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「なんでもあり掲示板」のガイドライン

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http://www.op316.com/bbs/everybbsrule.htm

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衝突

皆様、こんにちは。
不快な連続投稿が続いていますね。これに対処してくれないようですので、皆様も身近な話題などをどんどん投稿しましょう。手始めに私が自分のもう一つの趣味から…

画像はりょうけん(猟犬)座にある M51 という銀河です。距離はウィキの赤方偏移(注)には0.00155とあり、正しければ約2000万光年となります。
M51 というのは渦巻型をしている大きなほうです。その昔、フランス人のシャルル・メシエという人が彗星捜索の際に紛らわしいものを予め排除しておこうとカタログ化したときの記号です。全部で110個あります。
メシエがこれを見つけたとき北側(上)にもう一つ塊がくっついているのを見逃したようで、M記号はなくNGC5195という記号がついています。NGCはずっと新しい星雲・星団のカタログです。

実はM51とNGC5195は衝突している姿です。この例のように銀河同志は近い場合、互いの重力で近づいて衝突することが非常に多いのです。
私たちがいる天の川銀河(銀河系)も約30億年後に隣にある有名なアンドロメダ銀河(M31)と衝突すると予想されています。衝突しても星同士が衝突することはめったにありません。これは太陽と隣の恒星の距離が4.3光年も離れているのに恒星の大きさは比較にならないほど小さいからです。
今はどちらの銀河も渦巻腕を持ったきれいな銀河ですが、衝突後は構造を持たない楕円銀河になるだろうと予想されています。しかし、ご安心ください。今生きているすべての生物はそれらを確認できません。

この画像は13/01/09に撮影した古いものです。口径350mm、焦点距離1600mmでCCDカメラによりLRGBで2850秒露出で自宅でのものです(LRGBは専用フィルターを使って個別撮影したものを合成したもの)。
郊外の人口光が非常に少ないところではM51は比較的小型の望遠鏡でも楽に肉眼で見ることができます。今がその時期です。9月ー5月くらいまで見ることができます。

注:赤方偏移とは光のドップラー効果によるものです。「距離はしご」や「赤方偏移」で検索してみてください。

引用して返信編集・削除(未編集)

> 「距離はしご」や「赤方偏移」で検索
と書きましたが、ウィキを含め難しい説明が多いですね。

「距離はしご」は下記が
https://astro-dic.jp/cosmological-distance-ladder/

「赤方偏移」はあまりにも簡単な説明ですが下記が
https://kotobank.jp/word/%E8%B5%A4%E6%96%B9%E5%81%8F%E7%A7%BB-86939

「距離はしご」の中のタリー・フィッシャー関係は経験則に基づくものです。「赤方偏移」もハッブルの法則に基づく経験則です。

ハッブルは多数の銀河を観測し赤方偏移を見つけました。その値はM31を除きすべてがプラスの数字です。これはどんどん遠ざかっていることを表しています。アンドロメダ銀河(M31)だけはこれがマイナスを表し、天の川銀河に少しづつ近づいていることを表しています。

画像はおとめ座にあるNGC4567 NGC4568 で、まさしく衝突している渦巻銀河同士です。左側にある明るい星は私の測定で 10.8等級、星図ソフトでは 11.3等級となっています。撮影機材は上と同じで15秒露出フィルターなし。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月25日 07:15)

USB DAC+Bluetoothレシーバー基板

Amazonに、USB入力にも対応したBluetoothレシーバー基板がありましたので入手しました。
この基板だけで、「USB DAC+Bluetoothレシーバー」になります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DGQFSKH8/

QualcommのQCC5125がBluetoothやUSBの信号を受信し、3線式I2Sで接続されたDACのPCM5102Aが音声を出力します。
4線式I2S信号を引き出せるランドが用意されていますので、PCM5102A以外のDACも利用できるようです。

LPFを追加することによって、特性の改善が期待できます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年12月11日 19:33)

