● 自作野郎さん
筆塗りは表面の独特の味わいが好きなんですよね。
ま、エアブラシ持っていないので、言い訳でもありますが。(苦笑)
そうか~、やっぱり海外ではヘッツアーはハッチ開けてほしいですか~。
確かに私もそうですが、フィギュアと絡ませようとすると、ハッチは開ける必要がありますからね。わかりますねえ。
パンターは消火器が2ケついて、そろそろ内装もおしまいです。
墨入れでエッジとディティールをしゃきっとさせます。
凄いお話を伺ってしまいました。
その筆遣いが、みにすけ屋さんの持ち味につながっているのでしょうね。確かに絵画のような味わいがありますもんね・・・。
私はそんなスーパーテクニックはないので安物のブラシでびゅーっと下塗りをしてしまいます。
ヘッツァーは海外勢からハッチを開けられるようにしてくれとの熱烈なリクエストがあって困っています(笑、ハッチは薄いから組みにくいと思うんですよね~。まあ最後の最後にトライしてみます。
今最後の大物、砲尾のモデリングを行っています。あと1週間くらいで完成かな、という感じです。そのあとでサンプル品の作成・塗装を行いますからなんだかんだであと1か月くらいでしょうか。
解説サイトも作らないといけませんし、まだやることが山積みです。
● 自作野郎さん
ヘッツアーは完成が近いですね。
海外での評判はどうですか?
欲しがる人は多いでしょうね。
MG34はいいですね!
MG42と6本セットとかにして売ったら売れるかも。
塗装ですが、私はエアブラシを持っていないので、常に筆塗りオンリーです。
これは二式飛行艇の機体ですが、幅1センチくらいの平筆で、けっこう薄めた塗料を5回くらい重ね塗りしています。
1回塗ると1日乾燥させると、あとで一つ前の塗料がベロリとはがれたりすることはありません。
画像は1~2回目くらいのものです。回を重ねるごとに、筆ムラがなくなっていきます。
ま、ムラが残る部分は、汚しでごまかすということで。(笑)
このヘッツァーはパンターと異なりかなり細かくパーツ分割しています。
こんなの塗装できるかよ、とは私自身思いましたので色が変わるであろうパーツは別パーツ化してありますので恐らく大丈夫です!組立も意外と容易で(なにしろパーティングラインもないですから)、2時間もあれば組みあがる構成となっております。
missing-lynx.comで制作過程拝見しております、ここまで手を入れるのか!と驚いています。みにすけ屋さんが筆オンリーで塗装されていると伺ってびっくりしています。凄まじいテクニックですね・・・。二式大艇も筆塗りだけで仕上げられたのですか?すごいです。知人で筆オンリーの方がいらっしゃいまして、ブラシ塗りにはない生々しさがとても魅力的だったことを思い出しました。
今ヘッツァーは小物の開発に入っています。新型の3Dプリンタを導入しましたのでMG34もこの通りです・・・(笑