こんばんは。
>ドロンジョの裸体も揺るる十三夜 suzume
suzumeさん、ここは「なんでもあり」の座であり、遠慮は不要です。
自分で自分にブレーキを掛けることはありません。
ドロンジョのボインも揺るる十三夜
本当は、こんなふうに詠みたかったのではありませんか?
ここは、様々な俳句マニアが、皆さんと遊びながら自身の俳句の世界を広げて行くための「遊びながら上を目指す場」なのです。
「さすがにこの言葉はまずいかな?」などと考えずに、常に「自分の枠を超える表現」にチャレンジしてみてください。
いつか、必ずそれが自身の句作に役立ちますから♪
皆さん、こんにちは。
猫髭さん、空港で他の飛行機に乗り換えるのは「トランジット」ではなく「トランスファー」と言うのですね。
まだLCCがなかった時代、あたしは羽田空港から鹿児島空港までJALで飛び、特別の待合室で小一時間ほど待たされてから、JALの子会社の小型ジェットで徳之島へ渡ったのですが、その乗り継ぎのことも「トランジット」と言うのだと思い込んでいました。
鹿児島のトランジットで新酒かな
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鹿児島のトランスファーで新酒かな
訂正しても「虎」つながりは存続するのでOKですね♪
あたしが二子玉川のマンションに住んでいた時、すぐ近くにイタリア人タレントのパンツェッタ・ジローラモさんが住んでいて、あたしたちは「ジローさん」と呼んでいました。
ジローさんの奥さんも「きっこ(貴久子)」というニックネームで、中目黒でイタリア料理店のオーナーシェフをやっています。
あたしが「甘いワインは苦手」と言うと、ジローさんは超辛口のシェリーを薦めてくれました
この時は普通のワイングラスで飲みましたが、ワインよりもアルコール度が高いので、あたしはクラッシュドアイスを入れたら美味しいだろうな、と思ったことを思い出しました。
それから、ジローさんは「シェリーは英語、スペイン語ではビノデへレスと言うんだよ」と教えてくれました。
鹿児島空港でトランジット?トランジットって同じ飛行機で燃料補給とかクルー変更とか機内点検で機内とかトランジット・ルームで待たされることだから、乗り換え(トランスファー)ならわかるけど。台湾、韓国、香港の国際線で鹿児島空港で補給するのかなあ。羽田から直行便があるのに。まるで昔のアンカレッジでトランジットしてイギリスやヨーロッパに行くみたい。帰りはアンカレッジのうまくはないでっかいカップヌードルもおいしく感じたけど、行きに食堂でうどん頼んだら醤油にぬるいお湯かけたのが出て来てうどんも芯が冷たくて開いた口が塞がらなかったことがあります(電子レンジでチンしてもらった)。直行便が出来てからは二度とアンカレッジのヌードルは食べなくて済むと思ったけど、飛行中にミネアポリス行きの飛行機のエンジンが故障して止まってしまい(安定飛行に移行してからは両翼一機までは故障しても大丈夫とスチュワーデスは話していたが初めて渡米する部下たちは真っ青)アンカレッジに不時着して白熊の剥製にまたウェルカムされるとは思わなかった。スチュワーデスやファーストクラスの金持はみなトランスファーしてさっさといなくなってしまい、結局トランジットのエコノミークラスは修理が済むまで延々待たされて挙句の果てに修理困難で代わりのトランスファーが来たのは朝の四時でミネアポリスに着いたのが朝の八時ごろで九時から会議って、もうトランジットやだ。と言いつつ、サンフランシスコからボストンへ夜の8時の赤目便(Red Eye Flightほんとに寝不足便と云う名前なのよ)でデトロイトで給油して(朝5時で売店閉まってるって)朝の8時にはボストンに着くから9時の国際会議に出ろって勘弁しろよトランジット!
