新しい年が明け、
37日が過ぎまして。
大変今更なご挨拶となりました。
年明けからこのひと月の間だけでも色々と、
もう本当に、どんな言葉で切り出して良いものか、
途方に暮れるようなコトがあまりにも多すぎますが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸を切にお祈りしております。
自分にとって、沢山の、尊敬する諸先輩方のように、
束の間、人の心を励ましたり、
そっと傍で寄り添えるような漫画が
描けるようになりたいです。
読者として自分が沢山の物語たちに
長年救われてきた感謝の気持ちを
どんなにささやかであっても
お返ししていけるような物語が
私にもいつか描けますように。
新しい年になりました。今年一年が良い年になりますように。
待つことと応援することしかできませんが、そんなことが先生のやる気や喜びに繋がるのならば幾らでもーという気持ちです。
ところで、ところで…涙雨、雛子ふんばりどころですね。でも知識に裏付けされた
知恵と勇気を持った今の雛子なら、向かうところ敵なしというか、どんな局面に
たったにせよ、なんとかしそうな頼もしさを感じます。
そして陽菜と孝章様…はれ、私も言いたくなりましたよ、「お元気ですか」と。
何だか二人のいちゃいちゃどこへいったというこの悲しみ。
いえ、いいんです、どんな展開でも先生はお好きなように書いていいんです。
むしろそうされたい、そうして我々読者を翻弄して欲しい、
でもでも、ちょっぴり愚痴りたいって、そんな感じ。
それもこれも、何だか更新が遅く感じるのが悪いのかも。
なるべく次の回との間を短くしたいので、更新を確認しないようにしています。
確認して更新されていたら読んじゃうので。
でも今回も少ししかもたなかった。はあ。
いけない、ため息ついちゃあ。
最近は本格的に寒くなってきましたので、先生もお身体ご自愛くださいね。
河童の三平の感想は、ここでは変なので、お手紙にしますね。
ではでは、失礼します。
河内先生
新年最初の書き込み…に、なっていますでしょうか?
先日はお忙しい中、丁寧にお返事をいただきましてありがとうございました。
レポを書いた者ですが、「無断でこんなものを書いてしまって不快にならないだろうか…いや、むしろ気持ち悪くてドン引かれてしまうのでは…??」と内心ヒヤヒヤ・ハラハラしていたので、歓迎していただけたようで本当にホッといたしました。
先生が喜んでくださるのなら、noteのサービス終了まで掲載を続けさせていただく所存です!(笑)
涙雨61話、読みました。
情報量が多くてまだ咀嚼しきれていないのですが…。
雛子様の「権利と欲望」という言葉が新鮮でした。
人が権利を求めて活動する時、その動機は何らかの強い欲望だと思うのですが、あまりそちらへフォーカスされることは少ないなと気付かされました。
雛子様の言葉はいつも美しくて、台詞もモノローグも読んでいて惚れ惚れすることが多いのですが、自身の「欲望」にきちんと気づき目を向けていることが潔く、凛々しかったです。
…何だか、こちらも的外れでしたら申し訳ありません;;
ストーリーが佳境に入ってきて、あちらにもこちらにも気になる要素がたくさんです。
(マニアックな着眼点かもしれませんが、佐伯の事情も気になっております)
また次回、楽しみにしております!
>ま さ きさま
涙雨最新話のご感想、
並びに青山のイベントもお越し頂き、
スペースまで聴いてくださって、
どうもありがとうございます。
11月にお会いできた余韻、こちらこそです。
当日まで不安だったのが嘘みたいに、
今となっては思い出すたび幸せで、
開催できて本当に良かったです。
連載それぞれ来年も引き続きがんばります。
>ゆきおさま
年の瀬に涙雨最新話のご感想
ありがとうございます。
改めて、イベントで
読者の方々とお会いできたのが、
私も今年一番の嬉しい出来事です。
またいつか再会できる機会を作れるように。
連載がんばって続けたいです。
河内先生 こんばんは
お返事ありがとうございます〜
嬉しすぎます〜
先日 涙雨の61話を読みました
表紙の二人…お話しの中ではずっと会えていないからか あんなにくっついているのに切なさを感じますね
今回はおタカさんが愛する者をこそ遠ざけている様に見えたという院長のセリフが刺さりました おタカだってまだお母さんが恋しい時にたーくんを産んでいるわけだし自分の子を愛していないわけは無いのにキツくあたらなくてはいけなかった…これからその辺りのこともわかっていき たーくんの心の中のお母さんへの蟠りが薄くなっていってくれたらいいな
今日で今年も終わりですね
先生と会ってお話しできたことが今年一番の出来事です!
今年も素敵な作品を読ませていただきありがとうございました
来年もどうぞ宜しくお願いします
良いお年を〜
(長くなってしまってごめんなさい)