○小倉「足立山特別」。
「シルクロード」の文章(短距離王決定戦へと続く道)→単純にウインマイルート軸。(足)に関係付けるならこの馬名には トールイウマイ(盗塁上手い)がある。
穴で狙いたいのが8番。メインに「周防灘」→周りを防ぐ→7番チャイ(ボーグ・防具)。
1ー3.5.8.9.10.12.13.14 馬連
1ー3.5.8.12 ワイド
8ー3.5.9.10.12.13.14 〃
○京都9R。
京都イベント(雪遊び体験)→3番「ユキ」ゲシズク。
2枠頭(マユ)←シルク←蚕 の連想から。
4=2.9.10 馬単
4ー6.10.12.14.16 馬連とワイド
京都3R単勝万馬券、そっちかよー!残念。
○東京8R。
4文字馬の並びがあり6と13の母がヌチバナ同士の並行枠配置・・・どちらを取るか。
3枠にしてみます。
5ー1.6.8.9.10.14 馬連とワイド
6ー1.8.9.10.14 〃
○東京9R「銀蹄S」。
ニシノカシミヤ→カシミヤはカシミールから「シルクロード」を経てローマへ運ばれたとか。
14ー1.2.3.5.6.7.8.9.16 馬連とワイド
おはようございます。
今日も宜しく御願い致します。
午前中は小倉に確認したいレースが揃っています。
様子見で買いたい所ですが・・・
1R藤田菜七子の乗る6枠8番ダイチノカムイ(冠名+神)と8枠14番ケイアイルタイル(冠名+恒星名:わし座のα星・彦星)
2R8枠14番アリストクラシア(貴族)
4R5枠5番ステラナビゲーター(星+航行)と8枠11番タガノカイ(冠名+櫂)
取り敢えず、1Rはケンします。
小倉1R8枠ゾロ目で増々買い難くなりました。
小倉2R14番貴族は川原左大臣(源融)の事でしょうが忍恋とは誰なのか?
福島出走歴かもしれませんが
汗血馬さん、当たらないので小倉2R乗らせていただきました。
来なかったら、私がついてないせいなので、ごめんなさい。
14番、調教師も押しなので。
汗血馬さんごめんなさい。
かなり、わたし悪いものがついているらしいです。
こうも、4着続きとは、本当にすみません。
ちなみに、吉岡厩舎これでまた4着なので、来月狙いかな。
御免なさい。
様子見でまだ手を出し兼ねております。
やっと東京2Rで菅原明良単複買いました。(京都2Rで太宰啓介が勝ったので)
手を出したら3連敗。
小倉4R障害未勝利は牛若丸JSに繋がるか(3年の内2年が繋がっている)
21年パターンで繋がる事を期待して西谷誠11番の単複。
11番参議篁です。
まだまだ、片目開かないので、もう一回。
東京2R15頭立て、1枠は1頭なので人気の、13.14.15へ
3連複
1番ー13.14.15
馬連
1番ー13.14.15
早く片目開けたいです。
人気3頭で、1番逃げて見せ場作りましたが、直線でいなくなり、13.14.15の決着。
3連複4頭ボックスで勝ってないお粗末。
後は、牛若丸ジャンプと白富士Sまでお休みです。
次の3レースの狙いの馬と理由を簡単に書きます。(基本的に単・複勝負です。)
〇小倉10R平尾台特別
⑤⑥の馬名で「カルスト」となり、⑤エルザストラウムを狙います。
〇京都11R舞鶴S
⑤⑥の馬名末尾が「ツル(鶴)」となり、⑥バハルダールで良さそう。
〇東京11R白富士S
③~⑤の馬名で「シラフジ」があり、④レインフロムヘブンとします。
○京都3R。
メイショウ二頭の並び、タイセイ、団野タイセイのならびが接触。両隣からいってみます。
9ー1.4.11.12.13 馬連と三連複
4ー1.9.11.12.13 ワイド
○東京3R。
ワイド穴狙いで。
3と5のリピートとアゲインに挟まれたフイノマジワリはなんか気になります。不意の交わり。あの人の事って訳ではありませんが。
あとは頭(ムー)のサンド13番。
午前はこんなところかな。
4ー1.2.7.9.13.14 ワイド
13ー1.2.7.9.14 〃
