですかね』
御隠居「まぁ、そうでもないかな」
「抜けがない訳でもない。それも大きな抜けがね」
馬さん『えっ、ありますか。御隠居』
御隠居「馬さん、渡邊綱は御存知だろう」
馬さん『あぁ、源頼光の四天王です』
『酒呑童子の鬼退治ですよね』
御隠居「それから」
馬さん『えっ、あっ、鬼の腕を斬り落としましたよね。確かあれは』
『羅生門。羅生門ですよ。御隠居』
御隠居「そうだね。あれは観世小次郎信光の謡曲。能の台本といったらいいのかな」
馬さん『えっ、でもアッシは能なんて知りませんよ』
御隠居「いや、それだけじゃないよ。それを元にした絵巻物や読み本とかも出来て広まったのさ」
「それで羅生門という呼び方が一般化したという訳さ」
馬さん『かなりでぇじな事じゃないですか』
『相変わらず、抜けていますね。汗血馬さん』
御隠居「そう言いなさんな。馬さん」
「誰でも抜けはあるさ」
馬さん『そういやそうですが』
御隠居「それにね。面白い事がまだある」
馬さん『へぇ、何でしょう』
御隠居「観世という名前なんだけど」
「室町時代の能役者が篤く信仰していたのが奈良の長谷寺の観世音菩薩様で観世と称したらしい」
馬さん『えっ、そこのどこが面白れぇんですか』
御隠居「長谷寺の御本尊は詳しく言うと十一面観世音菩薩」
「で、十一面観音の御縁日が毎月20日。1月は初縁日だね」
馬さん『チョット御隠居。20日ってぇと今週の土曜じゃないですか』
御隠居「それとさ、奈良の長谷寺は真言宗の御寺さんだね」
馬さん『チョットチョット御隠居。真言宗といったら空海じゃないですか』
御隠居「だから面白いと言っただろう」
「後は、源頼光の父満仲は摂津守を任じられて頼光はその後を継いだから摂津源氏の祖と謂われているね」
馬さん『あれっ、摂津と言ったら今昔物語の羅城門の盗人が摂津でしたよね』
御隠居「まぁ、繋がると言えば繋がるかな」
馬さん『何だか沢山繋がって来ると訳解んなくなりますよ』
御隠居「問題はそこだね。何を使ってくるかな」
馬さん『まぁ、渡邊綱じゃないかと思いますが』
御隠居「四天王は4枠か4番か④人気のどれだろう」
「渡辺厩舎は羅生門Sに登録がない」
馬さん『御隠居、出馬表が見れますよ』
御隠居「土曜小倉7Rテンクウハット4牝太宰啓介」
「日曜小倉6Rガルバナム3牡河原田菜々」
「日曜京都2Rワンダーハヤセ3牡高倉稜と9Rロマンシングブルー5牝ルメールか」
馬さん『日曜京都9Rは北大路特別ですからここが怪しい様に感じますが』
御隠居「成程、羅城門・羅生門は朱雀大路の南端だったね」
「北大路は平安京では一条大路ともいうが北辺を東西に通る大通り」
「尤も今の北大路は戦後の都市計画で完成したものだから違う場所を通っているが」
馬さん『それは、でぇ丈夫でしょう』
御隠居「何れにしても枠順が出てからかな」
馬さん『枠陣出たら出たで迷っちまいそうですがね』
~お後が宜しい様で<(_ _)>~
汗血馬さんありがとうございます。
やはり、深い話で、空海から奈良長谷寺の十一面観音菩薩像その縁日が20日
うーんとても気になります。
やはり、悩むけれどレース名からも面白そうです。
当たらずとも、これだけ深く検討していただければ、外れても十分に元取ってます。
ありがとうございます。
汗血馬さんの落語で、羅城門を取り上げていただけないかと思っています。
芥川龍之介で何か無いかと探すも手がかり見つからず、この板の皆様のお力も借りたいと思い投稿しました。
