ニーバーの祈り
神様、私にお与えください、
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを、
変えられるものは変えていく勇気を、
そして、二つを見分ける賢さを。
来年は、男たるもの生涯現役。来るもの拒まず、据え膳くわぬは男の恥。女なくてはよもあけぬ国。セックスは家庭に持ち込まない。この方向で行こうと思う。
ニーバーの祈り
神様、私にお与えください、
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを、
変えられるものは変えていく勇気を、
そして、二つを見分ける賢さを。
来年は、男たるもの生涯現役。来るもの拒まず、据え膳くわぬは男の恥。女なくてはよもあけぬ国。セックスは家庭に持ち込まない。この方向で行こうと思う。
ニーバーの祈り
神様、私にお与えください、
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを、
変えられるものは変えていく勇気を、
そして、二つを見分ける賢さを。
「変えられるものは変えていく勇気を、」
クリエイティブでありましょう。
「そして、二つを見分ける賢さを。」
あほには、ここがりかいできません。
アルコール依存症になったら、簡単に断酒できない。
いえいえ、簡単に断酒できますよ。
脳の機能と論理的思考、自分を客観的に見ることができる能力・・・・
壊れ具合の関係かもしれませんが、
断酒も10年、20年続けば、簡単ですよということになる。
ならない人もいる。
「create」の翻訳
動詞
作る
create, make, build, prepare, establish, manufacture
生み出す
produce, create, yield, bring forth, bear, invent
引き起こす
cause, induce, provoke, give rise, bring about, create
クリエート
create
編み出す
devise, create, dream up, invent, think up, fabricate
樹立
create
始まる
begin, start, commence, initiate, originate, create
始める
start, begin, initiate, commence, open, create
設ける
establish, create
創造する
create
創める
begin, initiate, start, undertake, commence, create
生成す
create
他力本願 グーグル翻訳
あることが、
自分で変えられないものなのか、
それとも自分で変えられるものなのか。
この二つを見分けるのは賢さがあっても、また考えていてもかなり難しいのではないかと思います。
アル者は、変えられることと変えられないことの二面性を持っています。
断酒はできでもアル症は生涯治りません。
やはりやってみてから考えるしかないのかな。
そう、なんでも良いからクリエイトすることが大切なのかも知れませんね。
自分のできることは、たかが知れております。
他人のことは他人がやります。
吉永小百合。アルコール依存症者の敵であります。
飲酒を勧める
犯罪者と言えましょう。
できることはないに等しい無力な自分ではあるが、彼がいまどのような状態であるかは、理解できる。
連続飲酒発作の真っ只中で、酒を止めようとしながら、彼は孤立無縁で戦っている。。
正常な認識はまだ残っている。
このまま、死ぬまで飲み続ける可能性が高い病気がアルコール依存症である。
ここで、酒が止まる可能性はほとんどないだろう。
命を守るためには入院した方が良いと思うが。
それが簡単にいかない。
アルコール依存症を理解していない人には、グダグダと酒を飲み続けている酔っ払いにしか見えないだろう。
こういう時なぜか、土日や祝日がからむ。
絶望的である。
断酒継続20年経過
もう、「断酒」について特別意識することは無い!
「酒」
好きな人は、勝手に飲めば?
俺にとって、今必要なのは
脊椎すべり症の痛み止め薬
心筋梗塞、血液さらさらにする薬
時々飲む、睡眠導入剤
そして毎日測る、血圧・体温
2003年の9月。『私は依存症は診れないので専門医を紹介します・・・』と尻込む品川駅の駅前の心療内科の先生にそこをなんとかと頼み込んで、診てもらってやっと私は9年ぶりに断酒を始めまし食事療法やな。
ノックビンと手書きで先生が書いてくれたメモを飲酒欲求でフラフラで慌てて買った炭酸水の自動販売機のところで落としてしまい、それを見つけた人がクリニックへ『劇薬が捨ててあった』と持って行き、ノックビンをなくしてしまったので、アララと呑気に先生のところにいくと、ノックビンを捨てて再飲酒に走ったと誤解したらしい先生が泣きながらだから俺はアルコールは診たくないんだと、完全に取り乱しておられました。まだまだ、ぼやああっとした頭の私は、きっとアルコールでトラウマになるほどの体験をしたんだろうなと思いました。
精神科や内科の先生に理想的と言えるほど回復したアルコール依存症の人を診てもらえれば、アルコール依存症への見方も変わると思います。
アルコール専門クリニック→駅前の心療内科→家から2分の内科クリニック→アルコール専門クリニック・・・現在に至る。と、診てもらいましたが、家から2分の内科医の先生には、アルコール依存症は研修で知っているが、・・・と離脱のひどい状態でがっちゃん部屋に入れられているような状態と比較されて、軽いうつ状態のように思われてしまいました。まあ、見たまんまですね。ようしらんけど。
私のように完全に回復してしまったアルコール依存症者(反語的表現です)は、堂々とアルコール依存症が治りましたと言うべきかもしれません。
どのようにして治ったか、それは昔ながらの基本治療法である断酒です。いまではアホらしくて酒を飲もうなどと言う気持ちは(公式上)全く起きません。
そして、酒を飲まないでも楽しく酔っ払うことができるようになりました。(ドライ・ドランクだぜええ)
精神科に行って、治っているのを・・・。次行こう、つぎ。
すべてのものは変わっていく。
変わってはいくが、私が望む形に変わっていくことはまずな。
変わらないで欲しいものは変わってしまうし、変わって欲しいものは中々変わらない。
何とも思うようにはいきません。
あまり欲しがってはいけない、ということなのでしょうか?
でも、頑張らなければならない時は頑張るしかありませんよね。😤
結果がついてくるかどうかは別にしても…
今は頑張らなくても断酒は継続できていますが。
断酒が継続していると
問題は酒ではなく生活ですよね。
前向きに酒をやめていれば、つまり断酒がうまくいっていれば、
生活の問題とまともに対峙することになります。
なにもかもが露わになり、対応が追いつかなくなってきます。
このハンドルネームにも、何か違和感を感じる今日この頃。
よく似た名前をTwitter界隈で見かけました。
65歳を過ぎて、周りの環境は変わりましたが、生き方は変わりません。
断酒は絶えることなく続いていますが、依存症は進行性の病気であり、依存症そのものは断酒を継続し続けている今もなお進行しているのでしょう。