12頭立て、典型の外ー内楽しめそうなので、
11-3-12の3連単
3-11-12の3連複
2点買いで今日の運試し。
相変わらず、外ー外の決着。
考えを変えなければダメかも(´;ω;`)ウッ…
○小倉2R。
やはり最初の佐々木JK買うことにします。
また、僕の妻の実家では恵方巻きはその年の恵方に向いて「黙って食べる」そうです。
最初の「サイレンス」も買ってみたい。
8ー4.10.12.13.14 馬連と三連複
13ー4.8.10.12.14 〃
○小倉3R。
書き込み通り「デビル」シズカチャンから。
10ー2.3.6.8.9 馬連と三連複
3ー8.10 ワイド
---金曜の昼下がり---
馬さん『こんにちは。御隠居いらっしゃいますかぁ』
御隠居「おっ、その声は馬さんかい。じゃぁ、勝手に上がっておいで」
馬さん『へい、へい、勝手知ったる他人のお家ってねっ』
『御隠居、こんにちは』
御隠居「はい、はい、馬さん、こんにちは」
馬さん『今日は3日目、トリですね』
御隠居「待ち兼ねたかい」
「まっ、早いけど今日はお酒にしよう。柳蔭が手に入ったから」
馬さん『ありがとうございます』
---寸の間経ちました---
御隠居「はい、お待たせ。鯉の洗いはないけど青菜のお浸しはあるよ」
馬さん『おや、そう来ますか』
『牛若丸が鞍馬山より出でまして。ですかい』
御隠居「流石は馬さん。察しが良いね」
馬さん『へぇ、あの落語も好きな演目ですから』
御隠居「それじゃあ、昨日の続きといくかね」
「義経が詠んだ歌はないかと探してみたが、これは一つもなかった」
馬さん『あれっ、辞世の句が残っていませんでしたっけ』
御隠居「義経が、後の世も また後の世も めぐりあへ 染む紫の 雲の上まで」
「弁慶が、六道の 道の巷(ちまた)に 君待ちて 弥陀(みだ)の浄土へ すぐに参らん」
「まぁ、どちらも義経記の作者が勝手にでっち上げた辞世の句だ」
馬さん『そうか。そうか。辞世の句なんか詠んでる暇はありませんね』
御隠居「万が一、詠んでいたとしても伝える人がいない」
馬さん『そうですね。義経側で残った人間がいませんものね』
御隠居「でも、義経と小倉百人一首で探すと一つ出て来たよ」
馬さん『えぇっ、どういう事ですか』
御隠居「小倉擬(なぞらえ)百人一首というのがあるんだ」
「それは大判浮世絵の揃い物で弘化2年(1845年)4月~嘉永元年(1848年)12月にかけて刊行された物なんだが」
「その中に11番参議篁(源義経・志度の蜑)というがあるね」
馬さん『済みません。アッシは歴史に弱いんですが』
御隠居「あぁ、時期的には江戸時代の後期だね」
「ペリーの黒船が来た嘉永6年からが幕末といわれるからその少し前」
馬さん『はぁ、黒船が来る5年めぇですか』
御隠居「刊行が始まった同じ年の3月12日に米国船マンハッタン号が浦賀に入港して通商を求めている」
「翌年の弘化3年閏5月27日米国東インド艦隊提督ビッドル浦賀に入港して通商を求めている」
「じわじわと来ている感じはするね」
馬さん『えっ、黒船4隻がイキナリ来たと思ってました』
御隠居「そりゃぁ、イキナリ脅しに来た訳じゃない」
「前々から通商を求めていたけどいい返事が貰えないから脅して来たんだろうね」
馬さん『そういう事ですか』
御隠居「揃い物の絵師は広重・国芳・豊国、序文や浮世絵の説明は柳下亭種員(たねかず)とある」
「当時流行っていた歌舞伎や判じ物や故事と百人一首を結び付けて作っている」
馬さん『結び付けるとかいうと何か競馬のサインみてぇですね』
御隠居「JRA一流の洒落でそういうのを使ったのかもしれないな」
「で、参議篁(たかむら)は小野篁、小野小町の祖父にあたる人だね」
「和田の原 八十島かけて こぎ出でぬと 人にはつげよ あまの釣舟」
馬さん『どういう歌なんでしょう』
御隠居「篁が流罪となって隠岐へ行く途中に瀬戸内海を航行している時に詠んだ歌だね」
