第46回日本アカデミー賞最多8部門受賞の作品です。主演俳優から脇を固める名優まで、素晴らしい布陣。原作は平野啓一郎さんのミステリです。
名作の教科書と呼んでもいい素晴らしい作品でした。是非観て下さい!基本的にミステリ映画なので「?」なところがあるかもしれませんが、「ある男 原作」で検索してもらえば丁寧な解説が出てきますのでソチラで~(僕も鑑賞後すぐに確認してしまいました)
邦画が本当に面白くなった!嬉しいぜっ!
脚本良し・カメラワーク良し・アクション凄良しの大変面白かった作品です。特にアクションはジョン・ウィックを越えてましたね~( ´∀` )b
作品の設定上、前半は「えっ?!どういうこと?」と混乱しそうになりますが、ちゃんとしっかり説明パートが画かれますのでご安心下さい。韓国映画はこのレベルの映画が普通に出てくるのでやっぱり凄いや(^-^)
台湾ホラーです。一章二章の二本で一作。サービス精神モリモリで怖がらせてくれます。面白かった~(^-^)v
ただし、虫が駄目な人は観ちゃダメ(笑)この類いの映画を紹介するときは、頻出する単語ですね。
「バイオレント・ナイト」ってのも観ましたが、惜しい作品でした。
深緑野分さん著作の長編です。ページを繰る手が止まらなかった…。舞台は第二次大戦終戦直後のドイツです。巻末の圧倒的な参考文献リストから分かるように、徹底的な取材がもたらす悪夢のように悲惨な戦時描写…。人とはここまで愚劣になるのかと、読んでいて目をそむけそうになった。物語自体はしっかりミステリしてたので満足しました。この国にもこんな時代があったんだなあ。
ワーナーブラザーズが制作するそうです~。
「プロジェクトでは,原作漫画の世界を,新たなスタッフ・キャストと最新の技術で忠実に映像化する。」
ガメラやスプリガン、グレンダイザーなど、過去の名作や傑作が続々と再映像化されていきます。イイぞっ!
もう撮影は終わってるそうですね。公開日はまだ未定です。思い切り気をもたせるラストだったので、そりゃそうか…と。度々書きますが、ここ3年ぐらいの邦画がとにかく面白い。ビーチボーイズも映画化するなら、今!だと思うなあ…
僕の夏は毎年8月31日で終わりです~。
子供の頃の感性が抜けず、そのまま大人になってしまった(笑)
須磨海岸がリゾートに変わってしまい、興味半分・残念半分…( ´△`)
近々訪ねてみます。はしゃいでたりして(笑)
2016年4月に放送された傑作ドラマ「ゆとりですがなにか」が映画になった❗️
メチャ面白かったので毎週楽しみに観てました。 嗚呼…楽しみだ…。映画の出来不出来は問わない。アイツらに逢えるのが楽しみでしょうがない。幸いここ3年ぐらいの邦画は大変面白いので、よけいに楽しみ~ ( ´∀` )b
評価が別れる作品を2作~ ( ´△`)
見終わって怒る人がいるかも(笑)僕は面白かったなあ…。前者は俳優さんの演技が…う~ん…( -_・)…だったのですが、アクションを意外に頑張ってたのと、 脚本もそれなりにへぇ…と思いましたよ。後者は様々なホラー映画へのオマージュ満載でかなり楽しめました!
たまには理屈抜きでオチャラケに振り切った映画を楽しむのもイイですね。