MENU
436,392

コンビニの裏道過ぎる狸かな

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(未編集)

七日目の宿を過ぎるや冬の雲

きっこさん、兎波さん、皆さんこんばんは。兎波さんは今日5日目でしたか。小生は茨城県の家を出て旅先に7日目となりました。相変わらず雲を追いかける毎日です。ほとんど雲オタクですね(笑)。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年12月01日 20:47)

五日目の旅の初雪爪を切る

きっこさんみなさんこんにちは。
猫髭さん、ハイヒール句会のアップお疲れさまでした。
今読んでもとても新鮮なお句が並んでいます。

引用して返信編集・削除(未編集)

木守や父がしづかに爪を切る

おはようございます(^^)

猫髭さん、どうもありがとうございます!
「賞に応募するだけ自信があるというのはたいしたもんだと
尊敬の目でラスカルを見たのはほんとの話」という一文が、
とても素敵なプレゼントです♪
ハイヒール句会の復元、お疲れさまです。
かげおさんの「寒紅」の句、猫髭さんだけでなく、僕も◎で頂いていますね!

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年12月01日 14:20)

無駄話蜜柑食べ爪黄に染めて

『天井桟敷の人々』は第一幕『犯罪大通り』と第二幕『白い男』の二部構成で二時間半ありますから途中トイレタイムが必要なので、パソコンだとポーズで止められますが、TVだと録画しないと見続けるのは難しいから何回もやるのかねえ。うなこたあねえか。

でも、わたくしの子ども時代はTVがなくて娯楽は映画だけでしたから、那珂湊にも大洗にも映画館は二軒づつあって、それこそ「愛染桂」や「君の名は」が上映されるとお風呂やさんは空になったというのは本当で、従姉はお母さんに背負われて見た記憶があるとかで、わたくしも夕食後親に連れられて桟敷席で家族で座って映画を見るのが楽しみでした。ですから今のように自宅で映画が見られ携帯でも電車の中で映画が見られるという時代が来るなど夢にも思わず、ビートルズのリンゴ・スターは自宅の庭に映画館を作って見ているなど大金持ちにしか出来ないと感心していたので、ヴィデオデッキ付きのSONYのTVが出た時はヴィデオデッキ単体より安いのですぐ買って初給料で一万円以上した黒澤明の『用心棒』を買って毎晩見ていましたね。TVはアンテナが無いので見られないのでヴィデオ専門画面用でした。だから猫さん、ロッキード事件を知らない。ピーナッツの密輸事件ぐらいにしか思っていなかった。TVも新聞も見ないで四十年以上生きているし、毎日今でも映画は8時間くらい見ているので(パソコンでTverというTVの無料再放送ドラマは見ています。『トラベル・ナース』面白い)完全に映画オタクで、うちのカミサンも帰るといつも小津安二郎の『麦秋』を見ていたから良い映画は毎日見ても飽きないのはわたくしだけではないので、映画だけでなく何でも気に入ると何回も見ています。良い作品は見るたびに新しい発見があるから飽きない。最近の映画は面白く時間を経たせればいいという感じで特にミステリーは犯人がわかるとまた見る気にはなりませんが、良く出来たミステリーは繰り返しに足りるので、特にイギリスのBBC放送のミステリードラマはほとんど何回も見てますね。これはイギリスの田園風景や建築の見事さもあるのですが、人間像の掘り下げがきちんとされているので犯人も探偵も警察も実に個性的でじっくり描かれているので、ただ筋の面白さだけではない人生の真実というものに触れることが出来るところが大きいと思います。韓国映画とドラマが今はダントツで面白いので時間を楽しく経たせるという意味では韓流は世界最高です。まあ、韓国の女優は韓国の女性が皆自己主張の強いヒステリーばかりとは思えないのですが、どんなに美しくてもその口答えの鬱陶しさは世界最低で、それに比べて男優の寡黙で美しいこと美しいこと、韓流は男の美しさを見る映画で、今は兵役でいないのですがチャン・ギヨンにわたくしメロメロで競演女優は皆クソですね。おいおい。わたくしの従妹の再婚相手のパクさんも韓国ドラマは娘たちには見せないと言っていましたね、あんな口汚く罵声を発するヒステリックな女性になってほしくないと言っていたのであながちわたくしが韓国女優をクソ扱いするのは間違っていないかも(間違ってるよ、脚本通りに演じてるだけなんだから)。

まあ、そういうわけで『天井桟敷の人々』はわたくしはジャン・ルイ・バロウの美しさしか目に入らない。女優、んなもんクソ喰らえ。あのパントマイムのジャン・ルイ・バロウの美しさは毎日見ても飽きません←変態。あと、詩人のジャック・プレヴェールのセリフがお洒落でいいですねえ。冒頭の「あ、笑ったね、噓とは言わせないよ」から「愛し合うぼくらにはパリは狭すぎる」とか殺し文句がぞろぞろ。まあ、為永春水の黄表紙『春色梅暦』なんぞは「おめえのことなんか思い出したことはねえ。忘れたことがないから」なんぞと「忘れねばこそ思ひ出ださず候」という世界一短い究極の恋文でおぼこから年増までイチコロですから、映画や小説を繰り返し見ることは口説き上手になる近道ですぞ。中島みゆきの歌聴くと「別れ上手」になれるようなものか。