よろしくお願いいたします。
一応、老婆ということで、アシタバあたりしか思い浮かばなくて、悩んでいます。
寝ぼけたじじいさん、色々と調べて見ましたが御隠居と馬さんの会話には出来そうもありません。
一応、調べた事は書いておきます。
羅城門は本来城壁である羅城に開かれた門の事で日本では存在が確認されていません。
※文献では日本書紀に679年(天武8年)11月難波に羅城を築くとあるが遺構などの確証はない
数年前に大宰府羅城が存在したいう説が出て遺構発掘調査をしているが確証は未だ出来ていない
昨年の難波Sが2枠2番横山典弘③人気→7枠10番池添謙一①人気→7枠9番武豊⑤人気
昨年大宰府特別6枠11番菱田裕二②人気→7枠13番丹内祐次⑪人気→4枠7番団野大成⑤人気
2着枠番と3着人気の同調が見られますが羅生門Sに繋がるとも言い難いです。
芥川龍之介の『羅生門』は、今昔物語巻二十九(悪行の副題が付く)第十八が出典。羅城門ノ上層ニ登リテ死人ヲ見タル盗人ノ語(こと)
今昔物語では摂津の国から盗みをする為に京に上って来た男を芥川は、4・5日前に暇を出された下人に置き換えている。
因みに芥川の全集から『藪の中』(出典は同じく今昔物語巻二十九第二十三)を選び『雌雄』という脚本を書いたのが橋本忍。
脚本が映画化される事になったものの黒澤明に「これでは短過ぎる」と言われて咄嗟に橋本が「羅生門を付け加えましょう」と言って
出来上がったのが映画『羅生門』とあります。
正29ー正18ー正23の3連複1点なら買ってみてもいい様な気はしますが推奨するには弱過ぎますね。
汗血馬さん、色々調べていただき、ありがとうございました。
やはり、一筋縄ではいかなさそうなレースですね。
見送るのが正解なのかも。
追伸、先ほど2回目の抗がん剤終わり、退院いたしました。
御隠居と馬さんが承諾してくれなくて二人の会話を書かされました。
それはそれとして羅生門Sは16頭立てになりました。
正29番=7枠13番・・・昨年の大宰府特別2着馬番
正18番=1枠2番・・・昨年の難波S1着馬番
正23番=4枠7番・・・昨年の大宰府特別3着馬番
昨年の難波Sと大宰府特別が繋がるかもしれません。
汗血馬さん、ご隠居と馬さんにお礼言っておいてください。
そのまま、そっくり乗らせていただきます(もちろん自己責任で)笑
アシタバ入れた3連複ボックスとワイドが面白そうですね。
ありがとうございます。
一流馬がいない中距離重賞。高齢馬も多いですね。書き込んだボッケリーニ、マイネルウィルトスは明け8歳。
若いのはショウナンバシットとモリアーナ。この4頭で、と思っていましたがもう一頭気になる馬が。
5歳ラーグルフ。
中山イベントポスター、○の中には昨年「金杯」のラーグルフ。蔵之介さんの手が(この馬に関係しますよ)と指しているような感じ。
文章(しのぎを削る)。しょっちゅう見かけるなにげない言葉。
(削る)からのイメージなら「カンナ」。
「初富士賞」にモリノ「カンナ」チャン が指してくれないか?
でなければもう一頭隠れカンナがいるのでそれに任せてみるかな。
京都イベント、21日で終了
「♯京都競馬場の推し風景」投稿キャンペーン。
当たりは ウマ 肩たたき棒
母さんお肩を叩きましょう、のように本当の肩たたきともう一つ(ご苦労様でした)的な肩たたきがあります。
2月に引退する調教師を狙うのはどうか?
