◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
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本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)
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この度は、投稿詩(秋についてのエトセトラ)への評・感想どうもありがとうございました。
「エッセイ詩」とは、言い得て妙かもしれません。
自分としても普段とは違った作風だったように思います。
決して実験的でも技術的に優れたものではありませんが、いつもより少し楽しい感覚で書けました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
因みに、私自身の誕生月は2月なのですが、個人的に、底冷えのする一番寒い月だと感じているので
元々冷え性なうえ年齢を重ねるたびに2月の寒さが身体に応えるようになりました。
それでも、やっぱり夏よりは冬のほうが好きかもしれません。
三浦さま、詩の評をありがとうございました。
「終わりに」というタイトルなのに、まだ余地がありそうになったのはきっと「私」の方が彼よりも未練があって、まだ終わりにしたくはなかったから。でもとうとうその時がきてしまった。いつかは終わりがくるのが分かった上で一緒にいたけれど、彼の語る夢や将来のお話に「私」がいる事はないので虚しく悲しい。「あなたを想うと私が傷つく」のです。まだ彼の合鍵を持っていると別れた事を後悔してしまう。それでも二人には終わりしかないので、あなたへと「戻る道さえ見つからない」となりました。分かり辛くてすみません。
仰るように、「どうして」の後に「?」を使った方がいいですね。いつもありがとうございます。
雨音様、お忙しい中「石鹸と湯気」に評をくださりありがとうございます。雨音様から頂ける評をとても楽しみに待っておりました。佳作、とても嬉しいです。
タイトルはあまり自信がなかったのですが、これで良かったんだと安心しました。
このように陶酔感のある作品を出す恥ずかしさもあったのですが、好意的に受け取ってくださり嬉しかったです。
半日もかけて評を書きあげてらっしゃると知り、きちんとした作品を投稿せねばと身の引き締まる思いです。
これからもよろしくお願いいたします。
「星の旅」(10/2)に評をいただきましてありがとうございました。
半日がかりで評を書き上げたとのこと、
いつも本当におつかれさまです&ありがとうございます。
佳作とのことうれしかったです。
曜日ってほんと不思議な制度だと思います。
今日も朝起きたら外がえらい明るく、
わ、寝坊した、と思ったら土曜日で、仕事休みの日で、ホッとしました。
詩には、曜日をロマンティックだなんて書きましたが、
結構 毎日プレッシャーかけられてますわ。
また投稿させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
雨音様
はじめまして。ナカムラユキと申します。
このたびはお忙しい中、拙作を批評してくださり、ありがとうございます。
いただきましたお言葉、本当にすべて嬉しく拝読いたしました。
「最終連の!マークは外した方がいいですね。この二行は倒置法に置き換えてもいいかも。
この連だけが少しこの作品から違和感を感じましたので、ぜひご一考くださいね。」
というアドバイス、早速そのようにしてみましたところ、
おっしゃる通り、そちらの方がしっくりくる気がいたしました。
このたびは貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。
またぜひ今後とも、いろいろとご指導お願い申し上げます。
取り急ぎお礼まで。
ナカムラユキ
共感していただけて嬉しいです。
4連と5連の間にもう一連というアドバイス、確かにと納得いたしました。
そうすると読み手に対しても広がりが出て、もう一つ入り込んでもらえそうですね。
今回も評をいただきありがとうございました。
三浦様
こんにちは。
詩の評、ありがとうございます。
佳作ありがとうございます。
小さい子が秋をどう想うかな?
急に寒かなってどう感じるかな?
上記の二つをテーマに今回は作成させて頂きました。
これからも宜しくお願い致します。
はじめまして。雨音様。
お忙しい中、評をいただきありがとうございます。
「おまけの佳作」との評価嬉しく思います。
励みになります。
詩が書きたいのにネタが浮かばない日々が
続いていたなかで、ふいに不思議体験に遭遇したので
思わずネタにしてしまいました(笑)
雨音様のご指摘ごもっともです。
私はあまり長い詩を書いたことがなく、この作品も
自分自身少し冗長だと感じておりました。
客観的なご意見をいただけて、大変参考になりました。
さらなる推敲が必要ですね。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
そこに一つの険しい山があった
標高三千メートルと言われている
万年雪 降り積もる山
人は僕にその山を越えろという
僕には到底無理に思えた
麓からは頂上は見えず
山は暗雲の中へとそびえ立っている
まるで無明の頂き
僕は登山靴の紐を固く結び
トレッキングポールを突いて
登っていくことにした
ザクッ ザクッ ザクッ
リュックを背負って
砂利道を踏みしめて行く
ただ淡々と登っていくしかない
しばらく登ると
ペトリコールの匂いがしてきた
「夜雨だ」
ボツ ボツ ボツ ボツ
足場が悪くなる中
それでも一歩一歩進んでいく
すると崖に突き当った
急な崖に這いつくばって登っていく
一段一段 足元を確かめながら
靴だけでなく
手も夜雨に濡れて
深夜になり
体力も限界に感じてきた
その時 崖で足を踏み外した!
ボロロ…ボロロ…
足元の崖の一部が崩れた
しばらくじっとその場で休んで
落ち着きを取り戻すと
また上へ上へ登っていく
明け方近くに
頂上に着いた
はぁはぁ ぜぃぜぃ
体力は限界を超えていたが
日の出が僕を祝福してくれてるようだった
嬉しい気持ちも束の間
その山の向こうに
もっと高い山がそびえ立っている
人はその山も僕に越えて行けという
人生には次から次へと
登らねばならぬ山があって
生きている限り
その歩を休めることはできない
最後は死という名の
越えられない山に
僕は突き当るのだ
それがいつなのか
足元で確かめながら
次の山を越えるところだ
三浦様 詩の評をありがとうございます。
自分では公園で起きた出来事という括りですべてまとめたのですが、冒頭にピカソが出てきたりしてそこが突出してるんですね。
「虹色の花」や「夢の中でしか咲かない花」というモチーフだけで展開した方が良かったのかなと思います。
今回はいろいろ学びになりました。今後ともよろしくお願いいたします。