おはようございます(^^)
皆さん、おはようございます。
猫髭さん、色々ありがとうございます。
モロヘイヤの/茎噛み直す/秋扇
なるほど、綺麗に収まりますね。(^_^)
「あとみよそわか」
スーパーを出る時に、振り返り確認するのは身に付いたのですが。(笑)
きっこさん、みなさんこんばんは。
猫髯さん、拙句の添削と丁寧な解説ありがとうございました。
私の句づくりの欠点を指摘くださり、そうだなあ。と思いました。
これからも、辛口の句評大歓迎です。
ハジメ2018さんのは推敲不足とうっかり八兵衛でしたか。中八の字余りは語呂がいいとかリズミカルな場合は気にならないことがありますが、字余りが許される稀なというかよく見かける例が上座に座らせると、あとの中七下五の韻律で調べを整えることが出来ます。ですから、中八に置いても「モロヘイヤの茎」は名称の説明ですからリズミカルではないので上座にモロヘイヤの茎を据えて、
モロヘイヤの/茎噛み直す/秋扇
とすれば目立たずに中七以降の定型の韻律がカバーしてくれます。
下六の字余りはうっかり八兵衛なので、これは投句前にタイポがないか後をよく見て確認する「あとみよそわか」を怠らないようにすればいいことです。幸田文の『みそっかす』に父幸田露伴が掃除を終えた時に見過ごしたものがないか確認しろと教えた言葉です。わたくしも目が悪いのでタイポは毎度ですから必ず「あとみよそわか」を唱えます。
さあ、これから夜まで仕事です。あんさんもお気ばりやっしゃ♪
こんにちは。
猫髭さん、ご指摘いつもありがとうございます。
下六は間違いです。「噛み直す」のつもりで「見」が余計でした。
よく見直しませんでした。
五八五は七に出来ず意識してです。
※追伸
先の投句の下六を、噛み直すに訂正します。
おはようございます。ハジメ2018さん、きっこさんの俳話を読んでいるのならハイヒールは有季定型俳句を学ぶ場所であることは御存知のはずです。俳句の瞬発力をつちかうために五七五のリズムを無意識に取れるように毎日五七五を詠んでいるわけで、きっこさんのように心臓の鼓動が575を刻むまでとは言いませんが、五七五でないと俳句を詠むのも読むのも乗れないからです。
>秋扇やモロヘイヤの茎噛み見直す
>中八だけど…。
五・八・六。
これ意識的にやっていますか。
誰も俳句として味わわないし、誰も触れませんよ。
わたくしは人後に落ちない変な句が大好きで、
憂きことを海月に語る海鼠かな 黒柳召波
巻尺を伸ばしてゆけば源五郎 波多野爽波
この蜂でなけれど蜂に恨みあり 亀田虎童子
また字あまりの句も上五に置けば中七座五のリズムで調べを取り返せますから、
南浦和のダリアを仮のあはれとす 攝津幸彦
という七・七・五の俳句も大好きです。これらは五・七・五の定型律を持っているから変な句だと思っても愛誦できるのです。
ハジメ2018さん、もう一度お尋ねします。中八、下六、意識的にやっていますか。御自分で直さない限り誰も直せませんよ。
おはようございます。
中八だけど…。
あちゃ? ラスカルさんを越えてしまった。
ぴのこさんの「直す」に繋いでいます。
猫髭さん、色々な指摘と助言ありがとうございます。なるほど、なるほどです。
兎波さんの句も味わい深いのですね。
鑑賞力も作句の第一歩とは知ってはいても中々上手くいきません。
>甘いんだけどね、その甘さのファンが多いのよ。
ハッハ〜と大笑い。ラスカルさんの句の例えも成程、凄く具体的で分かりやすい。
>着想は面白いのに着地が論外では論外ですよ。
ハッハッハッ〜。笑わせるところが多過ぎです。