4月以降、STA22の開発中断していて、ちっとも進歩してないのですが、そろそろスキーシーズンの準備しないと間に合わなくなるので、STA22を作り始めます。
やること1:実験サイトの変更による確認
松本市自宅から、長野市実家に移動したので、実家の庭先でのRTK精度(基線長解析)を測定します。
実家庭のどの場所でどのくらいの精度がでるか基準値を測定しておきます。
やること2:システム構成の可能性検討
現時点で、難易度が高いと思える課題をピックアップして、基礎実験していきます。
やること3:冬の実験室の整備
まだ、実験機材を運んできたままで、制作できる 場所がないので、部屋の整備をします。
2月3月に、松本の開発機材の半分を長野市の拠点に移動させました。しかし、長野市の拠点整備が全然できてないので、
本格的な開発は、未だ、長野市ではできない状態です。松本-長野間を通いで整備していたのでは、時間を食うので、
9月からは、長野市拠点に住み込みながら、整備作業をしてます。
冬までには、RTKの開発は、全部長野拠点でできるように整備することを目標に進めてます。
今冬は、飯縄リゾートスキー場で、スキーターンアナライザの開発を行う予定ですが、ソフトとシステムの開発が6か月遅れですので、2023年から本格稼働となります。
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