土日のタイトルレース全部見てみました。以外と少ないですね。3人だけで6頭。
成績みて本人狙えそうなのは2.3頭かな。もし出れば両隣でなく本人か同枠。注意して枠順眺めたい。
引退近くに狙ってもなかなか来てくれるもんじゃないので今のうちに、かな。
平場だけてお終い、ってのが一番こまるが。
的中さんこんにちは。
引退調教師ですが、意外と平場のレースでおしまいかもしれませんね。
なので、土日調教師の出走レースで調べないと、取り逃がすおそれありますよね。
寝ぼけたジジイさん、こんにちは。
そーなんですよ、その可能性ありなので新聞かったら引退調教師さんにマーカーして、まず土曜日の結果を分析してみます。
突然に、すみません。
引退は関係しましたね。
また元旦に掲示した、3枚ポスターの
馬番も絡みましたね。
多忙にて、全く購入していませんでしたが。
たまたま休みで時間が有りましたので、
突然に、申し訳有りませんでした。
サインあるあるさん、こんばんは。
そういう報告が大切なのです。
意外と終わったら、忘れていますので、助かります、ありがとうございます。
すみません、リーです。
2018年2月25日の阪急杯、ダイアナヘイロー(7番人気)(福島信晴師)引退最終週、優勝
こんな事もあるんだなと、馬連とった記憶がありました。
あれから6年経過してますので、ソロソロ来ても良いかなと。
妄想ですが。
船橋リーさん、今週の小桧山調教師はかなり怪しいと思っています。
年間勝利数も少ないので、Jさまも、
そういう調教師の誕生日、しかも定年なら尚更あり得るのではと思っています。
ただし、出走出来る馬が居るかが問題です(汗)
船橋リーさんが御書きの福島信晴調教師引退年の成績を調べました。
1月12戦0勝2着1回(①人気)
2月33戦5勝2着1回
※3日京都8R⑥人気2着
11日京都12R⑤人気1着
17日京都7R④人気1着
24日阪神6R⑫人気1着
25日阪神8R④人気1着
阪神11R⑦人気1着
因みに2006年の阪急杯を⑪人気で勝って引退した松永幹夫騎手(現調教師)は2月6勝で最終日2勝(⑪⑫レース連勝)でした。
---水曜昼下がり---(故あってこの時間となりました)
馬さん『こんにちは。御隠居いらっしゃいますか』
『電話頂きましたので、すっ飛んで来ました』
御隠居「悪いねぇ。昨日の今日というのに呼び出して」
馬さん『いや、それは全然かまわねぇんですが何か重大事が起きましたか』
御隠居「いや、大したことじゃないんだが、馬さんが帰ってから気付いた事があったんで話しておきたいと思ってね」
「まぁ、御茶を入れるから待ってておくれ」
馬さん『ありがとうございます』
---寸の間経ちました---
御隠居「はい、お待たせ。御茶請けは、叶匠寿庵さんの【あも】にした」
「叶匠寿庵さんは滋賀県大津市にある老舗の菓子舗だ。召し上がれ」
馬さん『へぇ、頂きます』
御隠居「早速だがね」
「逢坂の関で清少納言の歌を取り上げたんだがもう一人肝心なのを忘れていた」
馬さん『何でしょうか』
御隠居「うん、蝉丸だよ。逢坂の関で蝉丸を忘れちゃぁいかんよね」
馬さん『え~っと、これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関、ですか』
御隠居「そう、百人一首10番。逢坂の関を歌った歌は清少納言と蝉丸の2首だね」
馬さん『あれっ、10番ですか』
『逢坂山特別の8枠10番といったら確か豊さん』
御隠居「そう。プッシュオン4牡武豊③人気3着だった。複勝は180円だけどね」
「だけど、門司も逢坂の関も古代から関が設けられていた所」
馬さん『あぁ、日曜小倉メインの門司Sに繋がるってぇ寸法ですか』
