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4/29に練習を

OJACの練習を4/29(土)に行います。9:00〜11:00 神崎山陸上競技場にて。300円を集めます。小3〜小6が対象です。新しいクラスになって新しい友だちを誘って練習に来てみてはいかがでしょうか。ご質問はメールでojac@goo.jpにどうぞ。お子さまのスポーツライフのお手伝いができればうれしいです

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ひざにリンゴを乗せて

この言葉を投げかけると子どもの動きが確かに変わる。わたしたちにとってそんな確信のあるものの一つが「ひざにリンゴを乗せて」。
小学生の短距離走のフォームでよく目につくのが、ひざが低いまま走ることでしょう。中学生以上になると、自分の走りをリアルタイムで俯瞰的に(今、あまりひざが上がってないな)と感じることもできますが、小学生にはそれはちょっと荷が重い。

でも、走っている小学生選手にコーチが「もっとひざを上げて!」と声をかけるとどうなるか。

確かにひざは上がるのですが、上半身の動きがぎこちなくなるのです。腕振りがバラバラになる。
小学生は素直にコーチの言葉に従おうとする。だからこそひざに注意が集中し、上半身のバランスが崩れるのです。

走っている真っ最中の選手に、こういう言葉を言わねばなりません。

ひざを高く上げて!でも腕振りは今のとおりなめらかにネ!上半身と下半身のバランスをとって走るんだヨ

一瞬でこの長ったらしい指示を聞き取って自分の動きに反映できる選手は見たことがありません・・。
そこで試行錯誤してきて、たどり着いたのが「ひざにリンゴを乗せて」という言葉。 
不思議なのですが、これだとあまりバランスを崩すことなくなめらかにひざが上がるようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年04月16日 12:50)

足音を聞きながら

『どんな言葉を投げかけると子どもの動きが変わるのか』は、わたしたちコーチがいつも意識していることです。OJACの練習を30年間積み重ねてきて、確かに効果があった、と実感しているものの一つがこれ

「走っている自分の足音を聞こう」

『ドンドン』よりも『トントン』の方が重心が高くて膝にも負担があまりかからないフォームで走れている証

4/8の練習で、コーチはさらにこんな説明をしました。

自分のフォームって自分では見られないよね。ビデオでいつも撮るわけにもいかない。だから耳で聞くんだよ。

そう説明してから走ると、選手の動きは確かに変わったのです。
『ドンドン』だった子が『トントン』に。
『トントン』だった選手が『トットッ』へ。
軽くなっている。

小学生陸上選手は実に素直にコーチの言葉を吸収していきます。

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4/22に練習を

OJACの練習を4/22(土)に行います。9:00〜11:00 神崎山陸上競技場にて。300円を集めます。小3〜小6が対象です。新しいクラスになって新しい友だちを誘って練習に来てみてはいかがでしょうか。ご質問はメールでojac@goo.jpにどうぞ。お子さまのスポーツライフのお手伝いができればうれしいです。

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4/15は中止します

4/15の練習は雨天中止します。とても残念です。

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