馬さん『何で流罪になっちゃったんでしょう』
御隠居「遣唐使の渡海に関するトラブルが原因」
「篁は副使だったんだが正使の船が故障したとかで船を取り換えさせられた」
「篁からすれば納得いかなかったんだろうね」
馬さん『船の整備を怠った正使が悪いのに何で自分が損な役割を押し付けられるのかと不満に思うのは当然ですね』
御隠居「それまでに2度も破船で遣唐使派遣に失敗しているから尚更だろうね」
「それで持病の癪(シャク)が出たのと母の病気の世話をしないといけないからと遣唐使を辞退した」
馬さん『えっ、やりますね。篁さん』
御隠居「それだけなら良かったんだろうがその件を批判する漢詩を作っちゃったんだ」
「それを見た嵯峨天皇が怒って流罪にした」
馬さん『篁さん遣り過ぎましたね』
御隠居「それでも篁さんの才を惜しんだんだろうな。2年で許されて京に戻されている」
「因みにあまと志度の蜑(あま)が結び付いているという事らしい」
馬さん『えっ、それだけ』
御隠居「そう。それだけ」
「でも、JRAの方はもう少し結び付けている」
「小倉で牛若丸JSが行われた最初が2021年で今年が24年」
馬さん『あれっ、小倉擬百人一首の刊行した期間と重なりますね』
『あっ、だから今年も小倉じゃないと駄目なんだ』
御隠居「そして、21年の牛若丸JS1着7枠11番ヒロシゲセブン」
馬さん『ヒロシゲってぇと絵師の広重ですか』
『11番は篁の歌が11番でした』
御隠居「21年~今年の1小倉5日11Rは周防灘特別になっているんだけど隠岐に行くには周防灘を通る」
「周防灘と響灘を結ぶのが関門海峡には壇之浦がある」
馬さん『それでは、予想をお聞きします』
御隠居「篁の歌には、八十島」
「浮世絵の説明には、十握の御釼浪間に沈む 義経 讃州八嶋の海士 若松母子に命じとある」
「馬連とワイドで⑧-⑩」
馬さん『ちょっと御隠居。サクセッションはどうなったんですか』
御隠居「やはり、首途から首差は強引過ぎると思い直した」
馬さん『でもサクと蓑でしょう。道灌でしょう』
御隠居「あれもよく考えると若い娘が山吹の一枝を差し出すだろう」
「枝(国枝)の先に七重八重(7番・8番)に咲く山吹の花(黄色)」
「4枠6番サクセッションは5枠を指しているんじゃないか」
馬さん『そう言われりゃぁそうかもしれませんが』
『最後がこれじゃぁ、寝ぼけたじじいさん驚きますぜ』
御隠居「そこは謝るしかないな」
「申し訳ありません。御勘弁願います」
馬さん『何だか変なオチになっちゃいましたね』
~お後が宜しい様で<(_ _)>~
汗血馬さんおはようございます。
ご隠居と馬さん待ってました、知識の多さ深さはJ様より多いのでは、多分参考にしてるかも(笑)
昨日の予想に8番と10番を入れて
三連複とワイドボックス
2.6.8.10.14
大丈夫です自己責任ですし、外れても、一席3日間だから三席のお愛想ということで。
おはようございます。
1月最終週の仏滅日、大荒すると考える。
本日は、メインはやめて、3場最終レースに参加、その前に小倉9レースから。
軸は、辰年騎手(幸)調教師(西村)合体の9番ウェイビーから3連複
⑨―⑤⑩⑫⑬⑭10点
とりあえず、これでスタート
3場12レースはお昼ごろに書き込みます。
こんにちわ。
1週間の早い事、今週も宜しく。
以前から書いてます、辰年騎手と調教師の合体。
1月も最終週で重賞にサインを飛ばすのか、それとも自ら馬券にさせてもらえるのか、今週は後者ではないかと。
とりあえず、参考に。
12/7
小倉9R
6―⑨ウェイビー幸騎手・・西村真幸師
京都12R
1―②コンクイスタ岩田望騎・手吉岡辰師
12/8(馬番未発表)
京都1Rマスタールテニウム
岩田望来・・中竹和也師
小倉12Rエリアフェリーチェ
藤岡(康)・吉岡辰弥師
※1月壁紙カレンダーからの気になる馬
撮影、新冠郡
根岸S
3―⑤ベイダーイメル(新冠)
3―⑥?