話はくるりんぱと戻りますが(笑)、水曜どうでしょうは訂正しました。もう昔の話でうろ覚えでしたのでありがとうございます。大泉君面白かったねえ。オーストラリア編も面白かったなあ。
七冠馬、そうそう簸上米で作った酒だから旨いのかと思ったのを思い出しました。「ウマ娘(むすめ)プリティダービー」のアニメは知ってたけど「シンボリルドルフ限定醸造酒」のコラボなんて知らないってヒヒ~ン。
『とと』は二度打ちではなく「」や読点の意味合いですので読点を入れました。こなれてなくてすみません。
それとこれで三度目ですが「立山」出すのは反則ですって、のんべは誰も反論できませんから。それを出しちゃあおしまいよ。
そうそう、クラッシュドアイスで思い出した。一杯にグラスに入れてガーッと注いでのんで旨いのはドライ・シェリーでした。『酒と薔薇の日々』のアル中になる酒が甘くないドライ・シェリー。スペインのTIO PEPE(ティオ・ペペ)。ボトル5$くらいでしたが、今見たら2,000円と四倍になってる。麦酒も6本5$くらいだったけど部下たちがわたくしの部屋に遊びに来てクラッシュドアイスのドライ・シェリー覚えて全員嵌まりました。サルサソースに三角の「トルティーヤチップス」と抜群の相性で、テキサスのどこだったか小麦粉と粉チーズを混ぜてブラックペッパーやレッドペッパーを轢いて丸く焼いたチーズ煎餅がおいしくてコックに教えてもらいビールにもドライシェリーにも合うので帰国しても作ってましたね。簡単だからきっこさんも是非♪
それにしてもお酒を控えているハジメ2018さんやカルピス薄めている兎波さんらにはああ無情のお話ばかりで居酒屋列車おつまみ付きになってしまいました。
わたくしも以前は毎日11日間一升呑んでいた時期があり、一時期「立山」よりも惚れ込んでいたのですが、12本からでないと取り寄せられないと言われて懐不如意の折どうしようかと悩んでいるうちに酒屋が閉店したので幻の酒となりました。その酒の名は(「君の名は」の撫子版)新潟長岡市の「お福酒造」の「てづくり」というお酒です。酒魂相伝の酒で、足元に一升瓶置いて呑みながらジャズ聴いたり映画見たり本を読んだりしているわけですがいつの間にか減っている。見回しても三畳の部屋にいるのはわたくしひとり。酒天童子の座敷童子でもいるのかという・・・俺が呑んだの?と驚く水のような酒で一本は二級酒会に持って行ったのですがいつの間にか呑まれていたといういい酒だったねえと雪女に化かされたように飲んでいた、というか愛飲していた記憶だけを残して。長岡まで行って逢えなかったらせつないので一升偲んで思い死にすることこそ酒の本意なれということか。
写真は出雲に集った八百万の神様が神在月の最後、旧暦十月二十六日に宴を開く場所で、神等去出(からさで)大祭と言い、神々の邪魔をしないように、大社と同じく、歌舞音曲一切禁止で静謐を保つ。その名も万九千(まんくせん)神社。その裏の麦畑の写真で、このあと稲雀ではなく麦雀が一斉に散弾銃のように広がって空に散ったのが印象的でした。
皆さん、こんばんは。
「虎」→「トランジット」で繋ぎました。
猫髭さん、ラム酒「ルリカケス」を「ブラウンラム」と書いたのは便宜上のことで、実際は長年使っているオーク樽の色が染み出した「淡い琥珀色」なのですが、それをあたし的に「ブラウン」と表現しただけです。
あたしもモヒートは大好きなので、ルリカケスでもモヒートを作って飲んでみたことがありますが、せっかくのルリカケスの香りがミントで消えてしまいました。
ルリカケスはクラッシュドアイスを詰め込んだ大振りのグラスに半分ほど注ぎ、ウィルキンソンの強炭酸で割った「濃いめのハイボール」が一押しです。
あたしは「ロック」ですが(笑)
島根の日本酒「七冠馬」は、あたしは一度だけ飲んだことがあります。
「七冠馬」とは、「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」というクラシックG1三冠の上、古馬のG1、春か秋の「天皇賞」と「宝塚記念」「ジャパンカップ」「有馬記念」を制した競走馬のことです。
明確な規定がないので「7種類のG1レースを制した馬」のことを「七冠馬」と呼ぶ人もいますが、あたしはクラシック三冠を達成していない「七冠馬」は認めません。
あたしが認める本当の「七冠馬」は、160年にも及ぶ日本の競馬史の中で、シンボリルドルフとディープインパクトの2頭だけです。
そもそもの話、1980年代に日本で初めて「七冠馬」を達成したシンボリルドルフを有した「シンボリ牧場」の和田家は、そのルーツが島根なのです。
そして、島根の簸上(ひかみ)清酒の娘と、和田家の跡取り息子とが結婚したことで、両家に太い絆が生まれました。
こうした流れから、シンボリルドルフの「七冠」を記念して、簸上清酒が「七冠馬」というお酒を造ったのですヒヒ~ン!
ちなみに現在は、歴代の名馬を可愛い女の子に置き換えた「ウマ娘(むすめ)プリティダービー」というゲーム&アニメが大ヒットしていて、その「ウマ娘」と日本酒「七冠馬」がコラボした「シンボリルドルフ限定醸造酒」が、今年3月のシンボリルドルフの誕生日に限定発売されましたが、一瞬で完売してしまいました。
競馬ファンのあたしとしては、一度は飲んでおきたいお酒だったので、島根に行った時に飲みましたが、今どきの日本酒とは違い、古き佳きスタンダードな日本酒だったので、美味しくいただくことができました。
ただし、ここまでウンチクを並べた果てに野暮なことは言いたく有馬記念‥‥じゃなくて、言いたくありませんが、お値段と味とのバランスを考えると、あたしは「銀嶺立山の二級酒なら同じ金額で2倍以上は飲めるな~」と思ってしまいました(笑)
それから最後に猫髭さん、深夜バスの乗り心地についての「月曜ドーデショーの罰ゲームのような」と書いていますが、正しくは「水曜どうでしょう」です。
あと「ここの飲み屋とここの蕎麦屋『とと』置いてある店を」と「と」を二度打ちしていますね。
今夜のあたしはシラフなので、どんな小さなミスも決して見逃しませんよ!(笑)