三部作の予定で、「天」「地」の二作品が出ています。物凄い剣劇小説です!
山田風太郎師の忍法帖シリーズは、技があまりにも超人的過ぎてSFみたいになってる作品も散見されますが(大好きですけどもね(^_^))、コチラは極限を超えて強くなった達人剣豪たちの物語です。
凄いよ~( ´∀` )b
放送中のNHKドラマです。久し振りに大好きなドラマになりそうです!しかも地上波で!まだ地上波ドラマにも希望があるかもっ!( ´∀` )b
小松エメルさんの「うわんシリーズ」や、稲葉博一さん「影がゆく」、PHP文芸文庫から「女城主」等々。
傑作という程ではないのですが「う~ん、面白いっ…」と、ページを繰る手が休まない…。「ランキング本の第何位」に裏切られることが増えたので、時代小説の面白さは嬉しい驚きでした!
次は、今村翔吾さんの「イクサガミ」シリーズです。ドキドキ……(^ー^)
草彅剛さん主演の時代劇です。傑作でした!誰にでも正義があり、それが誰かの悪になる…。考えさせられます…。
草彅さんは演技達者な方ですが、それを超えてくる脇の方々の素晴らしい演技!
是非観て下さい!( ≧∀≦)ノ
先日書いた「時代小説傑作選」が面白かったので、最近は時代小説をドンドン読むようになりました。って言うか、現代小説がどうもウ~ンなので…。
映画・小説共に時代劇が面白いなあ( ´ー`)
PHP文芸文庫から出ている"時代小説傑作選"シリーズは、小粒だけどしっかり味わいのある作品が並んだ良い選集だね。「もののけ」を読み終わったので、「あやかし」を読んでます。暑い夏には意外と"時代劇"が涼しく感じられて、快適ですよ~( ´∀` )b
今年の夏は暑過ぎなので、休日は部屋で読書してます。相変わらず「異形コレクション」読んでます。最新刊は「屍者の凱旋」です。今回も凄いワ、感動する話からゾッとするものまで百花繚乱…
同時に時代小説短編集も読んでますが、コッチも面白いよ~( ´∀` )b
三津田信三さんの作品です。ミステリとオカルトを融合させた楽しめるストーリー。屋敷モノ三部作の三作目です。因みに一作目の「どこの家にも怖いものはいる」は、読みながら半身が寒くなるほど怖かった…。暑い季節に、暑さを忘れてしまう作品でした(^^)d