シルクロードS
5―⑨?
5―⑩カワキタレブリー(新冠)
ズバリなのか、同枠なのか注目したい。
今週どんなサインが出されるのか、頑張りましょう。
船橋リーさんこんばんは。
私も、吉岡辰弥師狙っていますが、先日書いたように、2月10日から、連対し始めるのではと思っており、今週、来週はそのための調教かもと考えています。
お互いに頑張りましょう。
寝ぼけたジジイさん、こんにちは。
小倉12R.エリカフェリーチェは土曜ですね。
間違いです。
17番シルクロードへの飛ばしサインのような気がします。
しかし、吉岡辰弥師管理馬は1勝できますかね。
今週も頑張りましょう。
昨日の深夜にグリーンチャンネルで放送された「根岸 馬の博物館のあゆみ」を見ての感想なんですが、正直思っていたほどヒントが見つかりません。
放送の中で出てきたサラブレッドは中山グランドジャンプを勝ったこともある
「マイネルネオス」ただ一頭ですが、この馬すでに他所に移動しており深堀りするほどでもないかな?というのが一つ。
現在やっている「フィナーレ展」について先ず出てきたのが「狩野探信守道」の鎌倉時代の屏風。源頼朝が行った「巻狩」を描いたものですが今週「牛若丸ジャンプ」があるもののイマイチピンと来る馬が見当たりません。
次は先日書き込みした「黄石公張良図沈金鞍」→サンライズフレイム(書き込み済み)
その次は明治38年の「エンペラーズカップ」で馬主に授与された鉢。
これはエンペラー→「エンペラーワケア」が連想されます。
最後は馬の「腸結石」でしたが「石」から石川、石橋騎手というのは安直過ぎるかな?ぐらいですね。
今のところ「エンペラーワケア」と「サンライズフレイム」ぐらいでどちらも人気になりそうですし…穴っポイ馬がイマイチ見当たりませんでした。
南斗ハズレ馬券こんにちは。
色々調べていただきありがとうございます。
「エンペラーワケア」と「サンライズフレイム」どちらも人気かもしれませんが、それでも決め手になり、人気でも買えるのは大きいです。
土曜日、あまり閃きはありませんがとりあえず、
国旗制定日、奈良若草山山焼き、宝塚荒神初荒神大祭
東京1R
10番アオイサクラ(徳川の紋と国の花)の単複
一応12番に北の守り、ゲンブがいるので、こちらも単複
10番・12番馬連、ワイド
11R白富士Sは、ブラックマジックとグリューネグリーンの色に挟まれた
6番バトルボーンが固そう
唯一の牝馬、10番グランスラムアスク
楽器の同居の8枠、12番シルトホルン
12頭立て、ソロソロ、内ー外馬券ありそうなので
1番ロードデルレイ、4番レインフロムヘブン
今月不調なので、トリガミ覚悟で
3連複・ワイドボックス
1・4・6・10・12
見たところ土曜日にピンとくるものがあまり無い(見つからない)のでレース数は少なくて済みそう。
午前中は各3Rだけかも。特に小倉3R。「鬼」は西洋では「悪魔」に近い・・・デビルシズカチャンに興味です。
悩んでいるのは2R。「巌流島」があるので最初の佐々木JKから買ってみるか、日曜にするか。
---木曜の昼下がり---
馬さん『こんにちは。御隠居いらっしゃいますかぁ』
御隠居「おっ、その声は馬さんかい。じゃぁ、勝手に上がっておいで」
馬さん『へい、へい、勝手知ったる他人のお家ってねっ』
『御隠居、こんにちは』
御隠居「はい、はい、馬さん、こんにちは」
馬さん『昨日の続きを聞きにめえりました』
御隠居「はい、はい、待っていましたよ。馬さん」
御隠居「まず、御茶を入れよう。少し待ってておくれ」
---寸の間経ちました---
御隠居「はい、お待たせ。御茶請けは京都の塩芳軒さんの聚楽が届いたからそれでどうかね」
馬さん『ありがとうございます。御馳走になります』
御隠居「この塩芳軒さんがある西陣には小さな神社がある」
