年末の12月28日から31日にかけて3名で北アルプスの燕岳に
行ってきました。
天候にも恵まれ、雲海の上から槍ヶ岳はじめ、北アルプスの山々が見渡せました。
明けましておめでとうございます 今年もみんな元気に安全登山をめざしましょう!
みんなの声と力で戦争もコロナも終息させる1年にしようではありませんか!
1/4 新春 愛宕初詣登山
今年最初の例会山行です、一般の方からの参加申込も来ています、元気に初詣登山がんばりましょう
山頂愛宕神社休憩所で初詣を「ぜんざい」で祝う準備しています。
参加者の方は ぜんざい用 お箸、お椀、料理用水500ml を持参してください。
(他材料購入・諸道具の準備要請しました方よろしくお願いいたします)
軽アイゼン、防寒服、防寒手袋、ストック、他 日帰り登山装備
楽しく元気にがんばりましょう!
暮も迫ってまいりました。
大文字山トレーニングも一年間楽しんで頑張ってきました。
来年も頑張りましょう。
2月の応募をお願いします。小生までご連絡をお願いします。
2月第4週の大文字山トレーニングが未定です。
可能な方はいませんか?
よろしくお願いします。
貸切のリトルヒラ
10人で
思う存分
あっちに こっちに
使い放題でした
雪山 北八ヶ岳の日程が1日前倒しになりました。機関誌1月号(P15)参照
新日程:3/18(土)~20(月)
参加を希望される方は1/10までに申し込んでください。
車の関係で定員6名とします。6名を超えた場合は車の追加検討が必要になります。
全国連盟から雪山に向けてメッセージが送られてきました。
以下の通りです。お知らせいたします。
年末年始の積雪期登山事故と転倒事故防止について
2022 年 12 月 15 日
日本勤労者山岳連盟
遭難対策部
2022 年に入り1月・2月の二か月で4名が亡くなり 12 月 15 日現在、登攀や
沢登りを含めて7名の死亡事故が発生した。またハイキングや縦走では、転倒
事故が多発しその殆どが骨折を伴う事故に繋がっている。今年の事故者数は、
12 月5日現在コロナ以前の 300 人を超過し歴代のワースト記録に迫っている。
年末年始の積雪期登山、ハイキング、縦走登山での事故防止に努めるようお願
いしたい。
今年1月から積雪期登山の事故が多発している。遭難対策部での検証の結果、
総合的な力量不足を重大視している。パーティー内での個人の体力や力量を把
握できないうえに技術的なミスが重なり、さらに天候判断を誤り危険回避する
行動が選択できたにもかかわらず、安全策を取らずに進んでしまった事が残念
な結果に繋がった事故が多い。年末年始の積雪期登山では、慎重な判断のもと
無理な行動を避け、余裕のある計画を作成し安全登山を心掛けていただきたい。
また登山中に心筋梗塞を起こしたことによる死亡事故も発生している。心疾患
がある会員はより慎重な計画を用意し、同行者に疾患の内容を知らせるよう努
めていただきたい。
それぞれの事例では、下記の事項が教訓として報告された。
・積雪期登山の体力と判断力/各自の体力や知識の不足
・山行計画の行動時間/ルート上の積雪状況判断が不適切
・悪天予報を認識していない行動/天候の変化に対応できない
・天候悪化による道迷い
・ピバーグ用装備の不携帯/装備の確認が不十分
・積雪期登山の技術不足
・日頃からの体調管理ができていない
・ネットでの情報を安易に利用する
上記の内容を十分に考慮し登山を行っていただきたい。新型コロナ規制緩和
や全国旅行支援による社会活動の活発化にともない、登山回数も増加している
状況ではあるが、高齢による基礎体力の低下、日常生活での運動不足も転倒事
故の一因に繋がっていると考えられる。特に下山中の転倒事故が多発している。
わずかな転倒が大事故につながる報告も多いことから、これを防止するために
も、下山時にはより慎重な行動を互いに確認し、滑る場所の確認を怠らず木の
根や倒木に躓かない歩行に徹する、滑りやすい岩や浮石には特に注意を向ける
など、転倒事故を防ぐ登山を実施してほしい。
12月のつどいの勉強会は「読図勉強会(座学)」です。
プレートコンパス及び2色のカラーペンを持参して御参加ください。
最高の天気で綿向山に。7合目からの冬道を確認して頂上に!風もなく見晴らしのいい絶景に感激!
景色を眺めながら早めのカップラーメン!
歩きやすかった綿向山ルートから一変、竜王山へのルートはロープに頼って下る緊張ルート。いくつかのピークを超え竜王山へ。振り返り、あんなところから下りてきたんや!こんなに歩いたんや!感嘆の声が!綿向山だけでは味わえない楽しさを感じることができました。