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「なんでもあり掲示板」のガイドライン

必ずお読みください。
下記のリンクは本掲示板を利用される方へのお願いと利用にあたっての指針です。
http://www.op316.com/bbs/everybbsrule.htm

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トランジスタ式MCヘッド・アンプを2SA970-GRと2SC2240-GRで製作してみました。

秋月で入手できる2SA970-GRと2SC2240-GRを使用するとどのような特性になるのか興味もあり実験してみました。購入していた2SA970-GRのhFEは実測で270くらい2SC2240-GRのhFEは実測で296くらいのものを使用しています。

1段目のTrを2SA950から2SA970に変更したのでバイアスを決定している抵抗(6.2kΩ)は6.8kΩに変更してあります。
また記事の中で「作ってみたら5MHz超の広帯域フラットアンプになってしまったので、2段目のC-B間に56pFを追加して以下の特性になりましたがもう少し狭くしたいところです。」とありましたので2段目のC-B間の容量による特性のちがいも確認してみました。手持ちのコンデンサーを組み合わせて測定しているので中途半端な容量値になっています。最終的に私は手持ちのパーツの関係もあり100pにしてみました。

ぺるけさんのコメントにもあるように素直な音で十分に静かなアンプに仕上ってくれました。
このMCヘッド・アンプの製作を検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。

添付画像を変更しました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月08日 12:10)

Y@札幌さん、2SA970での製作報告ありがとうございます。大変参考になります。
本家ページに追加出来ないのが惜しい、大変完成度の高い作品ですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

内部画像です。

引用して返信編集・削除(未編集)

見えないので添付画像をわけました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月08日 12:14)

【補足】ぺるけ様ご逝去

スレが一杯になって、書き込みできないようですので、補足させて頂きます。
生前、師に失礼なことをしてしまったので、謝ったところ、
「お気になさらないでください。とても感謝しています。」と言って下さり、救われた思いが致しました。
衷心よりお悔みを申し上げます。
P.S.黒人女性歌手のロバータ・フラックもALSを発症して、闘病中とのことです。
  治療法が見つかることを希求致します。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月03日 06:45)

「お気になさらないでください。とても感謝しています。」ぺるけさんの人柄が偲ばれる一言ですね。
私も知識や技術だけでなく人格的にも、少しでもぺるけさんに近づけるよう努力したいと思います。

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Jigの思い出

昔の勤め先で、自動組立機の仕事をしていましたが、それらは、アメリカのメーカーからの技術導入が基礎になっていました。
自動組立機の各部品の名称は、英語をカタカナで表記したものでした。
パレット、チャック、ビット、クラッチ、モーター、ドライバー、ジグなどです。
なぜか、ジグだけは、「治具」という漢字で、社内やお客さんとの間で通用していました。
今、思っても不思議な話です。

引用して返信編集・削除(未編集)

wikiではこんな感じで日刊工業新聞社刊「機械用語辞典」の引用が出ていますが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E5%85%B7

こういう風に分けている所もあるようです。
https://ja.nc-net.or.jp/company/84510/product/detail/135969/

世の中はいろいろですな。

引用して返信編集・削除(未編集)

製作するアンプの部品配置図をかいてみよう

 アンプを作る前に回路図から、フリーで入手できるCADソフトを使用し、部品の配置を図面化しています。
この図を見ながら、間違いがないか、もっと良い方法がないか考えます。こうすることで、配線ミスを減らすことができます。
添付図は、16A8アンプを作ったときの一部分です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月04日 16:26)

/私のアンプ設計&製作マニュアル/ 再読

表題ページの冒頭と結びを改めて拝読しました。
http://www.op316.com/tubes/tips/tips0.htm

「自作オーディオ心得」1〜4章は技術記事よりも空読みする部分など無く感じ (リンク先も)、安全に動作するアンプであることが何よりも優先される(49.熱設計-最終行)、と言う最も重要な前提も再認識させられました。

「雑学編」25・26章を眺めながら自宅システムとデスク周りの改良を妄想しつつ一休み。
ーー
その後、「私の生き方」までをゆっくりと読むのに2時間ほどだったでしょうか、現時点の私にとり技術的知見が拡がったのは勿論の事、ビルダーとしての心構えと愉しみを思い起こさせてくれた有意義な時間となりました。

決して最初の注意書きなどではありません。
加えて、理解してから他記事を読むと行間が見えて来て更に製作レベルも上がるので、技術・作品記事とは別の時間を設けての再読が私にはピッタリだった様に思えます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月27日 19:00)

> 茶化し

これはそう受け止められても仕方がなかったですね。反省しお詫びいたします。

> 頭のおかしい人が連投する痛い掲示板状態

という書き込みがありましたが、これって私のことかもしれませんね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月01日 07:04)

西村さん
私の投稿への返信なので以下については黙認出来ませんと言う旨として記します。

> (でもほとんどの方々はこの板を見ないことでしょう・・笑い)。

最後の一文は掲示板活性への激励精神から出た言葉かと存じますが、茶化し要素が多分に感じられましたので表現についてはご一考願います。
不必要な煽り文は極力避けた方がご自身の投稿主旨も伝わりやすいと思いますし、そちらの方が掲示板の健全さを担う役割に一役買うのではないでしょうか。

それでは失礼いたします。

引用して返信編集・削除(未編集)

> 安全に動作するアンプ
私もその通りだと思っています。

私はぺるけさんのウェブを見たのは自分のオリジナルアンプ(全真空管式、全3極管)を設計製作してからなのでぺるけ式は一台もありません(7種、8台が稼働中なので置くところがない)。もうすべてが20年以上経ちますが最初から安心して使っています。

というのも抵抗は1W以下で済むものも5Wを使用などすべてに余裕を持たせています。
20年前はまだオリジナルの真空管がそれなりの金額で入手でき珍しい使用実績の少ない1626や843などを安価に入手しました(300Bもあり、きちんとしたWEのものです)。

昔はMJ誌や初歩のラジオなどがありました。でも製作記事ばかりで設計記事はまったくありませんでした。

でも20数年前に「はじめての真空管アンプ」という本を見つけ、これなら設計できるかも、と思い購入しました。電圧増幅管のことは詳しいのに出力管の動作負荷線についての記事がまったくありませんでした。
でも最後に300Bの設計図、動作負荷線が載っており、出力トランスを使用した場合の負荷線はこういうもんだ、と考えオリジナルアンプ6CK4-6DJ8シングルを作りました。
動作させると何ときちんと設計通りの電圧が出ています!それからCDをつないで音楽を聴きました。残念ながら自分の想像した音質ではなく硬いイメージのものでしたので分解しました。
でも一発で動作したため自信をもって次々と設計製作しました。
それがウェブにあるアンプです(まったく内容は書いていません。設計図と電圧だけです)。

なお、ウェブには我が家に来た小鳥の画像があります。私は北海道なのですが、自慢はその一番下にある小鳥たちのさえずりで特にオオジシギ、エゾセンニュウがお気に入りです。エゾセンニュウは名前の通り6月頃のほとんどの小鳥が一度は繁殖を終えた時期にようやくやってきます。かと思えばオオジシギは8月半ばには北海道を旅立ちなんとオーストラリアまで10000㎞も飛行します。おそらく一番早い渡りではないでしょうか。

長々と失礼いたしました(でもほとんどの方々はこの板を見ないことでしょう・・笑い)。

引用して返信編集・削除(未編集)
合計69件 (投稿24, 返信45)

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