馬さん『えっ、西陣ですか。西陣といえば玉の輿の桂昌院が西陣の八百屋の娘でしたよ』
御隠居「そうか。あれも西陣だったか」
「それは、後で調べ直そうかね」
「話しを続けるよ。その神社は首に途と書いてカドデと読む首途八幡宮」
馬さん『へぇ、アッシならクビトとかシュトと読んじゃいますね』
御隠居「実は私もそうだった。一応、シュトとも読むらしいが」
「かどで、とパソコンで打つと首途が出て来る」
馬さん『そうですか。アッシはカドデといったら門出しか知りませんでした』
御隠居「私も御同様だけどね」
「この首途八幡宮は元々内野八幡宮という名だった」
馬さん『名前が変わっているんですね』
御隠居「それには源義経が関係している」
「義経16歳というからまだ牛若丸と名乗っていた頃だね」
「承安4年(1174年)3月3日鞍馬山を抜け出し奥州平泉に旅立つ前に内野八幡宮で道中の安全祈願をした」
馬さん『そこから首途となったんですか』
御隠居「そういう風に説明されているね」
馬さん『へぇ。そうですか。勉強になります』
御隠居「途はト・ズ・みちという読みがあるけど」
「みち②に目的地までの距離と書かれている」
「首との距離=クビ差」
馬さん『はぁ、そういう具合に読みますか』
御隠居「ちょっと強引かもしれないがね」
「でも、いるんだよ。牛若丸JSにそういう馬が」
「前走新潟JSをクビ差でレコード勝ちしたサクセッション」
馬さん『奇遇ですね』
御隠居「不安材料はあるにはある」
「馬は障害だと新潟しか走っていないし、蓑島騎手も小倉の成績が良くない」
「しかし、サクセッションに蓑島だからね」
馬さん『それが、どうかしましたか』
御隠居「サクと蓑といったらあの噺じゃないか。馬さん」
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞ悲しき」
馬さん『えっ、あっ、あぁ、実のと蓑が掛かっていましたね』
御隠居「これさ、昨日、話に出て来た兼明親王の歌」
「御拾遺集1155番には、悲しきではなく、あやしきとあるんだけどね」
「この歌には長い詞書があってね。その中に小倉の別荘にいた時と書かれている」
馬さん『えぇっと、その小倉は定家も住んでいたあの小倉ですか』
御隠居「そうだね」
馬さん『成程、狙いたい馬は分かりました』
御隠居「それとさ。壇ノ浦Sで言い忘れていた事がある」
馬さん『なんでしょう』
御隠居「壇之浦Sのレース名解説にも当然だが源平合戦は出て来る。何時もの事かもしれないけどね」
「但し、昨年は1回初日11Rで今年は1回2日目10R」
馬さん『開催日とレース数の移行ですか』
『何かあると考えても良いですよね』
御隠居「然も今年の1着ハーランズハーツは2022年宇佐特別で①人気2着だった馬」
馬さん『それ、取り上げてましたよね』
御隠居「気付くのが遅れたけどね」
「かなり、色々と繋がって来るよね」
馬さん『後は枠順待ちですか』
御隠居「そういう事だね」
「是非、入って欲しい枠番があるんだ」
馬さん『えっ、何番ですか』
御隠居「悪いが言えない」
馬さん『どうしてですか』
『意地悪しないで教えてくだせぇよ』
御隠居「いや、先に口に出して上手く行った事がないからね」
「今回は是が非でも当てたいから今までに上手くいかなかった事は避けたいんだ」
馬さん『へぇ、分かりました』
『明日の枠番発表を待ちます』
~明日に続きます<(_ _)>~
汗血馬さんこんばんは。
お待ちしていました、とりあえずサクセッション楽しみです。
明日の枠順発表後の、ご隠居と馬さんの会話今から楽しみにしています。
私は、密かにシャイニーズランを狙っています(森田直行調教師が1961年生まれの丑年)なので、牛若丸の丑年と言う単純な理由ですが・・・。
---水曜昼下がり---