目視では確認しづらいため、コンデンサーを取り外して抵抗値を実測したところ約48Ωとなりましたので、私の基板も47Ωでした。

そこでぺるけさんの LC-LPF ですが、基板上の2.2nFのコンデンサーや47Ωの抵抗を残す場合は、平ラグ上の180Ω/680Ωを620Ωに変更すれば良いと思います。
また、基板上の2.2nFのコンデンサーを取り外し、47Ωの抵抗を取り外してショートした場合は、180Ω/680Ωを680Ωにするか、470Ωと200Ωを平ラグ上で逆V字形に直列接続すれば良いと思います。

私も、もともと基板上のLPFを構成する抵抗は取り外してショートし、コンデンサーは取り外す予定でいました。
なぜなら、470Ωの抵抗の誤差が±5%と仮定すると、実際の抵抗値には47Ωの幅が生じる可能性があり、せっかく抵抗の値を20Ωきざみで調整しても、もう一方のチャンネル、あるいは別の基板では特性が異なってしまうからです。
47Ωの抵抗であれば誤差の幅は4.7Ω程度ですので、無理して取り外してショートする必要は無いと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月23日 18:26)

kenさん

ありがとうございます。同じロットの基板は47Ωのようですね。
元のRCフィルタは撤去してLPFを別基板で組みなおすのであまり問題にはならないのですがね。

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tatsunoさん、

最近届いたQCC5125基板は47Ωでした。QCC3034基板は510Ω、または470Ωです。

PCM5102AのデータシートのFig.33は470Ωです。基板屋さんが471と470を取り違えたのでしょう。

なおキャパシタはどの基板も222、すなわち2.2nFと、データシート通りでした。

引用して返信編集・削除(未編集)

私の手元に届いた基板では、PCM5102Aの出力にある抵抗が470Ωではなく47Ωとなっていたのですが、皆様の手元にある基板ではいかがでしょうか。

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https://x.gd/3R6pP

中国ECサイトのAliExpressでは新年セールでebayやAmazonよりも廉価に入手可能なようです。

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> ぺるけさんの「市販レシーバーにLPFを追加して特性改善する」の「NA-BTR1の場合」が適用できますが、2か所変更した方が良いと思います。
> http://www.op316.com/tubes/lpcd/bt-add-hpf.htm

> 具体的には、「製作ガイド」の図の180Ω/680Ωを200Ωに変更し、GND と to Bluetooth Receiver の間に10kΩを追加します(各2か所)。

回路図と比べたり実際に製作すれば気が付くと思いますが、図に誤りがあります。
図の右側の output が GND に接続されています。これを右にひとつずらして接続してください。

引用して返信編集・削除(未編集)

> Amazonに、USB入力にも対応したBluetoothレシーバー基板がありましたので入手しました。
> この基板だけで、「USB DAC+Bluetoothレシーバー」になります。

> https://www.amazon.co.jp/dp/B0DGQFSKH8/

こちらでも入手できるようになりました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DKNSY2K4/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJW2MNMN/

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kenさん

> おっしゃる通りです。もともとはセラコンの音が気になるので取り外し、470Ωは基板上のものを利用するつもりだったのですが、そうするとaux入力とフィルターを兼用出来ないので、470Ωも取り外したのです。

LC LPF では、接続する機器の出力インピーダンスによって周波数特性が変化してしまいますので、AUX入力は使いません。そうなるとリレーによる入力切替が不要になりますが、この基板でリレーを除去するのは難しそうです。

> 出力の抵抗ですが、5102Aの出力回路は2電源のop amp 形式ですから、抵抗は不要だと思います。こういう場合のnominal 10kΩというのは、データシート記載の特性は、特に断りがなければ10kΩで測定しましたという意味なのが普通です。

以前、別の基板でリレーを除去したとき、10kΩも外しました。それまでしばらく聴き込んでいましたが、10kΩが無くなると聴感上で違和感があり、別途10kΩを取り付けた経緯があります。