閑話休題(話は音を立ててがらがらと変わりますが)、言い忘れましたが、「ハイヒール図書館」の「ハイヒール句会」の2003年、☆ 第2回 月例句会☆をアップしました。→https://bbs1.rocketbbs.com/Kikkonokukai

ハイヒール句会の常連だった馬場龍吉さん、ラスカルさん、遊起さん、薫子さん、ぴーこさん、双葉さん、和子さん、ぴのこさん、わたくし猫髭などが参加していたかげおさんの「影庵」例句会からピックアップしてかげおさん(岡田一夫)の遺句集を編んでいるとお知らせしましたが、実はかげおさんも「ハイヒール句会」の常連の参加者でしたので、「ハイヒール句会」の復元がかげおさんの遺句集の実現のためにも重要とわかり、「影庵」例句会の再現は終わったので引き続き、きっこさんの選句眼に叶ったかげお句を遺句集に編むのは意義のあることなので、同時進行で進めていました。ということで第二回句会披講もお楽しみください。

なお、かずおさんの句がどういった句だったのかについて2014年の「影庵」の正月例句会の一句を紹介しておきます。

兼題【寒紅】035 寒紅を引く息の根に触れながら かげお/◎ラスカル◎猫髭◎和音○紫苑○和子

「猫髭感賞」  特選035 寒紅を引く息の根に触れながら

普通「息の根」は命のことだから息の根を止める=殺すというような物騒な遣われ方をするので負の言葉と思われるが、これは見事に言葉は遣い方次第で負にも正にもなるということを実証している、まさしく燃えるような息詰まる恋の思いを籠めて紅を引く艶なる秀句であり、歳時記の「寒紅」の巻頭に置かれる名句の風格を持つ。猫髭絶賛!!!これぞ俳句としても詩としても第一級の作品である。こういう作品が誕生する句座に立ち会えたのは僥倖としか言えない。この句を越える寒紅の句が出ることは百年はあるまい。作者にとっても奇跡の様な一句ではないだろうか。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年12月05日 11:49)

蜜柑剥き余計な話あれこれと

こんにちは。

余計な話ですが…
12/1にBSで映画「天井桟敷の人々」の放映があります。私の知った範囲でここ最近3回目です。(^_^)
見落とした人の為でしょうが、もうちょい違うのを放映して欲しいな〜。
HDの録画を名前順にソートすると同じものが三つになった事があります。(泣)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月30日 11:35)

蜜柑剥き思ひ出したる誕生日

自分の誕生日すら忘れているのでましてや他人の誕生日など覚えられないが(調べれば済むことは誰も覚えない)唯一知っているのが家族の誕生日である。なぜなら自分を守ってくれる、自分が守らなければならない、心と体が繋がっている人間だからで誕生日というものはそういうものだから家族だけのもので、心も体もつながっていない他人には関係が無いので、他人の誕生日を祝うというのはどうしても社交辞令になるが、世の中社交辞令で揉め事を回避するように出来ているので、社交辞令でも言われれば悪い気がしないように淋しい人間は出来ているからお世辞の一つも言って敵ではないことを示す。見ず知らずの挨拶とは敵ではないという意思表示なのである。初めて海外(米国LA)へ行った時にモーテルなどで見知らぬ他人から「ハーイ」と言われてとまどって、何で見ず知らずの他人なのにハーイと言うのかと駐在員に聞くと、アメリカは人種の坩堝で銃社会だから敵では無いと言う意思表示なのだと聞いて驚いたが日本では顔見知りにしか挨拶しない。尾瀬だったかに行ったとき山歩きで擦れ違うときに挨拶し合うのが礼儀だと見知らぬ相手に怒鳴られて、人間関係が厭だから人間の少ない山に来たのに都会の人間関係の薄さの方がマシだなと一遍で山が嫌いになり山男は人間の屑がなるものだとずっと思い込んでいたが、そうか、あれも「誰何」というわけかと、袖擦り合うたびに「Excuse Me」となぜ謝るのかわからず、そのくせ事故を起こすと絶対に謝らない(謝ると責任を認めたことになり過失でも刑が百年延びる)「訴訟社会」のアメリカの文化の違いにとまどったことを思い出した。

などとぐだぐだ書いたのは、「いい肉1129」と折角飲み屋で教わったのにいつも忘れるラスカルへの言い訳だが、というわけで遅ればせながら誕生日おめでとう、って全然嬉しくないじゃん(^^)。
そういえば、39歳の頃だったか49歳の頃だったか忘れたが、どっかの新人賞にラスカルが応募していて、いい年して新人賞はないだろうと言ったら、俳壇は40代までは新人賞に応募できるのだと言っていて、芥川賞など19歳の女の子が採る時代に何というゲートボール文藝であることかと呆れたことがあったねえ。でも、賞に応募するだけ自信があるというのはたいしたもんだと尊敬の目でラスカルを見たのはほんとの話。わたくしにはそういう自信はないから。

写真は広尾でクリスマスかあと思ったので撮ったが、スーパーではもう正月の注連飾りを売っていた。俳人か!

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月30日 12:34)

切り傷の指先しみる蜜柑かな

おはようございます。

引用して返信編集・削除(未編集)

蜜柑剥きながら突然笑ひ出す

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(未編集)

寒暁の露天ぶろから笑ひ声

きっこさんみなさんこんばんは。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月29日 20:39)
合計5124件 (投稿5092, 返信32)

ロケットBBS

Page Top