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「なんでもあり掲示板」のガイドライン

必ずお読みください。
下記のリンクは本掲示板を利用される方へのお願いと利用にあたっての指針です。
http://www.op316.com/bbs/everybbsrule.htm

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全段作動アンプについて

故ぺるけさんのHPがリンク切れになっているようなので、失礼します。
当方は、シングルアンプ、普通の(A級、AB1級)PPアンプの製作にとどまり、全段作動アンプには手だ出せておりません。
ところで、差動アンプは、80年代にアクロサウンドとかが商品化していたと思いますが、
ぺるけさんの製作例とは、どのような点で違っている(ぺるけアンプの新規性はどこにあった)のでしょうか?
「情熱の真空管」等の書籍を熟読すべきなのでしょうが、サボって申し訳ありません。

https://www.aafc.jp/Data/2015/20151227/20151227Ichimura.pdf

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菊地様、ご教授ありがとうございます。
いまのところ「次回予定作」は6AC5pp(浅野アンプのコピー)ですが、デッドコピーしようにも
OPTがLUXでは入手はほぼ不可なので、UTCのS-16などで代用せざるを得ません。
それに伴って、PNFBの回路定数もかなりの変更を余儀なくされていますが、
カットアンドトライで行くしかないかと思っております。
ちなみに、ドライバーが76や6P5では、ステレオ化すると球の数が増え過ぎて面白くありませんので、
双3極管の6AE7を起用し、かつ、終段で25AC5も使えるようにしたい(4本で丁度100V)と思っております。
https://frank.yueksel.org/sheets/049/6/6AE7GT.pdf
https://frank.yueksel.org/sheets/127/2/25AC5GT.pdf
ぺるけ様の教えは、アースなどの実装技術で血肉となっていると思います。
添付画像が見苦しく、また、返信になっていなくて、申し訳ありません。

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まあ、どんな場合でも少なからず批判をする人は居るものです。
それが自由で平和な社会の証でもあるので、あまり気にする事はないと思いますね。

で、全段差動アンプは多くの方が追試しているので、皆さんを納得させる音なのだと思います。
ただ音については、私の駄耳では語る事は出来ないし、個人の好みもあるので語っても仕方ないし、
ここは何とか作って見て、ご自身の耳で聴いてみるのが一番納得出来る事だと思います。

また「勉強してから」というのも大いに結構な事ですが、私なんかは作ってから理解する方なので、
(私も70を超えて先が短い?)とりあえず誰かの回路を参考に作ってみては如何でしょうか?

手前味噌になってしまいますが、下のアンプなんか寄生発振対策もきちんとしているので、
容易に追試できて、それなりの音が得られると思いますです。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/PCL86pp.htm

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下のような、やや批判的な解釈もあるようですが、コストパフォーマンスの良さは、
異論がないようですね。
言い訳になりますが、還暦をとうに過ぎると、なかなか新しいものに挑戦しずらくなっております。
ぼちぼち勉強しようと思っております。

http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/audio/6ah4/6ah4-1.htm

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ご紹介のリンクページにはアクロサウンド ウルトラリニアⅡが参考資料として載っていますが、
アクロサウンド ウルトラリニアⅡは固定バイアスなので全段差動ではありません。

MJ誌1997年5月号の渡辺氏の記事「名器の回路を検証する」に
アクロサウンド ウルトラリニアⅡの回路図が載っていました。

それと、ぺるけさんは「自身の手による新規の回路」とは言ってませんね。
http://www.op316.com/tubes/myamp/specialx.htm

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月06日 11:32)

トランジスタ式MCヘッド・アンプを2SA970-GRと2SC2240-GRで製作してみました。

秋月で入手できる2SA970-GRと2SC2240-GRを使用するとどのような特性になるのか興味もあり実験してみました。購入していた2SA970-GRのhFEは実測で270くらい2SC2240-GRのhFEは実測で296くらいのものを使用しています。

1段目のTrを2SA950から2SA970に変更したのでバイアスを決定している抵抗(6.2kΩ)は6.8kΩに変更してあります。
また記事の中で「作ってみたら5MHz超の広帯域フラットアンプになってしまったので、2段目のC-B間に56pFを追加して以下の特性になりましたがもう少し狭くしたいところです。」とありましたので2段目のC-B間の容量による特性のちがいも確認してみました。手持ちのコンデンサーを組み合わせて測定しているので中途半端な容量値になっています。最終的に私は手持ちのパーツの関係もあり100pにしてみました。

ぺるけさんのコメントにもあるように素直な音で十分に静かなアンプに仕上ってくれました。
このMCヘッド・アンプの製作を検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。

添付画像を変更しました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月08日 12:10)

Y@札幌さん、2SA970での製作報告ありがとうございます。大変参考になります。
本家ページに追加出来ないのが惜しい、大変完成度の高い作品ですね。

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内部画像です。

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見えないので添付画像をわけました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月08日 12:14)

【補足】ぺるけ様ご逝去

スレが一杯になって、書き込みできないようですので、補足させて頂きます。
生前、師に失礼なことをしてしまったので、謝ったところ、
「お気になさらないでください。とても感謝しています。」と言って下さり、救われた思いが致しました。
衷心よりお悔みを申し上げます。
P.S.黒人女性歌手のロバータ・フラックもALSを発症して、闘病中とのことです。
  治療法が見つかることを希求致します。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月03日 06:45)

「お気になさらないでください。とても感謝しています。」ぺるけさんの人柄が偲ばれる一言ですね。
私も知識や技術だけでなく人格的にも、少しでもぺるけさんに近づけるよう努力したいと思います。

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Jigの思い出

昔の勤め先で、自動組立機の仕事をしていましたが、それらは、アメリカのメーカーからの技術導入が基礎になっていました。
自動組立機の各部品の名称は、英語をカタカナで表記したものでした。
パレット、チャック、ビット、クラッチ、モーター、ドライバー、ジグなどです。
なぜか、ジグだけは、「治具」という漢字で、社内やお客さんとの間で通用していました。
今、思っても不思議な話です。

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wikiではこんな感じで日刊工業新聞社刊「機械用語辞典」の引用が出ていますが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E5%85%B7

こういう風に分けている所もあるようです。
https://ja.nc-net.or.jp/company/84510/product/detail/135969/

世の中はいろいろですな。

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製作するアンプの部品配置図をかいてみよう

 アンプを作る前に回路図から、フリーで入手できるCADソフトを使用し、部品の配置を図面化しています。
この図を見ながら、間違いがないか、もっと良い方法がないか考えます。こうすることで、配線ミスを減らすことができます。
添付図は、16A8アンプを作ったときの一部分です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月04日 16:26)
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