おはようございます(^^)
和裁の集まりの日。熱中症の後遺症で、ホットフラッシュ・ふらつき・動悸・肩こり・頭痛など、昔患った更年期障害のような症状がでて元気がなかった瑠璃蠅、二か月経ってようやく落ち着いてきたと喜んで、近所の料理屋に四人分のお弁当を注文してくれる。縫い物をどけてのささやかな快気祝いだ。「忘れてお昼ご飯持って来ないでよ~」となんどもアナウンスしたのに、直近のことを忘れやすい銀蠅が、やはりコンビニ弁当を買ってきてしまった。
「今夜は一人だから、晩に食べるわ」と、強がって冷蔵庫に仕舞うも、やはり、忘れて帰宅していた。今度は、小筆の師匠と同様、銀蠅にも注意を払わなきゃだめだ。
袷の訪問着を単衣に直してほしいと見える方あり。そもそも撫子と桔梗の柄の反物を袷に仕立てること自体かなり無理があるが、今年の猛暑で決心がついたと仰る。季節先取りの和服なら、撫子と桔梗は、うすものの柄といったところだなあ。
たまゆらをつつむ風呂敷藤袴 平井照敏
よく行くJAのそばに、吉備路風土記の丘がある。天平時代に偉容を誇っていたに違いない国分寺は、面影を礎石に残すのみであるが、江戸末期に建造された五重塔は、吉備路の田園風景に馴染んで美しい。今日は図書館で、その風景を描いた平山郁夫の素描集を見つけたので模写。平成三年の風景が今も変わっていないのが嬉しい。そのころ、散策の途中の桃畑で、格安の美味しい桃を見つけて、ひと箱抱えて帰ったものだ。こんなに暑くなっては、八月の散策なんて出来やしない、、、。
糠雨や日々をこぶりに牽牛花 朝妻力
猛烈な暑さの中、母娘が振袖を持って見える。お母さんが着た振袖は、お洒落なお祖母ちゃんが見立てた総絞り。どれくらい裄を出すか、ちょっと試着してもらう。洋服感覚だと、着物の裄は短すぎて落ち着かない様子。迷っていつまでも羽織っているので、「暑いでしょう?もう脱ぎますか?」と声を掛けても、「いいえ、ぜんぜん暑くありません」とお返事。十代のほっそり美人は、まこと涼しそうなお顔であった。お吟など、車から降りて10m歩いただけで、茹蛸のようになっているのに(笑)。
すべすべの石をよろこび石叩 大石悦子
猫髭さんが快方に向かっていらっしゃるようで、一安心。お手当てが論理的で素晴らしいですね。
今日は小筆遊びの日。師匠の膝の傷はほぼ治っていたが、今度は、廊下に置いてあるマッサージ機に思いっきり足腰をぶつけて、坐骨神経痛のような痛みが出ていると嘆いていた。お茶人の茶室以外、家の中に物があふれているので、危険だから捨てなさいよといつも忠告しているのに、、、またやらかしている。
結局邪魔になって廊下へ出されたマッサージ機は、息子の服置き場と化し、今や凶器と化している。
強かな苛められつこ残暑光 堀田季何
