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ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。
(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
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本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)
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ギターを背負い
ふらふらと路地裏を歩く
そこは静けさに包まれていて
何か気味が悪かった
路地裏を出ると
目の前には店がある
人を誘惑するような店
甘い香りが漂う店
夜になると盛んに人々が集まる
店に用事は無い
行きたいのは本屋だ
そう自分に言い聞かせ
僕は本屋に向かった
本屋に着くと
仕事終わりのサラリーマンや
学校帰りの学生がいた
僕もその一人だった
しかしギターを背負っているのは自分だけ
小説コーナーに寄り
立ち読みなどをした
買って読めば良いものを
ついつい欲が出てしまった
読み終えて時計を見ると
とっくに18時を過ぎていた
僕は本屋を後にして
駅へと向かった
エスカレーターでは列が出来ていた
仕方なく階段を上った
5分ほど待っていると電車が来た
乗客たちが勢いよく出て来た
何か用事があるのだろう
電車の中に入ると
そこにはサラリーマンと学生しかいなかった
皆同じ時間に乗り
同じ時間に帰る
僕は奇遇と思った
ゆらゆらと揺さぶられながら
独り景色を見渡した
ゆらゆらと
体は揺れている
僕は電車を出た
そして家に向かった
今日は遅くまで街にいすぎた
早く帰ってゲームをしよう
音しないから音しない
音しないなら音しない
音しないからお歳ない
音しないならお歳ない
音しないから脅しない
音しないなら脅しない
お歳ないから音しない
お歳ないなら音しない
お歳ないからお歳ない
お歳ないならお歳ない
お歳ないから脅しない
お歳ないなら脅しない
脅しないから音しない
脅しないなら音しない
脅しないからお歳ない
脅しないならお歳ない
脅しないから脅しない
脅しないなら脅しない
水が漏る
ぽたぽたと ぽたぽたと
水はすごい
すきさえあれば漏れだしてくる
壁と壁のすきまから
窓と窓のすきまから
まるで意思があるように
まるで生きているように
水よ おまえは知っているのか
おまえが今いるその場所を
流れていけばその先に
いつか安穏な海があると
あるいは乾いて昇っていけば
やがて晴朗な空にいたると
そうと知って流れていくか
ほんのわずかなすきまを縫って
ぽた ぽた ぽた
ぽた ぽた ぽた
今夜もまた水が漏る
窓と窓のすきまから
瞼と瞼のすきまから
ぽろ ぽろ ぽろ
ぽろ ぽろ ぽろ
君が気まぐれに体育館に来たことが奇跡だよ
バスケなんて興味ないくせにさ
センターラインから
あれは綺麗なシュートだった
友だちはみんな目がハートになったさ
わたしもそのひとりなんだ
ピアスだらけでタトゥーも入ってる
目つきが悪くて大麻もやってそうだと囁いた
ユニフォームがいやらしいから見に来たなんて
悪い男だと盛り上がったね
みんなそれで惚れちゃうんだ
なんでわたしなんかに告白したのさ
本物の優等生は勉強なんてできないんだ
人生に意味なんてないと思っていた
天才はできるが俺はそうじゃない
嘘は云ってねえよ
講義室からお前を見て
エロいと思って行ったんだ
俺の目が赤かったから大麻を疑ったのか?
穴が空くほどお前を見つめたんだ
808みたいな気分さ
絶望的に気持ちいい低音が鳴りやまない
何をやっても過去に沈んで消えるじゃないか
オクターブ下なら聞こえないだろう
だから気まぐれでもまぐれじゃない
凡てが過去に寂滅するなかでお前だけは逃せなかった
なあ気づいているか?