御隠居「そう、門司Sの3着が5枠10番トウセツ5牡吉田隼人⑦人気」
「複勝は240円だけど①②人気相手に3連複で3,660円つけている」
馬さん『成程、買えない馬券じゃありませんね』
御隠居「それとさ、セミマルという馬がいるだろう」
「明け4歳の牡馬」
馬さん『あれっ、確かその馬は汗血馬さんが取り上げた事があった様な気がしますが』
御隠居「調べたら2022年8月7日①人気5着と昨年7月8日⑤人気7着で取り上げているから馬券は外れだ」
「しかし、8月7日の後は②人気2着→①人気2着→①人気1着→⑦人気6着→⑪人気2着→⑤人気7着」
馬さん『ありゃ、巧い具合に外してますね。汗血馬さん』
御隠居「おや、野郎は止めてさん付けにしたのかい」
馬さん『はい、野郎呼ばわりは下品ですし失礼ですから止めました』
『それよりもセミマルはどうなんですか』
御隠居「①人気1着が昨年1月22日1中京8日2R未勝利で川田将雅騎乗の1枠1番」
馬さん『はぁ~、逢坂山特別1着1枠1番川田将雅②人気か』
御隠居「そして、門司Sも②人気1着」
「色々と関わっているから紛らわしいんだが上手く整理すれば3連単1・3着固定の総流しがあるかな」
馬さん『14点買いで18,120円なら十分ですね。まぁアッシには無理ですが御隠居はどうですか』
御隠居「今の私にゃあ無理だろうなぁ」
「でも、取れる様にはなりたいね」
馬さん『へぇ、アッシも同感です』
御隠居「でね、若しかすると東海Sにも繋がるかもしれない」
馬さん『えっ、そいつぁはいいや。聞かせてくだせぇな』
御隠居「蝉丸は琵琶の名手だったが盲目になって逢坂の関近くに庵を設けて暮らすようになったと今昔物語に書かれている」
馬さん『今昔物語といえば弘法大師の話が幾つも載っている物語集でしたよね』
『確か弘法にも筆の誤りの格言の元になった話もありましたね』
御隠居「うん、応天門の扁額を書いた空海が応の字の最初の点を書き忘れていたから筆の誤りと言われているんだが」
馬さん『違うんですか』
御隠居「実は今昔物語には応天門に掲げられた扁額に向けて筆を投げて点を付け喝采を浴びたと書かれている」
馬さん『かなりの高さがあるんじゃないですか』
御隠居「多分、7~8メートルはあるだろうね」
馬さん『たっけぇなぁ。そんなの人間業じゃありませんよ』
御隠居「そうだろう。そこが空海の凄さだよ。その凄さに感心して書いているのさ。今昔物語は」
「考えても御覧。あの空海が大事な扁額を誤って書いて納めるかい。確認もせずに」
馬さん『そうですね。受け取った方だって確認しますよね。大事な扁額だから』
御隠居「そういう事さ。格言にした大馬鹿・・・は、不味いか。ウマシカさん。そんな事すら気付かない」
「あれは、今で言えばパフォーマンスだな」
馬さん『でも、至難の業ですよ。失敗したら大変じゃないですか』
御隠居「空海から見れば、その程度は朝飯前の御茶づけサラサラ」
馬さん『成程、自分の小さな物差しで偉大な人を測ったのが大間違いですか』
御隠居「それと勝手な思い込み肝心な所を見逃している。ウマシカさんと呼ぶしかないね」
「まぁ、格言が全て正しい訳じゃない。とんでもない事を言っているものもあるって事さ」
馬さん『確かにそうですね。肝に銘じておきます』
『それで、次に繋がるというのは何ですか』
御隠居「あぁ、すまない。すまない。そうだった。そうだった」
「今昔物語には、醍醐天皇の第一皇子・克明親王の子の源博雅が蝉丸の庵を訪ねた事も書かれている」
「博雅は蝉丸の庵を夜毎3年通い続けて秘曲を伝授された」
「その秘曲が流泉と啄木・・・」
馬さん『たぁくぼくぅ~!?御隠居、用を思い出したのでけぇります』