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ごろうさん、

おっしゃる通りです。もともとはセラコンの音が気になるので取り外し、470Ωは基板上のものを利用するつもりだったのですが、そうするとaux入力とフィルターを兼用出来ないので、470Ωも取り外したのです。

出力の抵抗ですが、5102Aの出力回路は2電源のop amp 形式ですから、抵抗は不要だと思います。こういう場合のnominal 10kΩというのは、データシート記載の特性は、特に断りがなければ10kΩで測定しましたという意味なのが普通です。

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kenさん

部品が小さすぎて抵抗の印字がほとんど読めず、なかなか470Ωと確認できませんでした。
コンデンサのランドは、うまく活用できるのではないかと考えています。
kenさんの2段 CR LPF の場合、基板上の CR LPF を削除しないとカットオフ周波数が約16kHzになってしまうようですね。
この基板では10kΩの負荷抵抗が省略されていますが、無い場合と有る場合での音質の変化が気になっています。

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デジタル ブライトクランク

みっちさんという方が、ブライトクランクに関するドイツの記事を見つけられました。その仕組みについての考察を、ブログに掲載されています。

みっちさんのブログ「If you must die, die well みっちのブログ」
https://mitchhaga.exblog.jp/

「ブライトクランク処理は一体どういうロジックで疑似ステレオ化しているのでしょうか、の巻。」
https://mitchhaga.exblog.jp/33567482/

(リンクのURLの個数制限のため、書き込みを分割します)

引用して返信編集・削除(未編集)

更に、flacファイルをブライトクランク化するバッチファイルを公開されています。
「フリーソフトのSoXを使って、ブライトクランク処理を自動バッチ処理で行います、の巻。」
https://mitchhaga.exblog.jp/33590911/

waveファイルの場合のバッチファイルと、具体的な作業手順も公開されています。
「誰でもできる、シン・ブライトクランクの作り方、の巻。」
https://mitchhaga.exblog.jp/33591313/

ブライトクランクの音がします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月13日 20:42)

gootのはんだケースは再利用

gootのプリント基板用はんだで樹脂ケース入りをお使いの方は、このケースを捨てないでください。
いつの頃からか、透明樹脂ケースが別売りとなっていました。

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秋月のUSB-DAC終了?

数日前に見たら在庫なしでした。
今晩見たら在庫13個でした。
店頭には並んでいない様子です。
安価なUSB-DACキットが消滅するのは寂しいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

AKI.DAC 復活したようです。
在庫数=577(2024/10/20時点)
ちなみに秋葉原店での売り場は2Fです。

引用して返信編集・削除(未編集)

皆様

秋月にDACの再販について問い合わせると、次の回答をいただきました。

●お問い合わせ
御社の「USBオーディオDAコンバーターキット REV.C」が販売終了となっております。
このキットの再販売の計画をお持ちではないのでしょうか。

★お答え
お問い合わせの商品は、再販を含め現在検討中です。
再販の場合は当該商品ページに情報(価格など)が掲載されます。

再販にあたって、仕様がどうなるか不明です。
個人的には仕様変更なしであればと、期待しています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年06月14日 16:28)

秋月の USB-DAC が販売終了になってしまったので、PCM2704 USB-DAC 基板を自作してみました。
(PCB の設計は KiCad で、基板製造の発注先は Fusion PCB です)

回路構成は秋月のものと同じく NJM2845 を使ったセルフパワーモードで、アナログ出力はぺるけさんの作例にあった CR 2段ローパスフィルタにしています。かつて VICS が出していた PCM2704 USB-DAC を参考に、電源部はポリスイッチの代わりにインダクタを入れました。とりあえず無事に音は鳴りました(ほっ)

基板のサイズは 73mm x 36mm で YM-80 のケースにギリ収まるくらいの寸法です。

基板の消費電力ですが、インダクタの直流抵抗 (0.4Ω) を利用して測定したところ 18~20mA くらいのようです。インダクタによるラッシュカレントの抑制がどれくらい効いているのかも調べたかったのですが、あいにく手持ちの機材では測定することができませんでした。

