この時期は花は期待しないが歩く事とキノコがあるのではと出掛けました
枯れ木には多孔菌科のキノコが何種類も見られました 鮮やかなタマゴタケもありました。
近くにワスレナグモの巣があって、いつも注意して見ているのですが、
こちらは、草を抜いた拍子にフタが引っかかって開いてしまったようです。
戸が閉まっていれば見つからないですよね。
掘り出していないので、正式な種名は不明です。
数年前まではほとんど見なかったトンボですが、昨年からフィールドの雑木林(前橋北部)で多数見るようになりました。増えているようです。今日は我が家の畑に来ていたので驚きました。水路はあるものの、田んぼはやや離れています。どのようにやってきたのでしょうか。不思議です。夏型と越冬型があり、この時期に見られるのは越冬型と思われます。名前の通り非常に体が細く、か弱く見えるトンボなのに、この体で越冬できるとはどのような仕組みなのでしょうね。目を離すと消えてしまう忍者のようなトンボです。
8月19日に見た夏型と思われる個体
花友よりいつもの散歩道でナンバンハコベを見つけたと知らせが 見たかった花なので
雨の止むのを待って午後3時過ぎに撮りに 30年ぶりに会えた花でした。
利根川、大渡橋下(前橋市)9月9日撮影。
図書館の「帰化植物図鑑(保育社)」で、やっと種名がわかりました。
手元の「帰化植物写真図鑑(全国農村教育協会)」にも載っていたのですが、果期の写真だったので見逃してしまいました。
なお、インターネットの検索では探し当てることはできませんでした。ただし、種名が特定できればネットの情報はたくさんあります。
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