『御馳走様でした。又来ます』
御隠居「あれあれ馬さんすっ飛んでったね」
「確かに察しが良い人なんだけど早ちちりも良くするからなぁ。早とちりじゃないといいけどなぁ」
~お後が宜しい様で<(_ _)>~
汗血馬さん、あい変わらず面白くてためになる、一段ありがとうございます。
蝉丸から空海なかなか、深く楽しませて頂きました。
さて、これから今週のレースにどうつなげるか、楽しみです。
---火曜の昼下がり---
馬さん『こんにちは。御隠居いらっしゃいますかぁ』
御隠居「おっ、その声は馬さんかい。じゃぁ、勝手に上がっておいで」
馬さん『へい、へい、勝手知ったる他人のお家ってねっ』
『御隠居、こんにちは』
御隠居「はい、はい、馬さん、こんにちは」
馬さん『御隠居、何してらしたんですか』
御隠居「うん、50年振りに和歌の勉強で四苦八苦していた」
「私も古文の時間は授業とは関係ない他の本を読んでいた口だ。古典落語の本なんかも読んでたね」
馬さん『へぇ~、そうですか。御隠居は真面目に授業を聞いてる方だとばかり思ってました』
御隠居「そうでもなかったね。でもさ、御蔭で業平と崇徳院の歌は落語の本で覚えたよ」
馬さん『そういや、アッシもあの二つの歌は落語で覚えましたね』
『あぁ、業平で思い出しましたが、ちはやふるですけどね』
御隠居「あの歌がどうかしたかい」
馬さん『いや、落語の方なんですが』
『あのオチが分からねぇって大馬鹿野郎、あっ駄目だ駄目、この言い方は下品ですね』
御隠居「ハハハ、下品かい。読み手がいるとなると少しは言葉使いも気をしないと駄目かい」
「しかし、千早の本名だったというオチが分からないというのはアホ・・・も不味いのか」
「可笑しな人だね」
馬さん『しかもですよ。回答した大バ・・・は不味いな』
『え~ぇとっ、お間抜けさんが、オチが唐突で残念なオチとか書いてます』
御隠居「そうかなぁ、あのオチは秀逸だと思うがね」
馬さん『そうでしょう、御隠居』
『アッシは、あの噺がでぇ好きですから頭にきやした』
御隠居「じゃぁ、文句の一つでもカキコミしたのかい」
馬さん『いや、それが10年以上も前の事なんで駄目なんですよ』
御隠居「そりゃあ、残念だね」
「今更、馬さんに言うのも変な話だが」
馬さん『いえいえ。聞きたいです』
御隠居「あれは、八つぁんに問われて答えに困ってでっち上げた話だから唐突な所があって当然」
「花魁に振られて絶頂期にある相撲取りが乞食になったり」
「今を時めく花魁の千早太夫が豆腐屋になっていたり」
馬さん『そりゃぁ、唐突ですよ。理屈に合わねぇといえば理屈に合わねぇ話です』
『でも、そこが良いじゃぁねぇですか』
御隠居「それとさ、ちはやふるが花魁の千早太夫」
「神代も聞かずが妹花魁の神代大夫」
馬さん『へぇ、へぇ。そうですがそれがどうしました』
御隠居「これは、起承転結でいえば起になるかな」
「そして、竜田川。相撲取りの四股名は承だね」
馬さん『はぁ、そういう風にも見るんですね』
御隠居「からくれないに水潜る、が転」
「で、終わろうとすると八つぁんが、とは、はなんだと聞いてくる」
「そして、結。オチ・下げへといく」
馬さん『それくらいは、まけときな。いやまかりません。てぇ遣り取りがあって』
『とは(わ)は千早の本名でした。というオチですね』
御隠居「起承と結を名前で繋げているところが洒落てると私は思うんだがね」
馬さん『そうか。そういう見方がありましたか』
御隠居「でさ、とは、なんだけどね」
「とは、といったら永久とか時の流れを指す言葉だろう」
馬さん『時の流れですか』
『相撲取りを廃業して乞食になった竜田川が流れ流れて千早の営む豆腐屋に来ます』