この基板作成の最大の難関はやはり PCM2704 の実装で、0.65mm ピッチの IC を半田付けするのは神経を使います。

将来的には誰でも基板メーカーに発注できるようにガーバーデータを公開する予定ですが、年内にできたらいいなと思います…… いくつか修正点が見つかっていますし、部品リストとか取説も書かないといけないので。

引用して返信編集・削除(未編集)

YK様
 ご指摘ありがとうございます。
 注文しようと思っていましたが、痛い目に遭わずにすみました。
 ぺるけさんの記事中のアキDAC-U2704の回路図を見ると、NJM2845を使用して、電源回路が分離してあります。これが、共立さんの基板では、無いのですね。これを、自分でなんとしようとすると、PCM2704を購入、表面実装部品をDIPに変換する基板を探してハンダ作業をすることになりますね。以前、Si4831というFMチューナ用の集積回路のハンダ作業をやりましたが、ピン間でショートしていて、修正するのが大変でした。出来たとしても、大きな基板になってしまいます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月03日 14:54)

たやさん、コメントありがとうございます。
ご紹介の基板はバスパワーモードで動いているので代替には難しいと考えています。
終了した秋月のUSB-DACはやや特殊な動作をさせています。USBのVbusから電源を取っていますが、バスパワーモードではなくセルフパワーモードで動かしています。Vbusの+5Vにポリスイッチを噛ませて電流制限してセルフパワーモードで動かしているので、各種電解コンデンサを増量しても大丈夫なように設計されています。本来セルフパワーで必要な外部電源が不要なのですが、上手いことバスパワーで動いているかのように振る舞っているだけなのです。
USBの規格に従えば、たったの10uFが上限なので、純粋なバスパワーではAKI.DACのようにホイホイと電解コンデンサの容量を増やせません。
低域のクロストークに影響するVCOMのコンデンサを1000uF以上にしたければセルフパワー化は必須な気がしています。
そのため、ぺるけさんの様々な作例を作るにはセルフパワーモードで動かせるキットじゃないと接続元の機器に支障が出かねません。
秋月以外のセルフパワーで動かせるキットを使うとなると基板が大きくなったり外部電源が必要になったりするので一筋縄では代替できなくなってしまいます。
エレキットのDACでしたら基板のUSBコネクタVbus直後にポリスイッチを入れる余地があれば使えるかもしれませんが、ポリスイッチを入れられなければトランス式は外部電源が必要になり、トランジスタミニワッターツアラーは基板の大きさからケースを大きくしなければならない可能性が出てきます。
秋月DACと基板が同等の大きさで、セルフパワーで動いてポリスイッチと低損失型で5Vから3.3V を生成できる3端子レギュレータを組み込めそうなキットは未だ発見できていません。
現状ではぺるけさんの作例のどれを諦められるか?で代替キットが変わる可能性が大きくて、作りたい回路によって代替キットがコロコロ変わる複雑な状況が生まれてしまいそうに感じています。

引用して返信編集・削除(未編集)

秋月のものは、無くなっていました。残念です。

代品として使えそうなものに、共立電子産業製の「小型USB接続DAC基板KP-DAC2704OP」という製品があります。
問題点としては、
1.共立さんの製品は、残念ながら供給が不安定で、品切れになると、次はいつか全くわからないことが多いです。
2.ノイズ対策が不十分なようです。試行錯誤しながら、ぺるけさんの改造品に近づける工夫が必要です。(回路図は公開されていないので、配線パターンから推測する必要があります。)
追記
 5月2日現在、アマゾンやせんごくネットでも、取り扱っているようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月02日 15:41)

今見たら「保守在庫分を復活して販売しておりますため、在庫限りで終了となります。」となっていました。
残り8個でした。
手軽なDACキットがなくなるのは寂しいですね。

引用して返信編集・削除(未編集)
合計113件 (投稿40, 返信73)

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