馬さん『こんにちは。御隠居いらっしゃいますかぁ』
御隠居「おっ、その声は馬さんかい。じゃぁ、勝手に上がっておいで」
馬さん『へい、へい、勝手知ったる他人のお家ってねっ』
『御隠居、こんにちは』
御隠居「はい、はい、馬さん、こんにちは」
馬さん『又来てしまいました。済みません』
御隠居「いや、別にかまわないよ。何時だって大歓迎だ」
「で、今日は何かな」
馬さん『へぇ。南斗ハズレ馬券さんが根岸→林家三平という発想がないと御書きでしたよね』
『アッシは先代三平師匠の噺は聞いていませんが根岸の師匠が三平師匠というのは分かります』
『今は違った意味で【あの根岸が】と言われる様ですから根岸→海老名家は落語好きなら分るかもしれません』
御隠居「ハハハ、そうかもしれないね」
「まずは御茶を入れようかね。少し待ってておくれ」
---寸の間経ちました---
御隠居「はい、お待たせ。今日の御茶請けは煎餅しかないがそれでいいかい」
馬さん『勿論ですよ。煎餅好きです。頂きます』
御隠居「で、話の続きだが」
馬さん『へぇ、落語家の大師匠を住所で呼ぶってぇのはどういう事でしょう』
御隠居「いや、落語家だけじゃないよ。以前は歌舞伎役者も大立者を住所で呼んだりしたらしいよ」
「5代目中村歌右衛門丈は千駄ヶ谷、尾上松緑丈は紀尾井町と呼ばれていたそうだ」
「江戸時代から役者とかはそういう風に呼ばれていたらしい」
馬さん『そういや、市川右太衛門さんが住んでいる所から北大路の御大と呼ばれていたってぇ話は聞いた事があります』
『次男が北大路欣也さんですから住んでいた北大路を芸名にしたんですね』
御隠居「それに今だと永田町=政治家、霞が関=官僚、桜田門=警視庁という言い方もあるよね」
馬さん『そういや、地名で呼びますね』
御隠居「それに昔は貴族や武家が住んでいる所で呼ばれたり名乗ったりしたね」
「藤原定家も御子左家とか御子左流と呼ばれていた。自分で名乗る事はなかったらしいがね」
馬さん『へぇ。どういう事でしょう』
御隠居「醍醐天皇の第11皇子の兼明親王が臣籍降下して源兼明となり左大臣になった」
「それで皇子=御子、御子左大臣と呼ばれた。後に皇籍復帰しているがね」
「その邸宅を藤原道長の六男長家が伝領したんだ」
馬さん『何だか複雑になって来ましたね』
御隠居「御子左大臣の邸宅に住んでいるので御子左と呼ばれた」
「長家の4世孫俊成とその子定家と続いて有力歌人が出たので和歌の宗家と仰がれる様になったらしい」
馬さん『へぇ。そうなんですか』
御隠居「で、まぁ、JRAの担当者も趣向を凝らしていた。後で調べている内に気付いたんだがね」
馬さん『趣向ですか』
御隠居「1月20日京都3R16頭1枠2番バルサミコ⑪人気9着で2枠3番⑥人気2着」
「ミコの左が馬券になっているねぇ」
馬さん『あれっ、20日の京都といったらメインは石清水Sでしたよね』
御隠居「そう。カゲマルさんが崇徳院様の瀬をはやみ、2枠3番セオで馬券を取っていなさる」
馬さん『あれ、まぁ、2枠3番2着が繋がるのかぁ』
御隠居「色々と趣向を凝らしてくれているんだが、レース前には気付かないだよなぁ、これが」
馬さん『いや、気付かねぇよりは気付いた方が良いと思いますよ。アッシは』
『それを次に活かせる様に頑張りましょうよ。御隠居』
御隠居「うん、そうだね」
「で、早速だが今週は土曜牛若丸JSが面白いよ」
馬さん『はい、京都開催があるのに何故か小倉で開催されるんですから何かありそうですよね』
御隠居「レース名解説に牛若丸は源平合戦で大活躍した義経の幼名。とある」
「その後は、壇ノ浦の戦い・八艘飛びとかも出て来るんだがね」
馬さん『だがね、と言いますと』
御隠居「壇之浦Sは1月14日1小倉2日10R14頭立てで行われている」
「1枠1番⑬人気→3枠3番松若風馬⑤人気→5枠8番①人気で決着」