『成程。時が流れてですか。それで、とは』
御隠居「あくまでも私の考えだけどね。よく考えていると思うよ」
馬さん『ありがとうございます。増々あの噺が好きになりました』
『いけねぇ。いけねぇ。今日は逢坂山特別の話を聞きに来たんでした』
御隠居「あぁ、汗血馬さんの小倉百人一首57番に書いた今日も的中さんの返信だね」
「調べたよ。そこは大事だと思ったから」
馬さん『珍しいでしょう。今日も的中さんがああいう風な形で返信するのは』
御隠居「そうだと思って調べたのさ」
「そして、これがかなり凄い事になっている」
馬さん『何ですかねぇ、御隠居』
『もったい付けずに早く話して下さい』
御隠居「百人一首で唯一逢坂山を歌っている三条右大臣の歌が25番」
「それと菅家・菅原道真24番も御書きだね」
「更に菅原(明良)JKと太宰JKもね」
馬さん『それで、どうしました』
御隠居「例えば土曜の太宰JKだがね」
「京都4R新馬戦⑦枠13番⑧人気3着と京都5R未勝利戦③枠6番⑰人気18着」
馬さん『複勝は幾らつきました』
御隠居「610円だから両方買ってもプラス」
「そして、小倉メインの愛知杯が枠連③-⑦530円」
馬さん『安い・・・かもしれませんが1点で取れれば悪くありませんね』
『それに複勝も最初に取れてますから次の⑰人気は買わないでしょうね』
御隠居「京都3Rの結果を加味すると3連複も取れるかもしれないが・・・それよりも逢坂山特別だね」
「25番が逢坂山ならば一つ前の24番は玄海特別になるだろう」
馬さん『あぁ、そうか。そうですね。そういう事ですね』
御隠居「逢坂山特別5枠⑤番菅原明良で玄海特別4枠⑤番丹内祐次⑥人気1着2,230円」
「それと枠連2-4が2,460円」
馬さん『はぁ、24番の2-4と菅原の5番ですか』
御隠居「更にだね。玄海特別が⑥人気→②人気の決着で逢坂山特別が②人気→⑥人気の決着なんだよ」
馬さん『済みません。その意味が分かりませんが』
御隠居「百人一首62番は清少納言で逢坂の関を歌った歌で百人一首26番は、貞信公・藤原忠平だね」
「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆきまたんむ」
「忠平は兄時平の早世で朝政を司って延喜の治と呼ばれる政治改革を行っている」
馬さん『逢坂山と逢坂の関ィ~っ!?』
『おぐらやま~ぁ!?』
『忠平の兄時平っていったら道真公を陥れた張本人じゃないですか』
御隠居「逢坂山特別1着川田将雅と玄海特別1~3着の3人が競馬学校同期というのも面白いかな」
「菅原明良は土日で5枠に入ったのは日曜の3鞍」
「6R5枠10番⑬人気7着から9R逢坂山特別5枠5番⑨人気4着と来て日経新春杯5枠8番①人気1着」
馬さん『⑦④①着ですか。筋ですね』
『御隠居、何でレース前に教えてくれないんですか』
御隠居「そりゃぁ、無理だ」
「気付いたのが、何時も通りのレース終了後だもの」
~お後が宜しい様で<(_ _)>~
汗血馬さん、あいも変わらず、楽しい落とし話しありがとうございます。
読んでるだけで、長屋の風景から、平安の風景に変わり、楽しませて頂きました。
更に落ちが最高です。
汗血馬さんのファンより😄
寝ぼけたじじいさん、コメントありがとうございます。
コメント頂けているから書けている(御隠居と馬さんが出て来て来る)と思います。
何時も後検証を済ませてから書くのですが書いている内に気付く事や思い出す事も多々あります。
その度に調べ直す事にはなりますがその分納得出来るのでありがたいです。
今回、珍しくカキコミした後に思い出した事があります。
若しかすると再登場があるのかもしれません。
汗血馬さんおはようございます。
