きっこさん、みなさんこんばんは。
河童さんよろしくお願いいたします。
サクランボ君ありがとう。^^) _旦~~
ほんとに夜を跨いで朝になってました 。
河童さん、ようこそ「きっこの青空掲示板」へ。
きっこさんの「月光やジーン・シモンズ舌長き」に、え!?ジーン・シモンズって舌長かったっけとおどろきました。ジーン・シモンズと言えばシェイクスピア俳優で名高いローレンス・オリヴィエが製作・監督・主演の『ハムレット』のハムレットに「尼寺へ行け」と言われて入水したオフェリア役の美女で、この映画はデンマークのクローネンバーク城で撮影され、仕事でコペンハーゲンには何度も行っていたのでわたくしもこの海沿いの城をおとない、ローレンス・オリヴィエがこの石畳を横切ったのだと荘厳な気持でたたずみました。舌が長い?それで思い出した。彼女はJean Simmons。日本語ではジーン・シモンズだが彼女と間違えられた綴りの違うGene Simmonsがいて、アメリカのロックバンド「キッス」のヴォーカルで確かに舌を出すジェスチャーがトレードマークだった。間違って「キッス」の紹介写真で彼女が掲載されたとか(笑)。わたくしときっこさんの世代の差である。
「ハイヒール図書館」は毎日アップするのが大変なので★ きっこのメルマガ ★が発売される水曜日にわたくしも週一アップします。「きっこ俳話集」は俳句に迷ったら立ち返る「ハイヒール俳句の原典」として大切ですので先ずは表と裏の俳話集の完成を目指します。(*^▽^*)ゞ。
句念庵さん、「季節の先取り」とは、たとえば夏の終わりに、ひと足早く秋の「松茸」を食べ、その「走り」の味を詠むことを言います。
また、夏の季語である「蚊」や「扇」が、「立秋」を過ぎて「残る蚊」や「秋扇」となることを「名残り」と言います。
この「走り」と「名残り」は、その名の通り「季節」を跨がなければなりません。
「初秋」に「晩秋」の季語を用いたり、「晩秋」に「初秋」の季語を用いることは、「走り」でも「名残り」でもありません。
連日30℃前後の残暑が続く八月に「行く秋」を詠むのは、十二月のうちに新年の句を詠むような話で、「季節の先取り」とは言えません。
「季節の先取り」とは、ひと足早く「次の季節」を詠むことであり、今が「秋」であれば、「晩秋」に「冬」の気配を詠むことなのです。
今は「初秋」なのですから、「走り」か「名残り」が詠みたいのならば、今詠むべきは「夏の名残り」なのです。
こんにちは。
河童さん、お久しぶりです。またお待ちしております(^^)
きっこさん、ご指摘ありがとうございます。
季節の先取りはいいかと思ってました。数字は漢字表記、そうでした。思い出しました。
なかなか粗忽庵は卒業できませんねー(笑)
行く秋や築100年の古庁舎 は、秋暑し築百年の古庁舎、に訂正させて頂きました。
きっこさん、皆様ご無沙汰しております。
時々お邪魔させてください。 (河童)
済みません中8になっておりました。
修正いたします。
しょうらいとたはむれ月のありぬべし
皆さん、こんにちは。
句念庵さんともあろうベテランが、どうしちゃったのですか?
「行く秋」は晩秋の季語なので八月には使えませんし、「100年」は「百年」と表記すべきですよ。
東京の人にしか分からないと思いますが、「舎人(とねり)ライナー」はコンピューター制御によって自動運転を行なう新交通システムで、荒川区の日暮里(にっぽり)駅から足立区の見沼代親水公園(みぬまだいしんすいこうえん)駅までの9.7kmを走る電車です。