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榛名山周辺を散策

ゴマダラカミキリは大型で艶があり目立ち
すぐに目に入りました 害虫

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アカタテハがオカトラノオの花で吸蜜
橙色が鮮やか裏側もきれいなんですね。

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クサレダマは腐れ玉ではなく
低木のレダマに似た草の連玉。

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イワタバコが榛名神社の参道では
一カ所だけ咲いていた後はまだ蕾。

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ホソバノキリンソウは背丈30㎝位
なぜか山の花という感じがしない。

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キバナノマツバニンジンこの植物は
午後1時に咲き始め夕方には落ちてしまう
帰化植物だがとても可愛い花径1㎝位。

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タシロラン

葉緑素を持たない腐生植物 
明治時代に 植物学者田代善太郎が発見したので
この名がついた 準絶滅危惧種

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マヤラン

明治時代に摩耶山(神戸市)で見つけられて
牧野富太郎博士によって名がつけられた。

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みんなが散歩する道筋に咲いていました。絶滅危惧種

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ミヤマハコベ

私の撮ったミヤマハコベの写真です(2013年・鳴神山)。
「行事報告:6月5日・榛名湖」にミヤマハコベとして掲載されている写真は、葉の形状からノミノフスマではないかと思われますが、いかがでしょうか?
また、ミヤマシロチョウとなっている写真は、ウスバシロチョウでしょうね。

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イチモンジカメノコハムシを捕らえたハナグモ

先日、雑木林の中でハナグモを見つけました。ハナグモは腹部がまるで人間の顔のように見えるので、人面グモと呼ばれているカニグモ科のクモです。緑の葉っぱの上に止まっていたので、よく目立ち、気が付きました。確かに人間っぽい顔に見えます。よく見ると、何とイチモンジカメノコハムシの幼虫を捕らえているところでした。

イチモンジカメノコハムシの幼虫は自分の脱皮殻を背負ってカモフラージュする変わったハムシです。擬態することで、天敵から身を守っていると思っていましたが、ハナグモには通じなかったようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年07月17日 21:31)

去年、幼虫が成虫になるまで、短期間でしたが、飼育したことがあります。普通に見られるハムシですが、ユニークな形状に何度見ても飽きません。

以下は 幼虫→蛹→成虫 の2週間ほどの記録です。
http://shizen.a.la9.jp/ichimonjikamenkohamushi.html

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