じつは私、落語大好きで、柳家小さんさんとか、米朝さんとか、大好きで、NHKで放映してる時は見ていました。
だから、汗血馬さんの投稿が楽しみでなりません、これからも、大変でしょうが、楽しませて下さいね。
汗血馬さんが折角『ちはやふる···』のネタを振ってくれたので。
2月18(日)に、
藤原定家が京都小倉山の山荘で撰んだと伝えられている小倉百人一首誕生の地で、
小倉百人一首文化を継承する嵯峨嵐山文華館に於いて、小倉百人一首競技かるたのオールスター戦
「第5回ちはやふる小倉山杯」が開催されるそうです。
※定家が撰者ではないという説もあるらしいです。
『「百人一首の現在」青簡舎 定価(定家) 9900円 (税込)』。 ..,..高い! とツッコミを入れつつ。
2月18日には、フェブラリーステークス(東京).大和ステークス(京都).小倉大賞典(小倉)が開催予定。
特に、小倉大賞典にサインが飛ぶのでは。1か月も先の話ですが... 。
『ちはやふる·······』。 まひろ(紫式部)の母が「ちやは」。似て非なるもの。 繋がりは無さそうです。
「藤原定家」を見ていると、『定家がたびたび上卿の任を務め、特に「石清水八幡宮」に関する政策においては
主導的な立場であったことが知られている』とありました。
.....こちらは今週の「石清水ステークス」に大いに関係がありそうです。
影丸さん、コメントありがとうございます。
紫式部の本名は分かっていないと覚えていたので調べて見ました。
角田文衛氏が紫式部の本名を藤原香子(御堂関白記の掌侍という役職の女性)と提唱していますが、
それを完全に否定する根拠も肯定する証拠文献も見付かっていないので不明となっています。
尚、宮中での女房名は『藤式部(とうのしきぶ)』で後に『紫式部』と呼ばれたとあります。
やはり『まひろ』は勝手に付けられた名前。
※NHK『光る君へ』制作統括プロデューサーが『まひろ』は『心に燃えるものを秘めた名前』という意味を込めたと言及
当然ですが、母『ちやは』も勝手に付けた名前で摂津守・藤原為信女(ふじわらためすえのむすめ)とあります。
※当時の慣習で女性が本名を公にする事は殆どなく紫式部や清少納言の様に通称で呼んだ
明確な通称が無い場合は紫式部の母の様に父の名の下に女(むすめ)を付けて呼ばれた
当時の女性が男性に本名を教えるのは求婚に応える事になります。(これは古文の授業で聞いた覚えがあるな)
因みに百人一首57番(紫式部)と58番(大弐三位)は母娘並び。
58番 有馬山 猪名(ゐな)の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやする
○京都イベント
日曜日で終了する
武豊が惚れ込んだ「チキンカレー」の販売。
アメリカがあるから平場でケンタッキーでも見つけようとは思いますが、特別レースで何かいないか?
「宇治川特別」にダン(テバ・手羽)ローズ発見。
○小倉イベント
新春運試し抽選会。
A賞 タイガーグリル鍋。
↓
「初富士S」にダノンザタイガー登録
富士は日本一の山、タイガースはプロ野球日本一の共通点。
土曜日「初茜」、「初富士」。日曜日「北大路特別」に ショショローザ登録。この(初初)ローザが両レースを教えないか?
ショショローザとダノンザタイガーが同じ枠なら3連単も視野に。
地味なタイトルが多いですが楽しめそうです。書き込んだ馬や人が出走出走してくれる事をまず期待。
まったく、競馬とは無関係ですが、
今日、入院している病棟にいきなり、コロナ病棟ができて、患者12人入ってきました。
皆さんも、マスク、うがい、手洗いでインフルエンザ、コロナに気を付けてください。