馬さん『はい、はい、白と赤は源氏と平家の旗印ですか』
『それに八艘飛びの8番』
御隠居「という事はだよ。牛若丸JSにも繋がるんじゃないかい」
馬さん『ありますね。十分ありますよ』
御隠居「他にも面白い事があってね」
「それが今年も小倉で開催される事と関係している様に思える」
馬さん『えっ、聞きてぇです。そっちも』
御隠居「申し訳ないがそれは出走馬が出てからだ」
「最終的には枠順が発表されてからとなるね」
馬さん『えぇ、それは殺生ですよ。御隠居』
『意地悪しねぇで教えて下さいな』
御隠居「いや、意地悪じゃなくて出走馬の発表を見ないと決められない」
「ある厩舎の出走があるかどうかも大事になって来るからね」
馬さん『そう言われれば仕方ありやせん』
『明日の出走馬が分かればヒントは頂けるんですね』
御隠居「うん、出走してくれないと話にならない」
「寝ぼけたじじいさんが御好きな障害戦だから是が非でも当てたいから出て来て欲しいな」
馬さん『御隠居は、かなり自信が御有りの様ですね』
『寝ぼけたじじいさん、もう少し待ってて下さい』
~明日、明後日に続きます<(_ _)>~
汗血馬さんありがとうございます。
そうなんです、大好きな牛若丸ジャンプS楽しみです。
それを取り上げていただけるとは、感謝感激です。
楽しみに待っています。
ご隠居、馬さん、よろしくお願いします🙇
京都
雪遊び体験 京都競馬場の一角が銀世界に!
最近日本海側では大荒れみたいですが通年この時期、銀世界のイメージは僕の住んでいる所から北海道。
オタル(小樽)エバーはどうか。
小樽の天気を調べたら今週ほぼ雪。
シルクロード出走馬情報で
ルガル、オタルエバーがゼッケン8。雪だるまかも。
2月3日に競馬がありますが、せっかく「節分賞」があるので鬼を見つけてました。
土日の特別レースの中で(一頭の馬名だけで)鬼を持つのは見間違いが無ければ二頭だけ、しかも同じレース。
「周防灘特別」。
サ(ニーオ)ーシャン
ハクサンパイ(オニ)ア
サニーの方はチト苦しいかもなのでハクサンの方ですかね。出ればやはり「節分賞」に関連付けてみたい気がします。
前のが長くなったので新規で
1/28まで根岸競馬場跡地の「馬の博物館」でやっている(それ以降は休館となります)
「フィナーレ展」を少し調べてみましたが、目玉の一つで目立つ位置に「黄石公張良図沈金鞍」なるものがあります。
(画像の赤い丸)
【石】と【公】→【石坂公一】調教師が暗示されている気がします。
馬は「サンライズフレイム」なので上位人気が予想されますが…気になります。
先に書いた様に明日のグリーンチャンネルの放送に何かヒントが出ると思ってますので決めつけませんが、現時点では軸候補の一頭です。今のところ…
南斗ハズレ馬券さんこんにちは。
サンライズフレイム良いなと思って、何かないか探していたので、南斗ハズレ馬券さんの【石】と【公】→【石坂公一】調教師の押しがありがたいです。
ありがとうございます、これでとりあえず2頭決まりました。
後は枠順待ちです。
ネタが、少ないとの事で、賞味期限もあると思いますが。
辰年ジョッキー12名、調教師10名
今年重賞レース9レース終了。
すでに、この合体が15回中10回が幸騎手3冠ジョッキーとは言え大忙しなサイン騎手かと。
少しだけ紹介しますと、先日日曜で言うと、京都11R(東海S)6―⑪タイセイドレホン幸騎手と西村真幸師の合体がアメリカンJcc1着11番への飛ばし。
1/13土曜小倉6R4―⑧リーチブラック幸騎手と西村真幸師の合体が日経新春杯1着8番へ飛ばしサインを。
まだまだ多くのサインが発信されている。
他に岩田望来と手塚師や団野(大)と中竹師等での合体まもサインが飛ばされている。
あまり沢山書くと切れてしまいますので。
枠順発表後に書き込みます。