考えているのはいつだって過去か未来
今を想像することなんてできないんだ
言葉も思考も此処にはない
俺は今此処にしかいないのにな
付き合ったら友達みんなに嫌われた
君がやめたからわたしもやめた
好きだからってユニフォームで寝てあげてるけど
爛れた大学生活も悪くない
本当に悪い男だったよね
今を想像することなんてできないんだ
言葉も思考もここにはない
俺は今此処にしかいないのにな
お前はお前が去るまで俺の恋人なんだ
言葉を使うのをやめたんだ
だから過去も未来も俺もお前も知らない
バスケなんて興味ないくせにさ
センターラインから
あれは綺麗なシュートだった
それはお前のことでもあるんだ
口の中いっぱいにコンクリートを詰め込んで
歌え歌えと先生が言う
落ちた唾液
伸ばした手
震える睫毛も飲み込んで
締め上げられた声が泣く
崩れた世界の音がする
再生破壊再生破壊再生破壊再生破壊
見開く瞳孔
絶望に引きつる喉を裂いては破り
壊れたように繰り返す
聞こえますか
先生
これが世界の音楽です
聞こえますか
聞こえますか
崩壊が
聞こえますか
悲鳴のような旋律が
大音量にかき消され
僕にはもう何も聞こえない
歌え
歌え
歌っているのか
僕は
なにも
わからない
無音の境地に幕間を引いて
くずれるせかい
くずれる
あぁ先生
とても美しい音ですね
暗転
静寂
立ち眩み
する朝
思考は
止まり
眼の奥が
揺れる
また
眠れ
なかった
男性の
更年期
だと
言われ
たが
症状は
人それぞれ
だから
ひとり
膝を抱える
真っ直ぐ
生きてきた
わたしは
真っ直ぐ
立つことも
真っ直ぐ
歩くことも
ままならない
自分が
不甲斐なく
ひとり
頭を抱える
誰かに
分かって欲しい
とは思わないが
誰にも
分かってもらえない
空しさで
ひとり
背中を丸める
ふらふら
くらくら
ふわふわ
眠れ
なくても
生きている
ただ
生き
苦しい
とにかく
息苦しい
眠れず
誰にも
分かって
もらえず
孤独感ばかり
深まる
わたしは
生きながら
孤独死している
あれほど
ひとりになりたい
と願っていた
過去を忘れて
勝手なものだ
暇だ……この上なく暇だ
それは僕が独身だからであろうか
共に未来を語り合った友も、今では記憶の奥底に居るだけ
直接会うわけでもない、すべては思い出の中にだけ存在している
茫洋とした時間だけが流れる午後
そんな中で、ふと、あの人の顔が浮かび上がってくる
そんなに話したこともない、だけど少しの会話の感触だけ、妙にリアルに残っている
異性を食事になど誘ったことなどない僕
誘ってみようか? 彼女はどんな反応を示すだろう? それとも、その前に恋愛マニュアル本でも読むべきだろうか?
……いいや、裸一貫でぶつかってみよう、今までそうした経験、何一つとして無いもんな
カーテンの隙間からは夕日が覗いている
いつの間にやら、もうこんな時間だ
明日からまた一週間、働きづめの毎日だが、少し心が軽いのは、あの人の顔を思い浮かべたからであろうか
はじめまして、猫目屋倫理です。
この度は感想を頂きありがとうございます。
極論は好きです。
また書いてみます。
これからよろしくお願い致します。
今回も非常に暖かな評ありがとうございました。
深く読み込んでいただいて、大変感謝するとともに、感激しています。
よく解って、頂けたようで、ほんとに嬉しいです。
また、佳作の評価をいただきまして、はじめてのことだったので、大変嬉しく思いました。
これから、もっと頑張る気持ちが出てきました。
ほんとに、嬉しく、感謝に堪えません。
寒さ厳しくなる候、ご健康にお気をつけくださいませ。
さよなら さよなら
きのうの わたし
ひとを ころしあうのが いやだと いってた わたし
さよなら さよなら
おとといの わたし
くらいと いわれるのが いやだと いってた わたし
さよなら さよなら
さきおとといの わたし
すみれほどな ちいさき ひとに なりたいと いってた わたし
きょうの わたしが もうはじまったから
みんな すぎさった かこの わたし
さよなら さよなら
かこの わたし
さよなら さよなら あんなに てを ふる
さよなら さよなら
かこの わたし
さよなら さよなら あんなに てを ふる
みんな まよい くるしんでたけど
いっしょうけんめい いきてた わたし
もう きょうの わたしとは ちがう わたし
さよなら さよなら
かこの わたし
みんな がんばってた
かこの わたし
きょうの わたしに いのちを つないでくれた わたし
みんな すきです
かこの わたし
さよなら さよなら
かこの わたし
さよなら さよなら あんなに てを ふる
さよなら さよなら
かこの わたし
じかんを うしなった
かこの わたし
さよなら さよなら あんなに てを ふる
みんな じかんを あげましょう
みんな はなまるを あげましょう